朝11時から整理券が配られました。
初めて寄席に行きました。
趣きのある建物で、木造建築は唯一らしいです。
年末の特別興行だったので朝11時に整理券を貰って待ち時間含めて正味4時間の立ち見でした。
入って右の一番前だったので、演者さんの出入りと三味線の方などは見切れてしまいましたが、正面や2階からは絶対に見られない表情の加減や仕草等が見られたので非常に良かったです。
木戸銭は3000円(夜の部だけなので)でしたが、独演会で4倍のS席に座った時と同じくらいの満足感でした。
今度はお弁当や飲み物を持参して、昼から通しで寄席に浸りたいと思いました。
落語に関わることの無い人生ではありましたが、ふと非日常を感じたいと思い足を運びました。
テレビで見るような雰囲気とはまた別に、ありありと語られる談や話者の表情には実際に見に行かないと伝わらない迫力があります。
人生に一度は体験したい瞬間でした。
初めて落語を聴きに行きました。
落語だけでは無く、漫談、漫才、コント、紙切など色々なものを見る事が出来ました。
古典落語は難しくて、オチを後まで考えたりしましたが、お座敷に座布団でゆったりと見ることができました。
昼の部、夜の部と分かれてはいますが、通しで見ることも出来るそうです❗️持ち込みが出来ますが、店内は種類も少なく、近所にコンビニもないので予め用意をしたほうがいいと思いました!
落語を新宿界隈で楽しむならココ。
18時45分以降なら8時半まで1500円で入れるので仕事終わりに行くならちょうどよく楽しめます。
落語に加えて演芸もあるのでまずは来てみることをオススメします!!
新宿の娯楽の王道。
座敷席があり、空いていれば足を伸ばせるのも魅力。
昼夜入れ替えなしなので、1200から2030まで延々居座りましたが、創作落語をやる噺家も多く、最後まで飽きずに楽しめました。
木造で、最も寄席らしい寄席。
ちょっと持ち時間が短いけど、顔付けもバランスか良い。
中央部は椅子席が200ほど。
1階両脇と2階が桟敷になっており、さらに伝統的な雰囲気を味わえて良い(が、個人的には股関節が硬く胡座が苦手、通しはツラい)。
採算厳しいと聞くが、頑張って欲しい。
娘の推し落語家 柳亭小痴楽さんを見に(聴きに?)、久しぶりに末広亭に行きました。
寄席はいいですねぇ。
新宿末広亭はまた格別な場所です。
さすがにお客さんは年齢層高かったけど、若い人にもおすすめです。
12月14日赤穂浪士討ち入りの日に神田伯山をとりに迎えた構成で見応えのある夜の回。
整理券を受け取ったのが正午前でしたが127番、16時に並びに行った時は既に沢山の列に。
それでも入場は整然と手慣れた誘導でした。
1階の席に入れたので見やすくて良かったです。
テレビでは言えない発言も劇場ならではの楽しみ。
自分とは違うタイミングの笑い声も楽しさを倍増させてくれます。
良い日でした。
3000円で、昼夜入れ替えなし。
12:00〜20:30まで、落語、漫談、紙切り、曲芸など、様々な日本の芸能を楽しむことができます。
現在、コロナ対策で、ドリンクのみ着席で飲むことができるようで、食事は外でしっかりとってからいく必要あり。
(再入場はできないので。
)歴史を重ねたその建物は、中に入るだけでも、趣があり、ワクワクしますし、前の座席に座れば、噺家さん達の、息遣いや、唾を飲む音、羽織を落とす時の、着物の掠れる音など、噺家さんのお名前が、書かれた独特なフォントの墨の濃淡。
五感を使って、感じるライブ感が最高でした。
日頃、特に落語に興味があったわけではありませんが、あっという間にプロの噺家さん達の世界に引き込まれてしまいました。
TVで見るのとは違って、そこにいるお客様とコミュニケーションをとりながら、芸が進んでいくのは、本当に流石だと思います。
日本の伝統的な芸能。
敷居が高いと感じている人でも、気軽にトライできる値段ですし、それ以上の価値があります。
本当におすすめです。
新宿に昔からある寄席。
伊勢丹やHu0026Mでショッピングを楽しんだその足で、落語を身近に感じることのできる貴重な場所です。
