広くて綺麗な建物です。
旧前田侯爵家本邸 和館 / / .
日本近代文学館へ出かけたのだが、駒場公園の東門を入ってすぐ左にこの建物があるので、先ず観覧して見ようとなった。
良材をふんだんに使ったスケールの大きい和風の建物で1階だけ観覧できる。
庭は一部の紅葉が良く染まっていた。
雪吊りを施した樹木もあった。
入場無料に感謝!。
『東京都文化財ウィーク』の特別公開で普段は入れない2階を参観。
有難い!賓客用としての建物はシンプルだけど優美な室内。
橋本雅邦の襖絵、洋館との渡廊下など今こその観賞にウキウキでした。
ボランティアの方々の庭園案内も貴重な体験でした。
感謝、感謝!
平日に訪れましたが、絶え間なく訪れる方がいらっしゃいましたが、私達の質問にスタッフの方は丁寧にお答え頂き有難かったです。
本邸もですが、無料でこのような素晴らしい建物を見せて頂けるなんてびっくりです。
是非見たくて、何度が訪れたのでが、今まで運悪く見る事が出来ず、今回初めて見学させて頂きましたが、こんなに素晴らしい施設が無料で良いのか?どこから管理費用を捻出しているのか?と驚きです。
是非また行きたい施設の一つです。
旧前田家本邸和館は、旧加賀藩主前田家 16 代当主の前田利為侯爵(1885-1942) によって昭和4年(1929) から昭和5年にかけて建設されました。
和館は当初計画にはありませんでしたが、外国からの賓客に日本文化を伝えるものとして建築が決定されたそうです。
通ることはできませんが、隣の洋館と廊下で繋がっています。
庭にも見学できるといいのですが。
そう言えば本郷の東大病院の敷地内にも加賀藩前田家の建物が残ってたような記憶があります。
この駒場の東大の近くに移転したのも何か縁があったのでしょうか。
この和館は洋館ほどは大きくないのですが、庭園には滝や池があったりと、なかなかな和館でした。
迎賓館的に造られたそうですが、賓客として招かれたら、大変いい時間を過ごせそうな建物ですね。
無料一般公開では見れない茶室などもあるようです。
旧前田家本邸洋館から一旦外へ出て旧前田家本邸和館へ。
和館は侯爵がロンドン駐在武官であったため、外人客の接待用に建てたともいわれているそう。
現在和館は1階部分が一般に開放され、玄関からニの間、一の間(表座敷)に続く広間や、重厚な床の間や違い棚、付書院、欄間の透し彫などを昔のままに観るとことができます。
縁側からのぞむ流れのある池や芝と池がみごとに調和した庭園。
これは海外のお客さまがのみならず、日本人もみな好きな風景。
水屋、寄付、茶室や和室が有料施設として利用できるそうです。
旧前田家の屋敷で、非常に華美な建築空間でした。
居間から眺める庭園には四季折々で雰囲気が変わるしつらえがされており、また時期を替えて伺いたいと思いました。
しかも入館無料でいうことなし🎵
入館料無料10時半からのガイドツアーに参加ここは基本的に空いているのでゆっくり見れる秋の紅葉シーズンは穴場かも書院造りの畳の間、日本庭園とても美しいところガイドの人が前田家の歴史、土地の所有の変遷などの説明がありおもしろかった。
和館は港区、洋館は東京都の管理とのこととても良いところだった!
全体的にシブかった!入館料無料だったけれど、草木が伸び放題状態だったので、入館料とっても良いのでメンテナンスしっかりしてもっと観光地化した方が良いのにな…とお節介なことを思いました!
前田家の迎賓館として使われていた屋敷です。
余計な飾りが一切なく、質実剛健といった雰囲気のある建物です。
一見、スッキリと広いだけに見えますが、柱や棚板など使われている材が素晴らしいです。
見学されるときは、近くで見てもらいたいです。
畳の部屋から見るお庭も素晴らしいです(^^)
名前 |
旧前田侯爵家本邸 和館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3460-6725 |
住所 |
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営業時間 |
[水木金土日] 9:00~16:30 [月火] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/sports_koen_yoka/koen/omoshiro/komaba.html |
評価 |
4.2 |
洋館の方が有名?なようですが、和館も落ち着いた雰囲気で素敵です。
お庭には雪吊りもしてあったり、加賀の雰囲気を楽しめる空間でした。
ただ受付の方々の雰囲気が良くなく、自分たちが、受付にいないのに、見学していると検温しましたか?とキツめに言われたり、また帰ろうとしていると、、また別の人に検温しまさしたか?と聞かれさすがにイヤな気持ちに。
ちゃんと受付に機器をおくなり、その人達がきちんと当番でいてほしいです。