入館料無料で中野区の歴史が学べます。
中野区立 歴史民俗資料館 / / / .
イベント展示は小さいながらも丁寧に大切に並べてあって説明文を読みながら一周して満足度高め。
展示期間中はお土産にイベントのしおりやシールを配っています。
何種類かあって日替わりなので何度か訪問してコンプリートする楽しみもあります。
常設展示は中野区地域の縄文時代、弥生時代、江戸時代のくらしやなんかにまつわる物が展示されていてボタンを押すと説明が音声で流れて味わい深いです。
平日の昼間は静まり返った館内に自分だけという状況があります。
イスに座って休むこともでき、こんなに静かな場所で一人で居ることはなかなかないので心が浄化されるような感覚になります。
敷地内の屋外には漬物を漬けていたという大樽が展示されています。
これが!!!ほんとうに!すごくデカいんですよ!内部はちょっとした部屋くらいの広さです。
横に穴が開けてあって顔を入れられます。
ここは最寄り駅がないのですがバス停がすぐ近くです。
なんといっても入館無料。
ぜひイベント毎に訪問して楽しんでください。
画像は獅子頭展のものです。
区立の歴史民族資料館として無料で公開されています。
『おひなさま展』を休日に見に行きました。
予想以上に素敵な資料館でした。
こういう場所は貴重ですね。
常設展でも縄文時代からの土器が展示されていたり、近代までの様子が分かります。
🏣中野区江古田4丁目3-4🚃中野駅北口より徒歩15分程、沼袋駅より徒歩8分🚇新江古田駅より徒歩15分🚏🚌江古田2丁目下車徒歩2分、江古田4丁目下車徒歩5分。
開館時間…9時~17時休館日…月曜日入館料…無料※1984年旧江古田村の名家.山崎家8代当主「山崎喜作」氏より約2600平方㍍の土地(当時12億)を寄贈された。
※1989年山崎記念中野区立歴史民俗資料館として開館※山崎家庭園.茶室(江戸時代の建築)、樹齢500年しいの木(中野区指定記念物)等屋外の展示物※建物は1階と2階1階はロビー.特別展示室.映像コーナー2階…企画展示室、常設展示室石器時代~現代に至る中野の歴史が見られます。
中野区縁の人物紹介をタッチパネルで見られます。
山崎家収蔵品の展示コーナーも。
各種講習会も開かれているそうです。
無料の郷土資料館としてはなかなか頑張っている。
模型が多めで、野方給水塔や中野サンプラザの模型もある。
入口の右脇の小道にも屋外展示があるので忘れずに見ておきたい。
1920(大正9)年、釣り堀から始まり、料亭を経て結婚式場となった日本閣。
2020年5月の閉場までを辿っている。
使用した食器は自社で焼いたもの。
練馬区の住民ですが、ここ野方辺りは歴史のつながりが有り数度来てます。
今日はラッキーで東中野のウェディングパレス日本閣の特別展18日までに遭遇。
40年前に上落合の会社に入社して良く新年会etcを開催していて懐かしい思いで、いつも企画展が私の人生につながる素敵な場所です。
3年前の犬歳は絵馬の特別展で定年に孫と拝観させて頂きました。
本当に素晴らしい場所です。
中野ならではの歴史と文化財が集められていてわかりやすく解説されています。
ガイダンス映像などもありなかなか面白いです。
企画展で中野DEたぬきはとても興味深く期間延長らしいのでまた行きたいとおもいます。
中野区の成り立ちが、縄文時代から現代までの歴史がわかりやすく展示されています。
戦国時代の戦の内容など具体的な解説もあり興味深いです。
平成元年(1989)に開館した中野区の歴史、民俗を紹介展示する区立の資料館です。
江戸時代から続く素封家、名主の家柄で、名誉都民の山﨑喜作氏が寄贈した土地に建てられたそうです。
2020年にリニューアルオープンしました。
隣の和風庭園は旧名主家のもので、茶室、書院があり、時々公開されるそうです。
資料館の周りには地域の歴史や嘗ての地場産業に関係する農機具や巨大な漬物樽、石臼などが展示されています。
裁縫教育に使われた「裁縫ひな形」展を見ました。
明治5年に国民皆学を目指した学制がスタートしましたが、女子には教育は要らないという社会風潮で女子の就学率が上がらず、それを打開するために小学校に裁縫科が入れられたそうです。
教科書は紙質も印刷も悪く、字や図はとても小さく、これで勉強したとは敬服します。
100年前のひな形(説明札まで付いている)を見ると教育者の熱意が感じられます。
2階の常設展は有史以前から現代、未来の中野区を紹介しています。
