東南西北が分からなくなり渡辺真知子状態でした。
妙法寺から行けば迷わず行けると想いますが、和泉熊野神社から近くの貴船神社を詣でた後に堀之内の熊野さんにも、と北に向かい方南通りを跨いで川沿いの道を歩くともう、東南西北が分からなくなり渡辺真知子状態でした。
由緒の説明書をきちんと読む気力もなく詣でたので申しわけない気持ちで神社を後にしました。
妙法寺の少し南にある神社。
社殿や狛犬に風格が感じられます。
冬のやや風の強い日に参拝しました。
かつてはここから善福寺川を見下ろせたのだと思います。
静かで落ち着いたところなので よく散歩がてら参拝させていただいています。
閑静な住宅街、そしてひっそりとした公園のそばにある神社。
昔も今も変わらずのたたずまい。
気持ちが落ち着くスペースです。
静かで落ち着きます。
閑静な住宅街にある神社で、初めて目にしたときは「こんな所に?」となります。
2000年6月ごろでしょうか。
雨上がりで霧がかった境内に雅楽(おそらく練習中)が聞こえてきて。
もののけ姫の世界を実体験している感覚で、ここは本当に現生なのかと錯覚したのを覚えています。
氏神様です。
毎朝お詣りしております。
かつて堀之内村の村社だった神社で、神仏習合の時代には妙法寺が別当を務めていたそうです。
どこにでもあるような神社かなと思っていたら、文化財が意外とあり、それなりに見どころがありました。
江戸幕府11代将軍徳川家斉寄進の石鳥居や、金網で保護された1801年に作られた石造の狛犬と獅子、ガラス張りの神輿殿の中には関東大震災当日に浅草で購入し、ここまで運ばれてきたという神輿など貴重なものが見られました。
また、社殿の彫刻も素晴らしく、特に木鼻の狛犬と獅子の精緻さに目を引かれました。
かなりマニアックな神社ですが、歴史好きの方にはお勧めです。
飼い鳥が迷子になった時藁にもすがる思いで参拝したところ、数日後に無事見つかる奇跡が起きました実際の所はわかりませんが、もしかしたらお参りの願いが通じたのかなんて思ってしまいますその後ちゃんとお礼参りもしに行きました、ありがとうございます。
マンション等に囲まれてはいるが、樹木がいい感じに境内を包んでくれているので、雰囲気良し。
立派なお神輿がありました。
杉並の方南町よりにある古い神社です。
入り口にいきなり石でできたお触れ書きが建っています。
定一 車馬ヲ乗入ルコト一 鳥獣ヲ捕フルコト一 竹木ヲ伐ルコト右境内ニ於テ禁示ス昭和六年十月 東京府東京府てあーた。
しかもすごくいい石使ってるみたいで80年たったいまでも文字がクッキリハッキリです。
境内はしっとりと穏やか。
巨木がいたるところに生えていて石畳と根っこが喧嘩してたり。
本殿の右にはガラス張りの神輿庫があり、格納されているお神輿は関東大震災の日に浅草で買って炎のなか持ち帰った逸品なのだとか!江戸時代までは妙法寺が管理していたとだけあって随所にずっしりとくる重みを感じる神社です。
小さいが立派な神社です。
2018/4/1本殿横にお神輿が飾られてます。
手入れも良くされていて、気持ち良く参拝できます。
住宅街の中に静かに佇む神社です。
例大祭の時は近所の子どもたちで大賑わいです。
名前 |
堀ノ内熊野神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.9 |
このあたりの氏神様です。
結構広いです。
石の鳥居は区で一番古いらしいです。