「もしかしたら地元にも美術館ってあるのかな。
東京黎明アートルーム / / .
東中野駅から徒歩圏内にある、小さな美術館です。
毎回テーマを決めて、それに絞った絵画と造形(陶磁器が多いです)を展示しています。
お子さん向けの解説を一部展示品について掲示しているのは良いと思います。
ガンダーラ仏や現代美術作品の常設展示もあります。
休館回数が少ないのはありがたいですが、月曜日に開館したり、逆に土曜日や日曜日が休館だったりするので要確認です。
閑静な住宅街の坂を登ったところにポツンとある美術館です。
企画展示の内容によって都度、料金が変動するようです。
因みに、今回は常設展示と企画展示(青磁と土器)の料金は400円でした。
想像していたよりも館内は広く、なかなか見応えがありました😃もう少し焼き物があると嬉しく思う(≒ドキドキする)ところです😳
小さなミュージアムですが、こぢんまりしていて良いと思いました。
東中野駅から細い住宅街の道をくねくねと行ったところにありました。
良寛さんの特別展示でしたが、ハッキリ言って、書の違いが分からないので素晴らしいかは理解できませんでした。
それでも、優しい字、書だなと感じるものもありました。
普段は出張先の大きな美術館や博物館に行くのですが、「もしかしたら地元にも美術館ってあるのかな?」と思って、検索したらヒットした美術館。
30分くらいでふぁーっと回ったのですが、展示物はとても見ごたえありました。
何しろ静かな場所で、こんな場所あったんだぁとしみじみしながら、ゆっくりと歩いて帰りました。
親切な対応で好感が持てます。
東中野の閑静な住宅街の 近くにあり おしゃれな佇まいで 自然と 街に溶け込む 美術館です。
館内は1階、2階と地下にはカフェエリアもあり、静かでとても癒される空間です。
2ヶ月に 一度ぐらいのペースで 催しが変わり、新たな展覧会 を楽しみに リピートしております。
展示品も質の高い 絵画、彫刻、書道 、絵巻物 や陶磁器など様々な美術品を 展示されており 見る人の心を和ませてくれます。
住宅街の中にあり小品が多いか、見応えがある。
住宅街の中の小さなアートルーム。
静かでゆったりとした空間。
暇つぶし中にたまたま見つけ入館小さいので展示も地元の郷土資料館レベルだろうとタカをくくっていたのですが…予想に反し非常に本格的なミュージアムで驚き!!素人目にも貴重とわかる展示物も多く満足させてもらいました。
住宅街にある小さな美術館ですが、展示品はどれも素晴らしくて、見応えがあります。
閑静な住宅街の中に建つ美術館です。
その為か、特に混雑なくゆっくり観れました。
中国の昔の時代の陶器や東南アジアのの偶像等が展示されていて、規模は小さいながらも見ごたえがあります。
こじんまりとしたアートスペース。
展示品も渋い通好みのものを少しだけという感じで、ゆっくりと鑑賞できる。
気持ち良い空間と質の高い芸術作品❗️
余り目立たず意外な所に建つ美術館ですけども、展示美術品の質の高さは素晴らしいですね!落ち着いてゆっくりと閲覧出来ます。
東中野から徒歩10分ほど。
住宅街へ入っていくと、東京黎明教会の道の反対側に茶色い建物があります。
中は暗めでこじんまりとしていますが、静かで落ち着いた空間の中どっぷり作品と向き合えるので、とても好きです。
2階のラウンジも、茶室があり(多分展示用のものなのであがってはいけないはず?)、居心地が良いです。
中野区にある隠れ家的な美術館。
小規模ながら国宝も多く、充実した展示が魅力。
展示点数は多くないが、縄文から始まる質の高い常設展示と、近世の美術品を中心とした毎月の特別展示で、幸せな時間を過ごせます。
是非どうぞ!!
質の高い芸術品がゆっくり鑑賞出来ました。
初めて訪問させて頂きました。
尾形光琳と与謝蕪村の作品が並べて展示されてるとても興味深い、珍しい感じで拝見出来ました。
今をときめく「琳派」の始祖、尾形光琳の此れまた何とも艶かしい夕顔の屏風と俳句と画家の二足のわらじのマルチクリエーター与謝蕪村の力強く仄かな峨嵋山頂の輝き。
息を飲む迫力に圧倒されました❗
名前 |
東京黎明アートルーム |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3369-1868 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
宗教法人 東京黎明教会が収集したコレクションを展示する美術館です。
一室が開祖の岡田茂吉氏の書画に当てられている他は、特に宗教色はありません。
展示室は地下1階から地上2階まで。
企画によって内容が変わりますが、常設されているものもあるようです。
それぞれの展示室は広くはなく、小規模~中規模の美術館になりますが、展示品や企画内容を見るとなかなか良い作品を所蔵していると思いました。
所蔵品は日本美術の他、中央アジアなどを含んだ東洋の古美術が多いようです。
なお地下1階にはカフェが併設されています。