風情が残るこの記念館はお薦めです。
仕事で通りかかって記念館を見つけました。
この日は時間が無かったので中に入ることが出来なかったので後日伺いたいと思います。
駅からも近く、閑静な住宅街の中に大きな樹木が目印になります。
道路には紅葉の落葉が有りとても雰囲気のある記念館です。
作家である林芙美子が晩年に住んでた家。
この辺りに疎かったので調べてみて分かりましたが、「放浪記」や「浮雲」を書いた作家でした。
「放浪記」は森光子さんが主演の舞台で、東京の芸術座で1961年から2009年まで通算2017回。
当時、ニュースになったのを覚えています。
今回は、時間がなくて伺えませんでしたが、時代を代表する作家さんが晩年を過ごした家をみたくなってます。
近くによった際に、次回は伺おうかと思います。
開館時間●10:00~16:30入館料●150円(一般)、50円(小中学生)休館日●月曜日、年末年始(12/29~1/3)
とても急な坂の多い地域にある博物館です。
坂マニアには良いと思うが、これまた少々キツイ坂なのです。
そして、肝心の林芙美子(以下フーミン)記念館は四の坂に沿った場所に位置し、また、その斜面を生かしたお庭造りを楽しめる場所です🙄その『フーミンの庭』は季節ごとに可憐な山野草が咲く庭園となっていますので、何度か楽しむことが出来るでしょう🎵また、数寄屋造りの家屋は建築好きにも喜びを与えるでしょう🤔そんなわけで、フーミンの記念館はフーミンのことを知らなくても楽しめる場所となっております。
お散歩コースに入れるのも良いでしょう😃異国の方にもオススメ致します😃
染の道イベントに来て、案内マップにこの記念館が載っていたので、やってきました。
台地が妙正寺川に浸食されてできた(だろう)崖の斜面を利用した、別荘のような建物と庭園でした。
なお、案内マップを見せたら、80円で入れました(イベント期間中だけ)。
林芙美子の居宅を記念館にしています。
かなり大きな屋敷で、どれほどの人気を誇ったのかがうかがえます。
随所にこだわりが見られ、訪問者のための部屋などが用意されているのが作家らしいです。
とても静かなので、少しゆっくりするのもいいかもしれません。
お茶などはできませんが。
芙美子の自宅が記念館に成っている、彼女が建築の勉強をして設計と建築家を選び建てた。
又働き者で、此処 落合の皆さんにも慕われていた。
建物と庭を見る価値は大きい。
放浪記を読んで見ようと考えている。
新宿区中井、中井駅北口より徒歩7~8分開館10時~16時30分入館料150~30円1930年より落合に移り住み(借家)1939年立ち退き為住まい探し後、初めての新居建設。
建物には随所に御本人の思い入れが有ったそうです。
昭和初期の生活様式も楽しめました、生活棟とアトリエ(画家のご主人様)約300坪の土地に建てられています、お庭、中庭、石蔵も。
四季折々の草花が植えられていました。
アトリエの一角は展示室と成っていました林芙美子さんの生前の様子もビデオで拝見出来ました。
今でも素敵な佇まいです。
新宿区内とは思えない静かな空間で、風情ある建物、大きくはない庭は居るだけで安らぐ。
今回はイベントに参加し、特別に建物内部に入ることが出来た。
小説家の林芙美子の自宅が記念館として公開されている。
先日読んだ堀部安嗣さんの本の中で、理想的なスケールを持つ素晴らしい住宅として紹介されていたので来てみたいと思った。
山口文象設計だが、林芙美子自身も設計に関わっているようだ。
残念ながら中は入れず外から見学する。
作家林芙美子さんが住まわれていた家を見せていただける新宿区立林芙美子記念館。
入館料¥150アクセスは都営地下鉄大江戸線・西武新宿線中井駅から徒歩7分、東京メトロ東西線落合駅から徒歩15分、西武バスなら中井駅より徒歩5分。
生前生活していた茶の間、書斎、小間などの様子を庭先から見ることができます。
直筆の原稿、手紙等も展示されています。
新宿区とは思えない、鬱蒼とした竹藪に囲われていて素敵な佇まいなんですが、藪蚊が多く早々に退散しました。
入り口に蚊避けスプレーも置いて下さっていますがそれも効かないほどの多さ。
涼しくなったらゆっくり再訪したいと思います。
東京の邸宅建築の最たるものだと常々思っているこの記念館。
故森光子さんがでんぐり返しがやる舞台「放浪記」の作者です。
建築当時の建坪制限を無実化するために夫のアトリエ棟と自身の生活棟と登記を別々にした上で建築し、後で廊下を作り両棟をドッキングさせるという方法で建てられたのがこの住宅です。
スタッフの方がわかりやすい説明をしてくださり、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
自分の予定滞在時刻を聞いて下さり、その後予定がある方でも訪れることができます。
私の場合は、1時間半ほど余裕があります。
と言ったところ、40分程で解説してくださいました。
資料館ではなく、庭を回って見学する形なので、虫がたくさんいます。
夏は暑いと思いますが、長袖長ズボンで行くことをオススメします。
現地には、虫除け、ムヒが用意されていて自由に使うことができます。
静かな住宅地の中にひっそりと建つ記念館。
公開日に訪れるのがおススメ。
こだわりの家づくりの細部をガイドさんの解説でじっくり見学できます。
女性小説家が住んでいた古民家😁全て平屋で傾斜地をうまく利用して建っています。
ボランティアの方がガイドしてくれます。
ガイドさんによると、すごくこだわって建てられたとのこと。
家をお考えの方の参考になるかもしれません。
中庭は四季折々に草花が楽しめます。
季節ごとに行ってみるとよいかもしれません。
「放浪記」で有名な林芙美子の家。
昭和14~15年に建てられた家が残っている。
昭和の素晴らしい建築が見られ、緑に囲まれていて癒される。
見学者も少ないのでゆっくりできる。
13時からのボランティアガイドさんによる案内がオススメ。
申し込み不要。
入場料¥150 (2016.4月時点)最寄り駅 西武新宿線 中井駅。
日本の文学史上重要な女性作家の住居兼アトリエ。
大変趣のある日本建築と四季の風情のある庭が魅力的。
中井の街は神田川の流れを利用した染め物工場が過去に盛んだったそうな🎵この庭は、和装の映えること間違いなし。
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名前 |
林芙美子記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5996-9207 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
小説家・林芙美子の終の棲家となった自宅を利用した記念館です。
1941年(昭和16)築ですが、当時としては贅を凝らしたもので、昭和の和風建築が感じられると思います。
家屋は土間で連結された二棟で内部に入ることはできず、庭から部屋を観覧する形式になっています。
家屋の一角が画家であった夫・緑敏のアトリエであり、ここのみ展示スペースとして開放されています。
他に斜面の裏庭では季節の草花を見ることができます。