古民家が丸々一棟展示されいます。
こじんまりした郷土資料館。
はじめての訪問。
無料で鑑賞できる。
この日の企画展は大河ドラマで放送中の渋沢栄一と高島秋帆。
どっかで聞いた名前だなと思っていたら、玉木宏がやってた役の人だね。
高島平の地名の由来になったそうな。
板橋にはだいぶ前にちょっとだけ住んでたことがあり、東武東上線のビデオとか興味深かった。
常設展と企画展合わせて小1時間もあれば見て回れる内容。
カップルで来ていた男性のマナーが悪く、彼女に知識をひけらかしたいかのように大声で喋っていたのがすごく耳障りで、うるさかった。
美術館に比べてこっちは喋りたがる人が多いようだ。
見に来る人の質もちょっと下がる。
一階の常設展と二階の企画展という構成になっている資料館です。
区で運営されていますが無料なのは嬉しい。
写真撮影は基本的にできますが一部他館所蔵の物はできない場合もあります。
感染対策として人の距離を取るスペーシングの指示があります。
🏣板橋区赤塚5丁目に。
🚃🚇西高島平駅より徒歩15分.成増駅.下赤塚駅より徒歩25分.🚏🚌区立美術館前下車目の前です。
赤塚公園の一角に有りました。
1972年.開館開館時間9時30分~17時入館料.無料建物は2階建1階は受け付け.常設展示室.事務所2階は企画.特別展示室.講義室.多目的スペース。
広く大きな展示室では有りませんでしたが.弥生時代の遺跡の様子や出土品の展示。
板橋区の歴史.文化等々が紹介されていました。
1階別棟として江戸時代後期に建てられた古民家を移築.当時の生活様式が見られます。
(建物内では季節の行事も行われるそうです)資料館入り口には板橋宿.貸座敷(新藤楼)の玄関が移築されいましたがあまりにも立派な玄関に繁栄を感じました。
隣接地には美術館.赤塚城址.赤塚溜池が有り1日過ごせました。
入口はなかなかデザイン性に優れている。
(写真)入口脇に大砲が並べてある。
江戸時代の大砲だろう。
青くさびているところを見ると青銅製か。
(写真)弾の出るところが六角形だ。
この資料館の近くの徳丸ヶ原で江戸時代末期に高島しゅうはんが砲術訓練を行った時のキャノン砲らしい。
奥正面には茅葺の農家が移築されている。
手前に大きな樽が二つおいてある。
なんの樽だろう。
(写真)建物の外へでると門らしきものが。
(写真)これは板橋宿の遊郭の玄関だったそうだ。
そういえばかっての板橋宿の不動通り商店街でこの玄関をみたことがある。
確かその当時はそのままの姿でアパートになっていた。
いつの間にか取り壊されていたが、玄関だけここに保管されていたようだ。
関東戦乱時代が良く解ります。
ここ板橋区辺りを巡り各地の有力武士が争っていたみたいです。
その前後の歴史も郷土資料館らしくの目線で丁寧に紹介しています。
板橋産のカメラ展をやっており、とても興味深く見せて頂いた。
以前、前野町にあったPENTAX(旭光学)のカメラが沢山あると思ったが、途中から益子工場に生産が移ったせいか、アサヒフレックスからSP止まり、飛んでK-1になっていた。
アサヒフレックスは2019年の未来技術遺産の栄誉に輝いたとの事であった。
数はトプコンが最も多かったが、結構詳しい自分でも知らないカメラやレンズばかりであった。
トプコンマニアの方にはヨダレが出るものなのかも知れないが。
昭和47年開館。
板橋区内の歴史や文化に関わる資料を保存、調査。
また展示や教育普及を通し地域文化振興を図っている。
本件投稿は11月23日(月祝)まで開催している第19回伝統工芸展「工芸展 甲冑刀装」が開催されてます。
板橋区内の甲冑師、刀剣柄巻師、白銀師に注目。
伝統工芸としての甲冑、刀装の魅力を堪能して下さい。
無料で板橋区の歴史を学ぶことが出来ます。
ちょうど甲冑の企画展を開催している時に伺いましたので内容が充実し1時間があっという間に過ぎてしまいました。
女性のスタッフの方には挨拶をいただきました。
何度も来ている板橋区郷土資料館です。
裏庭には移設された、古民家があり昭和初期の暮らしを観る事ができます。
3月には雛人形が飾られたり、夏には蚊帳が掛けられたりします。
職員さんはとっても親切で、色々と教えてくれます。
