周囲と背後に木々が繁る鎮守の森を有する立派な神社。
貫井神社は武蔵野段丘の南面斜面に鎮座され、周囲と背後に木々が繁る鎮守の森を有する立派な神社。
石段を登った箇所に鳥居があり、その先の参道を進み、湧水池に架かる橋を渡った先に社殿があります。
訪問時の11月下旬、石灯篭や自然石が周囲に配された池の周辺のモミジが真っ赤に紅葉し、とても綺麗でした。
貫井神社由緒を記した石碑に、「創立は天正18年(1590)この湧水の出る景勝の当地に、水の神である水神様を貫井弁財天と称え奉祀、氏神様として崇敬せるを明治維新に神仏分離令により明治8年(1875)厳島神社と改称、更に貫井村の貫井神社を合祀、以後村社貫井神社を称す。
・・・」とありました。
本殿は宝永6年(1709)改築で立派な彫刻が施された文化財でしたが、昭和60年(1985)の火災で焼失し、昭和61年に再建された。
・・」、とあります。
比較的近年の再建ですが、伝統的な銅板葺木造の本殿、格式と趣が感じられます。
水に溢れた神社。
大きな池が特徴。
池と言っても水は常に循環しており、沼のようにはなっておらずとてもきれい。
大きな鯉も泳いでいる。
御朱印は500円で頂けます。
入り口手前の社務所のインターホンから頂くことができます。
2022年10月時点で書き置きのみとなっています。
地元民でないと迷ってしまうような立地なので事前に地図アプリでルートチェックをしていったほうが良いと思う。
道が細いので自転車とかが一番良いかも。
駐車場と駐輪場は大きく普段なら困ることはないと思う。
くらぼね坂を降り神社を下に見ながら到着。
鳥居をくぐり橋を渡り参拝。
池の掃除で水量が少なかったのですが、社殿の横の湧水が湧く場所を見ましたが、水量が多いので驚きました。
宮司様の自宅で奥様から御朱印を頂き湧水の詳しいお話しをお聴きすることができました。
コンパクトな神社ですが廻りの地形とのバランスが良く、私はとても気に入って暫し鳥居の前から社殿を眺めて折りました。
参拝の方が多く地域で愛されている証です。
近くの野川に湧水が流れ込んでいました。
野川沿いにまだ秋がの紅葉🍁が残っていました。
浅間神社の帰りに立ち寄りました。
ありがとうございます。
ご縁を頂戴しました。
境内は新しく、まだ工事中は場所も有りますが、大変綺麗です。
鳥居の左手の階段は古く時代を感じます。
登る途中にお地蔵様とお不動様が有ります。
さらに登ると愛宕神社と八雲神社とが有ります。
境内の裏手は静かで陰、表が陽のように陽射しが暖かでした。
見落とされがちだと思い、因みに表の道路、坂道の歩道にもお不動様が鎮座されております。
鳥居手前の階段前の右手に、ちょこんと座っています。
可愛かったので撮りました。
駐車場は4台停めれます。
境内が工事中で、鳥居から参拝が出来ませんでしたが、心身共にパワーを頂けました。
白蛇さんとは会うことが出来ませんでしたが、黒アゲハチョウとは会うことが出来ました。
工事が完了した後、ご縁があれば是非また参拝させて頂きたいと思うお社でした。
2022/3/27たまたまナビで見つけたので、行ってきました。
すぐそばの野川の桜が満開でキレイでした。
現在貫井神社は、池の工事中で立入禁止区域がありますが、境内の愛宕神社や八雲神社なども回れます。
ここの湧水や池は見事だとのことなので、また工事が終わったら拝見しに伺おうと思います。
楽しみですね。
静かで綺麗な神社。
自然を感じられる。
凄く落ち着いた良いお社。
住宅街にありながら、凛とした空気感と湧水に象徴される生き生きとした生命感の共存がすばらしい。
歩くと坂道がしんどいので、駐車場完備の車で来られることをお勧めします。
有名画家さんが書いたという御朱印はどこでもらえるんでしょうか?
