■20230215渋谷から、少し入った住宅街にある...
鍋島藩の御屋敷の跡地を利用した焼き物美術館。
伊万里や鍋島の貴重な焼き物が沢山展示されている。
毎回テーマがあり、それに沿った焼き物が展示され、説明もとても丁寧に細かくされている。
読みながら鑑賞すると、その焼き物を手に取っているように様子がよく分かる。
裏側が重要な場合には鏡が立てられていて裏のしつらえや模様も詳しく知ることが出来る。
場所はBunkamuraの先を歩いた松濤の住宅街にあり、初めは少し戸惑うかもしれないがBunkamuraまで行けば看板が出ている。
館内はそれほど広くはないが、びっしり展示されているので、見応えがある。
訪れる人もそう多くはないので、静寂の中焼き物の世界に浸ることが出来る。
焼き物専門の美術館です🍶東洋の陶磁器が多いらしく、この日は柿右衛門の企画展をやっていました🍵入りたての初心者には少し説明書きが難しかったですが、展示してある品はどれも美しくて素晴らしかったです🤩🥘館内はそこまで広大じゃないので、別の予定と併せても成立すると思います。
人も比較的少なくて、ゆっくり鑑賞できるのもありがたいポイントでした。
館内のいろんなところに陶器があしらわれていて、建物自体にもこだわりを感じる美術館です。
松濤の閑静な住宅街の中にある陶磁器専門の美術館です。
伊万里・鍋島などに加えて中国や朝鮮の陶磁器もあります。
陶磁器には詳しくないのですが、精緻な印象の作品より、素朴な印象の作品の方が多い気がします。
2階がメインの展示室になりますが、意外に広く、一点一点じっくり見て行くと時が経つのが早いです。
渋谷駅からは少し離れますが、近くに文化村や渋谷区立松濤美術館もあり、美術館巡りにも良い立地かと思います。
■20230215渋谷から、少し入った住宅街にある美術館。
陶器専門に展示している。
内訳は古伊万里や古九谷などをメイン展示。
見学後は、ロビーにて百円のドリンクで一休み。
古伊万里や鍋島焼が約7000点も収蔵されている美術館とのこと。
初めて訪れてみました。
昔の職人の技術の高さに敬服。
解説文も丁寧で分かりやすい。
戸栗様がこれだけの貴重な陶器を収集され、展示してくださっている事に感動しました♥️コロナ前に佐賀に焼き物を見に行ったので、今回は歴史も知ることができ、貴重な時間でした。
20210922妻と初訪問、古伊万里の重さを見る展覧会を鑑賞。
Bunkamura・ザ・ミュージアムを見学後、もう1カ所美術館を回ろうと発案、実現したものです。
13:00前後に到着するも、コロナ禍による特別な休館時間帯にかかっていたようで入れず…💧再開する13:30まで松濤のお屋敷町をブラブラ散歩して過ごしました👣陶磁器専門の美術館だったんですね。
焼き物は詳しくないのですが、今回コバルト染付の作品が多くやや地味な印象でした。
普段使いされていた品が多かったのかな?赤地の鮮やかな作品もたくさん見たかったです…😅展示以外に、お庭を眺められる立派なラウンジがあるのが好印象でした。
焼物のコレクションが特に有名。
色々な視点で企画展を開いてくれるので、横断的な知識吸収ができます。
初めて古伊万里を見に伺いました。
掃除が行き届き、混雑していなく、静かな環境のなかゆっくり鑑賞できました。
機会があれば時間を作って再訪したい。
松濤と鍋島藩のことを勉強してきます。
美術館と展示もよかったが、周りのお屋敷も見応えあり。
(プライバシーの問題で写真は撮らないけど) 美術館のような構えの個人宅が並んでいます。
中がどうなっているのかも気になります(入れないけど)。
有田からハイカラな長崎へ、そしてジャポニズムブームの19世紀ヨーロッパへ、外国の目を意識した日本のスタイル。
文様と色の深み、特に古伊万里は素晴らしいです。
近くに松濤美術館があるのではしごするのもいいと思います。
小さいですが伊万里にフォーカスした美術館です。
コロナ禍の影響で、入場に予約が必要でしたが、観客は私1人でした。
建物自体が非常に趣深いものでした。
只今、伊万里の磁器展示中、観賞には事前予約が必要。
2階建てEV無し。
陶磁器の美術館一階ラウンジのソファで休憩するのがとても心地良い。
大きな窓の外に見えるお庭の雰囲気も相まって、心静かにのんびりできます。