日曜夜の深夜寄席は、長時間やっていて、料金も安く、ちょっと立ち寄って気が済んだら出て来るという、気軽な利用ができます。
大変便利な立地にあるため、文化的な施設ですが、敷居は低く、親しみやすくなっているので、落語未経験の方にもおすすめです。
都内の定席の中でも特に昔の趣が感じられます。
真打披露目興行など、特別興行は大体末廣亭を皮切りに始まりますので、演者さんの中でも特別な場所なのだと思います。
ただ古いとはいえ、トイレは数年前に綺麗に改修されましたし、座席の広さも充分。
非常に快適に見ることが出来ます。
両脇の座敷席も風情があっていいですね。
背中と腰が痛くなるので、長時間座る予定があればサポートグッズを持って行った方が良いかもしれません。
深夜寄席は一旦中止になっていますが、こちらも若手の噺のみを気軽に聞ける貴重な場なので、はやく復活してほしいですね。
コロナ禍で定員を230名に絞って、食事禁止清涼飲料水のみ飲用可能、入場行列形成時と入場には電子体温計で計測した後で手指をエタノール消毒しています。
お客様も咳き込む人は皆無で安心して笑えます。
当日は落語家の桂宮治師匠の真打昇進披露興行、舞台に登場した演者さんそれぞれが持てる技術を発揮して楽しい時を過ごせました。
文句なく満点です。
1897年(明治30年)創業、 東京を代表する寄席の一つです。
落語だけでなく、 講談、 浪曲、 曲芸、 漫才と、 様々な芸事を気軽に堪能出来る場所です。
嗚呼 今日も楽しかった。
寄席の温かい雰囲気が大好きです。
新宿にある老舗寄席。
現在では建築法の防火だったかな?基準に満たさず立て直すと同じ建物が建てられないようで現存させるしかないようです。
ドラマのタイガーアンドドラゴンの寄席のモデルになっているようです。
一階席、二階席、畳み席とあり、コロナじきでなければ飲食も可能との事。
歴史のロマン溢れる寄席で一杯のみながら落語をみるのは幸せでしょう(^^)
池袋演芸場とは違って、熟れたお客様がいると思います。
夜の部の始まりを少し過ぎてから入場しました。
平日夕方で10程度の客入りでした。
2階席もありますが今日はカーテンで閉められていました。
ホームページには場内の見取り図があります。
ツィッターで毎日の出演者の変更が確認できます。
要チェック。
舞台上手(客席からみて右手)の障子に穴があいてました。
この後ろに鳴り物さん達がいるのでしょうね。
客入りも袖からチェックしているのかな?お正月二之席でしたが出演者変更が多い気もしました。
2020年12月14日(月) 夜の部トリが神田伯山ということで、朝11時から整理券が配られました。
11時に到着した時点で30名程並んでいました。
16:25に集合。
整理券順に整列します。
コロナ対策のため全員検温です。
入場料は大人3000円。
看板前では神田伯山ティービィーの撮影が!内装は木造りで昔ながらの雰囲気が感じられました。
椅子席(1階2階)、左右2列の桟敷席。
畳に座布団なので長時間は疲れそうですね。
休憩は2度ありますが、5分、10分と短く、トイレも行列ができるので水分はあまり取らないほうが良いですね。
(普段の寄席はここまで混んでいないみたいですが、、、)コロナ対策でアルコール意外の飲料のみ可能で食事はNG終演は21時なので16時から観ていると流石にお腹が空きます(笑)事前にしっかり食事とっておくのがおすすめです。
昔ながらの寄席です。
昼席と夜席があり、落語・講談・漫談・漫才・紙切りと言ったものが楽しめます。
但この落語家さんが聞きたいと思うのならおすすめしません。
あくまでも昔からのいろんなの芸人さんたちを楽しむところです。
いや~最高の体験ができました。
落語だけではなく、パントマイム、曲ごま、浪曲、紙切り、奇術、太神楽。
師匠方の話芸や身ぶり手振り、表情にいたるまで、笑いだけでない感動が、この場所にはありました。
昼の部12時~16時30分までいて、たったの3000円!!(席替わりがなければ、夜の部までいることができるらしい)又、絶対に行きます!!