夏休みには、色々な体験が催されています。
写真は火おこし体験です。
リニューアルされ、若干の展示物変更があり。
板橋の歴史は充分に学べる。
板橋が輝いていた時代は、高島秋帆のときしかないということがよくわかる(苦笑)
板橋区の出土品や歴史にまつわる資料が数多く収蔵されており、なかなか見応えがあります。
入館無料です(今後は有料企画も行う可能性もあるとWebには記載がされています)。
赤塚溜池公園に隣接してして、近くには赤塚城址、板橋区立美術館、赤塚氷川神社富士塚、東京大仏などもあり散策にはおすすめのエリアです。
駅から離れているのが難点ですが、この手のものが好きな人には良いのではないでしょうか。
敷地内には旧田中家住宅、江戸時代の古民家が移築されており、中には古民具もあり見学ができます。
※展示室の整備のため、令和元年9月2日から令和2年1月17日まで休館となっています。
郷土資料館は好きなので見かけると入って見るのですが、とても展示数が多くて頑張ってる感じの伝わってくる資料館です。
頑張りすぎてパネル展示の前に立体展示を重ねてしまってる所もありました。
この日は企画展示も有ったのですが、数も内容も中々見応えがあってびっくりしました。
個人的には大きな模型とビデオを使った地域の古代から近代への移り変わりを俯瞰で見せる展示が、勉強になりました。
屋外展示も古民家が丸ごと移築されていて圧感です。
無料で多方面に渡って郷土資料が展示されてるので、休みの自由研究テーマを決めかねてる学生さんは、ぶらりと散歩がてら見学されるのをオススメします。
郷土資料館は好きなので見かけると入って見るのですが、とても展示数が多くて頑張ってる感じの伝わってくる資料館です。
頑張りすぎてパネル展示の前に立体展示を重ねてしまってる所もありました。
この日は企画展示も有ったのですが、数も内容も中々見応えがあってびっくりしました。
個人的には大きな模型とビデオを使った地域の古代から近代への移り変わりを俯瞰で見せる展示が、勉強になりました。
屋外展示も古民家が丸ごと移築されていて圧感です。
無料で多方面に渡って郷土資料が展示されてるので、休みの自由研究テーマを決めかねてる学生さんは、ぶらりと散歩がてら見学されるのをオススメします。
入館料が無料なのがうれしいです。
屋外にも板橋区有形文化財で景観重要建造物の旧田中家住宅などがあり、季節に合わせた展示も行われています。
企画展示は基本無料で見られます、ただ資料館周辺には、資料館も含めてほとんど駐車場がなく、美術館には駐車場があるのですがすぐに満車になってしまいますし、時間貸しの駐車場も数台しか止めらないものが1、2箇所しかないので、美術館経由のバス(成増駅と高島平駅から乗車出来ます)を利用するのが賢明だと思います。
余談ですが資料館の前は溜め池公園になっており、3月第1週目の土曜日には「板橋梅祭り」が開催されるので、その頃に行かれるのも良いのではないでしょうか。
また、松月院→板橋植物園(無料)→東京大仏→不動の滝→板橋美術館→溜め池公園→板橋郷土資料館→赤塚城趾(もしくは、この逆のコースで松月院から路線バスで東上線、三田線へ出る)を巡るコースは全行程2キロも無いので、徒歩で散策するのにはもってこいですよ。
名前 |
板橋区立郷土資料館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5998-0081 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
子供とたまに立ち寄らせてもらいます。
受付の方は、いつ行っても元気に、おはようございます。
こんにちは。
ありがとうございました。
挨拶してくれますし、困っていると声かけまでしてくれました。
先日も郷土資料館に行った時に、西高島の駅まで行く道順を尋ねると地図を出してきてくれてとても丁寧に説明してくれました。
不安そうにしている私のために受付の女性が郷土資料館の外門まで出てきてくれて丁寧に道順を教えてくれて見送ってくださいました。
とても気分がいいです。
何回行っても受付の対応が良く気分がいい。