川越街道(国道254線)上にあります。
川越街道 五本けやき / / .
僕が小さいときからあり、55年前に、父親が、常盤台で、寿しを食べた帰りに、霧で前が見えずに、五本けやきに車をぶつけた思い出の所です😊
川越街道の名所目印です。
霊的な現象はありませんよ。
霊より夕方の渋滞の方が嫌です。
五本けやきは元上板橋村村長、飯島弥十郎家の屋敷林の一部だったそうです。
道路用地となり切り倒される予定だったが、同家の強い要望で工事はこの木を避け、道路を完成させたそうです。
地元では、かなり有名みたいです。
川越街道の中央分離帯にあります。
昭和初期川越街道の拡張工事のさい、地元上板橋村の村長さんが屋敷林の五本の欅を残す事を条件に土地を提供した。
以来地域の住民に 五本けやき として親しまれている。
二本枯死して植え替えられた。
ちなみに拡張前の旧川越街道は200m東から、上板橋南口商店街をかすり北一商店街に抜けて下赤塚手前で再度合流する道。
欅は板橋区シンボルの区の木にもなっています。
ちなみに区の花はにりんそうです。
上板橋駅北に多く植えられてるにりんそう公園があります。
地元の人には目印になってるようだが、ここを通るドライバー達にとっては単なる邪魔者川越街道の街道並木の名残りと思ってる人がいるらしいが、本来の川越街道は、ここより東上線寄りにあり、この場所には戦前まではここの村の村長の屋敷があったそうだ。
今の国道254号は、軍用路として造られたそうで、軍がコースにあたるために立ち退きを要求したところ、立ち退く条件として、庭にある木を残させたそうだ。
その真意は伝わっていないが、村長が反戦主義者だったから軍に対してささやかながら抵抗の意味でそれを条件にした、という説がある。
昭和40年代に自動車の排気ガスにより、2本が枯死、もう1本もアウトになりかけたことがあり、撤去の話があったらしいが、地元の小学生が5本ないのはおかしい、と訴えて新たに植え直したそうだが、ある意味、歴史的な価値の無い物を残すのは、如何なものか?だって、いびつなカーブになってて走りにくいんだもん。
名所ではある。
子どもの頃、5本あるの?と不思議だったがちゃんと5本ありますね。
川越街道を走ってるときに目をすると、どことなく懐かしく YAMAHA RZ125 に跨ってる熱い夏の日をすぐに思い出します。
自分的青春地点です。
川越街道(国道254線)上にあります。
詳しいタクシードライバーなら知ってるので目印になります。
(GM)
名前 |
川越街道 五本けやき |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3579-2255 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.3 |
祖父祖母が昔から近くに住んでいてなぜ残ってるのか聞いたことがあります。
木を切るたびにその関係者に不幸があったから木の精霊の祟りと当時木を切っていた関係者たちが恐れたため木が残ったそうです。
事故とかの要因になってるのであれば区が手入れするべきですね。
世の中掘り下げてみたりすると色々な歴史が出てきますね。