スタッフさんの対応が良かったです。
妻と合流するまで東京散歩。
言わずと知れた漫画の聖地。
ミュージアムも良いけど、個人的に本当にあった場所もこうしてわかる様にしてくれているのはとても嬉しい。
日本加除出版株式会社新館敷地内に建てられたトキワ荘跡地のモニュメントである。
モニュメントはトキワ荘を象った跡地の碑と当時のトキワ荘を描いた絵画の説明板から成っている。
日本加除出版株式会社のご厚意で目の前迄見学可能なので迷惑をかける事の無い様にしたい。
手塚治虫、藤子不二雄、石森正太郎らが住んでいたトキワ荘の跡地。
現在は立派なビルと道路になっています。
山手通り方面から来て、左手に中華料理店松葉が見えたら、右に折れる道に看板があり、その奥に模型が置かれています。
近くのトキワ荘公園にトキワ荘マンガミュージアムがありますが、先に跡地を観ることをおすすめしたい。
というのも、ミュージアムが実物大のトキワ荘を再現しているから、模型がしょぼく見えちゃったんですよね。
自分はミュージアム→模型だったので、何の感動もありませんでした(人によるかもだけど)。
できれば、当時の写真とかあったら嬉しいんですね。
よろしくお願いします。
漫画界のレジェンドたちが集った伝説のアパートトキワ荘の跡地。
現在は民間企業の社屋が建っていますのでご迷惑をかけないようにしましょう。
ご好意でモニュメント設置されています。
斜向かいには昔ながらの手押し井戸が残されています。
レジェンドたちも使ってたのかな?レジェンドたちが通った有名な中華屋さん松葉もすぐ目の前。
1982年(昭和57年)まで、トキワ荘があった場所です。
ここには、記念のモニュメントあるのみです。
2020年(令和2年)に豊島区立南長崎花咲公園内にトキワ荘(豊島市立トキワ荘ミュージアム)が復元されました。
トキワ荘の住人の方々のサインと自画像が印字された金属プレートもこの公園内に移動されたようです。
わかりずらい場所にあるので、案内看板を目印にすると良いと思います。
この場所から始まったのかと思うと感慨深いです。
漫画の聖地、トキワ荘の跡地です。
建物のミニチュア石碑と部屋の割振りの金属プレートがあるだけで少し寂しいです。
近くにあるトキワ荘を模した建物(こちらは実物大)、マンガミュージアムがありますが、跡地ではないので注意。
(二人連れで間違った解説してた阿○がいました)
トキワ荘がかつてあったところ。
小さな記念碑プレートがあり、少し寂しいが、歩いてすぐのところに藤子不二雄など漫画家の作品によく出てくる中華料理 松葉があり、感慨深い。
日本マンガの発祥の地ではないかと思います。
日本のマンガ文化がここから始まったと思うと、思いがこみ上げてきます。
窓ガラスに宣伝ポスターが貼ってあります(笑)
商店街から細い道に入ったところの日本加除出版さんのビルの駐車場の片隅にポツンとあります。
後に日本漫画界を代表するような漫画家になる人が大勢で共同生活をしていたなんて考えたら、ワクワクしますよね。
同じ場所の空気を吸いに行きましょう!といっても、相当熱心な方でなければ、これだけを見に来ても特に面白くありません。
周辺の「トキワ荘通りお休み処」「花咲公園のモニュメント」「東長崎駅前交番」その他、トキワ荘の住人が通ったお店(「松葉」さんなど)やその跡地などを巡れば、まあまあ楽しめます。
よくイベントなどを地域団体や区で開催しているので、オススメです。
もちろん、椎名町は他にもいろいろあるので、そういうのに行くついでに来る感じの方が多いのではないでしょうか。
歴史的というには、あまりに最近の出来事と認識されている結果なのでしょうか。
年季の入ったものは当たり前ですが見あたりません。
日本の現代漫画の勃興の拠点として、今後もっと風合いの深いシンボルになりますように。
とまだ新しい模型を、今だからこそ新しいままの模型を眺めながら、祈りたい。
かつて日本の漫画の礎を作った著名作家たちが住んだアパート。
現在は日本加除出版さんの敷地になっている。
もう跡地でしかなく、模型があるだけなので、城跡のように思いを馳せるくらいしか出来ないですけどね。
名前 |
トキワ荘 跡地碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
トキワ荘があったところです。
路地の突き当たりで今は会社があります。