乃木邸は中には入れず外から見るだけでした。
初めて訪問、千代田線の乃木坂駅のよく使う出口の近くにある(六本木から最も遠い出口)。
公園内に旧乃木希典邸がある。
当時の建物が残されています。
乃木神社に隣接する高低差のある公園です。
付近は、江戸時代、青山常陸介忠成が家康の命をうけ、馬を乗り処して賜わった土地で、力尽きて死んだ馬の塚を築き駒留八幡といったという伝説がありました。
青山氏の敷地は現在の南北青山および赤坂7、8丁目を含む広大な地域でした。
江戸時代末期には美濃郡上藩青山大膳亮の邸地となり、明治維新後は新坂町と呼ばれ、名士の邸宅街となりました。
乃木大将は明治12年この地を買い求め、同35年新築をしました。
大将は大正元年明治天皇のあとを追い自害しましたが、邸宅はその遺言により東京市に寄付され、公園として整備されました。
現在では旧乃木邸を含めて区立公園として管理しています。
乃木希典の邸宅の敷地の一部が公園となっていて、隣りには乃木将軍の邸宅が今でも残されています。
いままで何度も近くを通ったことはあったのですが、ここに公園があることを初めて知りました。
ベンチもたくさんあり、のんびりできそうな公園でした。
今度はベンチで読書でもしたいです。
日清、日露戦争を戦った陸軍大将乃木希典の旧乃木邸が有ります。
2箇所の休憩スペースがあり、都心を忘れさせる階段の上からの、サクラと木々の葉等を茂らせて大変くつろげます。
外苑東通りの入口と赤坂通りの入口でかなり高低差があります。
あまり階段を上りたくない人は外苑東通りから入ることをお勧めします。
店内には旧乃木邸があったり、現代アートのオブジェクトがあったり、ふり幅があります。
陸軍大将乃木希典の遺言で、旧乃木邸の一部が公園となりました。
(お隣の旧乃木邸にもぜひ訪れてみてください!)黒い直線の鉄製のモニュメントは、乃木邸宅の佇まいを感じさせます。
春には乃木邸の桜が鑑賞できるお花見スポットです。
2020Spring::乃木神社の大鳥居をくぐって左手にある乃木公園。
レジャーシートを敷いたりするスペースはありませんが、公園外からも見えるほど大きな桜の木があります。
ベンチはあるので、ToGoしたランチを持ってプチお花見も良さそうです。
乃木神社に併設された公園ですが、こちらにはあまり人が来ないので穴場的スポットになっています。
高低差があり眺望は割と良いのでオススメです。
千代田線の乃木坂駅を出てすぐの乃木坂沿いの公園です。
西南戦争(西郷隆盛)、日清・日露戦争を戦った陸軍大将乃木希典の邸宅地でしたが遺言により、公園として東京市に寄贈されたそうです。
公園内には旧乃木邸・馬小屋が保存されている。
公園は狭くて起伏が激しいですが歴史を感じさせてくれます。
乃木神社の入口脇にある小さな公園ですが、坂をうまく利用した石造りの趣のある綺麗な公園です。
煉瓦造りのトイレもあり、ベンチに座って落ち着けます。
名前 |
乃木公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
070-4211-1605 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.minato.tokyo.jp/shisetsu/koen/akasaka/05.html |
評価 |
4.0 |
ベンチが沢山あり、休憩するにはとても良いです。
広場や遊具はないので、子供が遊ぶには向いてません。
階段があり、下段にはトイレがあります。
木が生い茂っているので、日陰にはなります。
上段は、解放感があって、ランチをするのにバッチリです。