寄席の殿堂 。
しっかりしたルールはあるが 、初見でも気軽に入れます。
時間の制限も緩く、仕事の合間にちょっとのぞいて見るのもアリ。
本物の空気を感じられます。
ここのカキコミも消えたか…。
日本で唯一の木造寄席。
歴史を感じますが、ボロさもそれなり。
客席は改装の折に多少まともになったものの、長時間座るとお尻にダメージがくるもの。
また傾斜が緩やかで、前に座高の高い人や頭がデカい人が座ると何も見えなくなることも。
1Fの左右両側には桟敷席もあり、座布団も貸してくれます。
でも、畳に慣れていない現代人にはキツいかもしれない。
1F席が埋まると2Fも開放されますが、2Fも狭い狭い。
上野鈴本と断交した落語芸術協会にはホームのような寄席。
落語協会と10日交代で興行してますが、芸協のときはたいてい空いてます。
笑点メンバーか、松之丞改め神田伯山がトリじゃないときはゆったりとくつろげます(たぶん)。
一部の例外番組を除けば、昼・夜ずっと居続け可能。
途中外出も認めてくれます。
が、割とスタッフがキツくて、中入り休憩中や昼・夜の部の入れ替え時にもケータイに着信があると鬼のような顔で外に出されます。
まぁ再入場できますけどね。
楽しく幸せな時間を過ごせます。
歴史を感じる建物、雰囲気も良く、何よりスタッフの方のホスピタリティが見事。
台東区六区の某寄席は見習って欲しい。
末廣亭ならではの桟敷席は、視点が変わりいつもの寄席とは別物。
長時間だと足が痛くなるけど。
それを上回る満足感がある。
初めての寄席です。
日本の伝統芸能、一度は体験するべく。
落語中心ですが、漫才や漫談、マジックなども楽しめました。
お昼の部は12:00~16:30なので、入るとお弁当召し上がっている方多数。
椅子席は開始後は半分ちょっとでしたが、しばらくしたら満席になりました。
中入りが15時なので、それまで椅子席動けないのは、お尻が痛くなりました。
見にくくなりますが、両サイドの畳敷きに座布団席のほうがリラックスして見られるかも。
これで3000円はお安いですね。
夜の部まで通しでもいいそうで、(入れ替え制の日もあり)時間たっぷりある日には、オールで楽しんでみては。
江戸定席寄席、すなわち一年を通して、落語や色物を掛け続ける小屋4つの筆頭だけあって、建物の雰囲気は勿論、中で掛ける演し物、弁当などのサービス、2部の入れ換えなど居心地が非常に素晴らしいです。
末広亭は、落語協会と落語芸術協会が交互に演し物を掛けています。
お好みで見にいらしては。
夫と久しぶりに訪れました。
江戸情緒あふれる正面、提灯が賑々しい屋内は雰囲気が良いです。
ただ、お客の9割がおっさんで、両側のたたみ席では寝転がってるひとがいたり、咄家の前説も昭和的セクハラ感満載で女性には居心地が悪いです。
こういうおっさん向け施設とは別に、清潔で上品な女性向けの落語施設があればと、来たことを後悔しました。
一回は行っていいけど一回で充分。
なお、場内にはたいした食べ物が売ってないので、近所の伊勢丹地下で好きなお弁当を買っていくのをおすすめします。
趣のある建物と落語を中心とした寄席興行。
座席の狭さなどあれど、それも含めて楽しい。
都内で一番古い?寄席。
雰囲気良し。
落語ブームのせいか混雑するのが残念。
並んでまでして見るのは、落語らしくないような…
生の寄席は最高です。
8時間いても飽きない。
テレビでお馴染みの噺家さんの落語を聴けるのも、嬉しい。
大昔、テレビ朝日(むかしはNETテレビ)で、馬場さんというアナウンサーの司会で毎週日曜にここから『末広演芸会』という番組が放送されていた。
場内は基本的に当時のままの構造(多分いろいろ修復しているだろうが)のようだ。
江戸時代の寄席もかくやという感じである。
いまはあまり聴きたい噺家もいなくなってしまったので、ほとんど行かないけれど、やることがなくて見たい映画もなかったら、千円札をもう一枚足すことにして、ここで一日ぼんやり過ごすのもいいだろう。
名前 |
新宿末廣亭 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3351-2974 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 12:00~16:30,17:00~21:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

寄席の会場としてちょうどいい広さ。
トイレは狭い。
アクセスがとても良い。
最寄りは新宿三丁目駅だが新宿駅からでも近い。