古伊万里、鍋島などの系統の陶磁器を展示しており、興味ある人には楽しい品揃えです。
作品前でゆっくり眺めるのに便利な手すりのようなものがあったり、皿の裏を眺められる鏡が設置されていたり、展示の説明も丁寧で、良く管理された美術館です。
松濤の高級住宅街の中、渋谷駅から少し離れたところです。
近くには有名なレストラン、シェ松尾があります。
渋谷東急百貨店の奥、閑静な住宅街松涛にある陶磁器専門の美術館です。
収蔵品は7000点を超えると言われています。
この美術館は伊万里と縁のある鍋島藩屋敷跡に建てられています。
伊万里焼に興味のある方は必見です。
展示品の説明は初心者に親切で同時に歴史も学ぶ事が出来ます。
古九谷様式、柿右衛門様式、鍋島等網羅されています。
展示されていた志田染付竹虎文は猫のような虎がユーモラスで良いですね。
学芸員に依る解説(無料)は分かり易いのでタイミングが合えば参加をお薦めします。
あの中島誠之助さんの講座(有料)もあるようです。
因みにトイレのドアノブも柿右衛門様式となっています。
ドアノブも陶器で出来ているなどこだわりを感じられる美術館です。
学芸員による講座が行われるなど、陶磁器に関する理解を深められる施設だと思います。
館内の展示物は撮影禁止。
その表示もあります。
一つの焼き物の前から10分以上離れないで角度を変えながら見ていた方がいましたが、それくらい素敵な伊万里焼がありました。
古伊万里の美術館。
ドアノブも陶器で出来ていました。
展示室は2階がメインです。
時期によって展示内容をがらっと入れ替えているとの事でした。
閑静な住宅街の中の、伊万里焼中心のコレクションで、作品もすばらしく、ゆったり楽しめます。
また、色絵磁器の作り方から歴史まで、親切な解説があります。
伊万里、鍋島、柿右衛門、九谷、有田といった、呼び方も整理がつきました。
多くの職人さんによって今でも受け継がれているのはいいですね。
閑静な住宅街にある焼き物の美術館😁1階に受付とロビーと展示室、2階に3つの展示室があります。
館内落ち着いた雰囲気で古伊万里など焼き物をゆっくり鑑賞できます。
ロビーではセルフサービスですがお茶もいただけます。
100円でコーヒーも飲めます。
鑑賞後にロビーで一休み、おすすめです。
華やかで豪華な伊万里焼の数々が堪能出来ます‼️
丁寧な展示がありがたいです。
第4月曜はフリートークデーだそうです。
渋谷駅から徒歩15分、渋谷Bunkamuraのすぐ裏ですが、渋谷の喧噪から隔絶された高級住宅地の中にあり、周囲にマッチした高級な雰囲気の美術館です。
伊万里焼、鍋島焼などの観賞用陶磁器中心の美術館です。
歴史的な発展及び意匠や製造技術の違いを基にテーマ別に分類してあるので、陶磁器に詳しくなくても見所がよくわかる展示です。
大きな美術館ではありませんが、丁寧な説明をじっくり読んでいるとすごく時間が掛かり、腰も疲れます。
陶磁器の説明が博物館的なので美術館ではあるが博物館みたいな楽しみ方も出来る。
庭に幕末の大砲が展示してある。
鍋島や伊万里焼きといった陶芸の美術品としての価値の高さに驚きます。
足を止め、日がな1日眺めるのもいいなと思わせる魔力がありますね。
オススメです。
また、立地も閑静な高級住宅地。
渋谷に静謐さ。
ぐるっとパスなら、入館無料です。
名前 |
戸栗美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3465-0070 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木土日] 10:00~17:00 [金] 10:00~20:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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上京の度に必ず訪れます。
渋谷駅から文化村を経由し途中中村扇雀の家の前を通り10分で着きます。
閑静な御屋敷街の中にこじんまりと建っています。
有田、伊万里焼中心の陶磁器美術館です。
人も多く無くゆっくりと見学でき、陶磁器ファンには格好の場所です。