梵寿綱 ぼんじゅこう 本名 田中俊郎。
ドラードギャラリー/ドラード国際芸術文化連盟 / / / .
国内では滅多に無いタイプのガウディ感強めの建造物。
1階がギャラリーになっていて、時折個展、グループ展などを開催している様です。
普段は静かですが、人気作家の個展の際やレセプションの開催時は賑やかな雰囲気になっていますね。
アンティークの時計店がギャラリーに併設しており、こちらもギャラリーオーナーが経営しており、オフィス件、ギャラリー窓口の機能も果たしている。
ギャラリー、時計展共に店内は小規模ですがクラシックな造作で素敵な内装になっています。
とてもお洒落な建物ですぐにわかりました。
建物自体がアートというか楽しみながら建てた感じがしてワクワクしました。
絵画の個展に行きました。
これは凄い。
中も少し入れる。
奥へ行くと木製の手のオブジェが設置してあり、天井にはガラスの花が無数にぶらさがっている。
入口の床は、ベロを出した悪魔みたいなものがタイルで描かれていた。
魚の鱗のような、角度によって見え方が変わる外壁が面白い。
ドラード和世陀tDorado Waseda by the architect Von Jour Caux (梵寿綱, Bon Jukō)-pseudonym 田中俊郎 Tanaka Toshirō, who is called 日本のガウディ Japan's Gaudi. The building bears close inspection of the many delightful, fanciful ornamentations.
ガウディをインスパイアしたかった建築家の心意気を感じる。
すでに建ってから40年以上経っているが、これを当時建てるのにどれだけの執念と思い入れがあったのかと思います。
梵寿綱 ぼんじゅこう本名 田中俊郎。
1934年生まれ。
早稲田大学建築学科卒。
早稲田大学正門近くに一番有名な作品、「ドラード和世陀」又は「ドラード早稲田」又は「WASEDA EL DORADO」がある。
1983年2月築、6階建て、賃貸戸数11。
杉並区和泉2丁目27−27 マインド和亜ビル 1階にデイリーヤマザキ。
カーサ中目黒早稲田の和世陀(ドラード早稲田)を設計した梵寿綱の設計。
総戸数13戸の小型マンション、1974年竣工した。
あの独特のクセのあるデザインが一部に見られるが全体的にはおとなしい。
南米コロンビアの首都ボゴタの北方に黄金郷伝説エルドラドで有名な円形の「グアタビータ湖」があります。
先住民時代、この地を治めていた部族の長が全身に金粉を塗り、筏に沢山の黄金製品を積んで湖の中心まで向かい、そこで黄金製品もろとも筏を沈めて自身も湖に身を入れて金粉を洗い流すという儀式が行われており、それが誇張されてヨーロッパの船乗り達の間に伝わって「黄金郷エル・ドラド」伝説が生まれました。
グアタビータ湖の西側には近年完成した人造湖で首都圏の水瓶であるトミネ貯水湖があります。
このトミネ湖の湖畔には水没してしまった当時のグアタビータ村を再現した観光客狙いの昔ながらの造りの「新・グアタビータ村」があります。
通りすがりにみつけた素敵な建築!遊び心とアートのセンスがあってとてもワクワクしました。
今ではこういうのなかなか作れないんだろうなぁ、とても面白いアート作品!!
名前 |
ドラードギャラリー/ドラード国際芸術文化連盟 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6809-3808 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 12:00~20:00 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
まさに日本のガウディ作品といった感じです。
バルセロナにあるカサ・バトリョみたいで、こんなところにこんな建物があるなんて!1階は日にちによって無料ギャラリーがかいさいされてるみたいです。
見学させてもらいました。
上はマンションになっているようで、普通に住人の方が住んでいるようです。
海外に行かなくても、都内で海外気分を味わえました。
素晴らしい。