資料館の土地寄贈者の山﨑家についての解説もあります。
資料館は西武新宿線沼袋駅から北に徒歩8分くらいです。
資料館から新青梅街道を東に700m行くと哲学堂公園がありますが、その公園を作った井上円了についての解説も資料館にあります。
10月~11月22日(2020年)まで開催されている企画展「描かれ、写された中野」を拝見しました。
かなり古い資料から現代まで、古地図や画像等による興味深い企画展示でした。
久しぶりにリニューアルされたレキミンに訪問です。
今回は哲学堂の館蔵品展です。
とてもカオスっぽくて、規模は大きくありませんが楽しい企画展です。
また二階の常設展示になりますが、御囲の古地図や徳川綱吉愛用の犬型湯たんぽ等も興味深いですね~U^ェ^U
新青梅街道、江古田にある資料館。
昔から気になっていましたが、ようやく来れました。
この地の代々の名主山崎家の土地の提供で、以前は名前に山崎記念とついていた。
館は2F建で、無料で見学出来ます。
館内は落ち着いた雰囲気で、1Fのビデオコーナーでは中野の様々な番組を見る事が出来ます。
大きな窓からは緑豊かな庭が一望。
中には樹齢500年を超える椎の木の大木も。
2Fの常設展示はこの4月にリニューアルしたとの事。
縄文時代から現代に至る、中野の歴史が展示されています。
特別展は東京オリンピックにまつわる物。
どれも興味深い物ですが、私的には、江戸時代に庶民が学問を学んだ教本が、数多く残っている事に驚きでした。
貴重な資料を身近に感じる事の出来る資料館。
関係者のご努力に感謝です。
是非また来たいです。
(2020.7)
無料で利用できる博物館。
ジオラマで再現した展示がいくつかあるので小学生高学年くらいから楽しめる。
大きくないので30分くらいあればザッと観られます。
常設展示室では、土地の起源からはじまり、縄文、江戸、戦時中の暮らしについても取り上げられています。
クイズラリーがあり、大人でも全問正解するとプレゼントをもらえます。
私がいった時は、雛壇のクラフトシートと、あと「よかったらこれも…」と、東京オリンピックのピンバッジもいただけました!余談ですが、すごく久しぶりに花まるをもらって嬉しかったです笑常設展示室は2階ですが、大きなエレベーターがあったり、通路も広いので車椅子でも安心して見学できます。
デイケアのイベントだと思うのですが、年配の方が沢山いらしていました。
ハコは立派なのだが、いま少し展示に工夫がほしい。
土器だの竪穴式住居の復元展示だの、どこの区の資料館でも大差のないそういう古代の展示より、やはり現代につながってくる中野とその周辺の近世の姿について、また明治以降に市街化していったプロセスについて、もうちょっと質量ともに厚みのある展示がされていると良かった。
図書コーナーもちょっと貧しい。
古びた百科事典が場所埋めのために並べられているなど、やる気が乏しい。
区の出版物なども、あまり新しいのが出ていないようであるが、手頃な通史でもあったらと思う。
なかのまちめぐりのパンフレットを見て、参りました!斬新な発想で設けられたコーナーがあって面白かったです。
とても閑静なところで、落ち着けます。
スタッフもやさしかったです。
クイズラリーに参加してたら可愛いいオリジナルグッズももらいました。
たくさん見て勉強になりました!また来たいと思います。
中野区立で入場は無料です。
常設展示の他、時期により企画展が催されていますが、内容は非常に濃い方かと思います。
コンテンツの特性上、どうしても若干地味な印象はあるのですが、内容としては非常に貴重なものも多いですし、よくこれだけ集めたなという印象を受けます。
しかも保存・展示が綺麗です。
都心部に於ける歴史の変遷云々はなかなか気軽に見かける機会は少ないですからこういった場は貴重かと思います、しかも無料ですし。
私を含め歴史にそこまで興味ない、という方も少なくないとは思いますが、見て損は無いと思います。
(撮影は係の方に許可を頂いて行いました)
名前 |
中野区立 歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3319-9221 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/211500/d029693.html |
評価 |
3.9 |
とても勉強になります。
しかも無料です。