御朱印は「沈黙の艦隊」かわぐちかいじ先生のデザインだとか。
家の近くにあった神社で、四季折々の表情を見せてくれます。
お気に入りの場所の1つでした。
恵方参りのため、自転車で吉祥寺から一人で訪れました。
お昼くらい、ちょうど誰もいなかったのでゆっくりお参りできました。
住宅街にある静かな神社ですこんなに美しい神社はなかなかありません、御祭神は市杵島姫命とのことで敷地内はなんともいえずあでやかというか美しい空間に満ちていました、感動レベル♡鴨とコイが仲良く泳いでいたり、お水は湧き水のようなのでキレイでした私が出る頃にはチラホラと人がきたの、ラッキーな時間でしたまたわざわざ行きたいと思う、お気に入りの神社のひとつとなりました。
綺麗な境内、落ち着いた社殿。
崖下の木々に囲まれた静かな神社。
水が湧き出ています。
ここから野川を散歩すると気持ち良いですよ!!
武蔵小金井と国分寺の中程にある静かな神社。
心洗われるような場所です。
水源の一つで、奥殿がある本格的神社。
赤い欄干の太鼓橋が池にかかる。
ハケから湧水がチロチロと音をたてて流れて池に注ぐ。
ハケの緑は深く、チッチッとさえづる小鳥。
こんな音を聴いていると、国分寺駅や小金井駅から歩いて、わずか15分足らずのところにいることを忘れて、どこかの山里にいる雰囲気です。
昔から貫井の地域に根づいた氏神さま。
お参りの人がちらほらと訪れます。
神社のすぐ南側に流れる野川が美しく、遊歩道をのんびり歩くのも楽しいデスよ。
おすすめします!
東京経済大学の近くにある小金井市の地元では有名な神社です。
台地のか坂の斜面に建立されている美しい湧き水の池と明るい朱に輝く橋が珍しく、初詣に参拝しましたが多くの方が参拝されてました。
境内の真ん前の空き地が駐車場になっており、10台以上は停められるので、車で気軽に行くことができるため車椅子の高齢者の方が何人か来られていました。
ます。
社殿の裏の方に湧水の穴口があり、池には大きな錦鯉が泳いでます。
社殿は左手の坂を登ると社務所があり破魔矢や御守りを購入できます。
一寸、散歩に出て寄ってみました。
一息付くにはとても良い所です。
小金井の湧き水で有名なハケの道を散策してみました。
美術の森緑地からこの貫井神社まで歩いてみましたが、冬の時期でもなかなか楽しめました。
赤い橋がかかる蓮池が見事で、四季折々楽しめそうです。
こじんまりとした、きれいなとこ。
池と橋があるのがよい。
ちょっと座って休める場所があったら最高評価でした。
こじんまりしていますが、境内がこんなにきれいな神社はあまり見たことがありません。
この近辺の古くからある氏神様、このあたりで言われる東西に延びるハケという地形に沿って建てられていて、階段を登り鳥居を潜ると小さな池がある、その池にかかっている赤い橋を渡り本殿前に。
本殿裏には湧き水がいつも枯れることなく流れ出している、今の時期は特に紅葉が美しく、こじんまりしているがとても風情のある神社です。
段丘崖にある神社。
南に面してとても良い感じ。
ほんと、この辺は段丘崖と言い湧水と言い、素晴らしいです。
さすがの地名「貫井」です。
境内を国分寺崖線が走り、神池にそそぐ湧水は「東京の湧水57選」のひとつ。
地質上国分寺岸線沿いに湧き水が出やすく、すぐ西に新次郎池、東に滄浪泉園が57選に入っている。
境内社の愛宕神社は崖の中腹、八雲神社は崖の上にあり、池を上から見下ろす景色も良い。
国分寺でこんなに豊かに湧水が出ているのか…と感動。
ここの弁財天様はきっととても綺麗な人なのだろう。
清らかなパワーを感じられる場所。
社殿の背後を囲む水路に豊富な湧水があり、池に注いでいる。
湧き水が境内を流れ池には鯉、岩場には亀が甲羅干ししていて、春になるとカモの親子も見れる美しい神社です。
カワセミもたまにきますよ!
名前 |
貫井神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-316-6601 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
弁財天を祭り、境内に湧水が出ていて池の水も澄んているきれいな神社です。
数年前に境内が整備されて清々しくなりました。
写真は、1月3日初詣の人混みも無くゆったりと参拝できました。