名前 |
馬頭観世音 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
縁起によると、1719年頃この辺りに悪病が流行し、これを心配した与右衛門という人が、馬頭観音に祈って悪霊を退散させた。
そのお礼に石で観音を造り、祐天寺の祐海上人に加持祈祷を願い、原(このあたりの地名)の中程へ安置したという言い伝え。
村人はその後毎年2回百万遍(念仏講)を続けたので周辺に再び悪病が流行ることはなかった。