御自作の不動明王を海に沈めて祈願し、無事帰国しまし...
2023.1.4 13時頃お汁粉のお振る舞いをしていました。
赤坂にある都会的なお寺さんです。
赤坂の商店街の中にあり本堂はお寺にしては珍しい新しいビルの中にあり近代的に感じました。
敷地内の外には小さな墓地と不動明王様・地蔵様があります。
ビル一階に不動明王様の本堂があります。
周りはビルに囲まれた一角にお寺さんがありますが凄く綺麗な印象が強いお寺さんです。
都会のお寺さんを参拝できて良かったです。
都会の真ん中にある7階建てのビルディングのお寺です。
都会のお寺なのに一般の参拝者を歓迎してくれている感じがします。
主人が未だ健在の時チラシが入り富山県までは大変だし、豊川稲荷の前だし、虎屋の後ろ、すぐ私達家族の墓にと100万円で購入した。
昨年、主人が亡くなり、担当の千葉さんにいろいろお世話になりました。
この24日は、一周忌を執り行います。
都会の中の近代化した真言宗のお寺です。
東京メトロ銀座線、丸ノ内線の赤坂見附駅より徒歩2分。
にぎやかな飲食街を抜けると入口の門が見えてきます。
大都会の中に位置するこちらは、寺というより洗練されたオフィスビル。
一歩中に入ると清浄で心が落ち着く空間です。
延暦24年(805年)に伝教大師・最澄が唐より帰国途中に暴風雨で船が沈没しそうになり、自作の不動明王を海に沈めて祈願し無事に帰国することができました。
その後、天安2年(858年)、越後の漁師が拾い上げ、お堂を建て祀ったことに由来する歴史のある古刹です。
境内には水かけ不動尊、水子地蔵尊、弘法大師さまの像、子授け・子育て地蔵尊さま。
紀州徳川家御祈願所の石碑も建立されています。
1階奥には本堂がありお参りすることができました。
2階の寺務所にて御朱印いただきました。
とても丁寧に色々と教えていただきありがとうございました。
近代的なビルで、葬儀からお墓までひとつの建物内で完結出来るのだそうな。
建物入ると左側が本堂で、奥に不動明王像が見えます。
2階が寺務所でそこが授与所兼ねてます。
御朱印を頂くのもそちらです。
御府内八十八ヶ所霊場の札所になってます。
御朱印代は500円のお納めでした。
境内には不動尊・弘法大師・水子地蔵尊・授育地蔵尊の尊像があり、それぞれ献香することができます(線香1束100円)。
また本堂にも本尊のお不動さまが奉祀されており、こちらにも奉拝しました。
新しく綺麗な伽藍で、豊川稲荷東京別院からも近いので一緒に参詣しています。
一ツ木陵苑が併設され、葬儀・法事についても常時相談スタッフが常駐している。
1階のお堂、3階から6階が法事、墓参のためのフロアとなっている。
設備、サービスが整っている。
赤坂見附駅徒歩5分弱。
天台宗智山派。
紀州徳川家ご祈願所。
延暦24年(805)伝教大師が唐より帰国の途中、暴風雨のため、船が沈みそうになり、御自作の不動明王を海に沈めて祈願し、無事帰国しました。
その後、天安2年(858)越後出雲崎の漁夫が不漁続きの時、毎夜不思議な光を見、探したところ、海中から大師がお沈めになった不動明王が現れ、大切にお祀りしました。
永承6年(1063)源頼義が戦勝を祈願し、霊験を感じて下総米沢(現在の千葉県香取郡神崎町)に御尊像をお迎えし、鎌倉時代には文永11年(1274)、執権北条時宗が文永の役に戦勝祈願し、寺運大いに興隆しました。
慶長5年(1600)住僧良台は本尊の夢のお告げによって、武蔵人継(一ツ木)の地に寺を移し、眼下に溜池を望む霊地であったことから池見山遮那院と号しました。
家康江戸入府以前のこと、赤坂の地草分けの古刹です。
江戸時代に入り、紀州徳川家の祈願寺となり広く人々に信仰され、大いに栄えました。
人々はその威徳を尊び智劔山威徳寺と呼ぶ様になり、現在も内陣には紀州徳川家奉納の厨子や仏具などがあります。
以来、江戸の火災や大震災、戦災などいくたびの災禍を免れた霊験あらたかなお不動様です。
紀州徳川家の祈願寺真言宗智山派の寺院 智剣山阿遮院赤坂不動尊威徳寺様こちらのお寺さんはビル🏢です😮❣️さすが都心の寺院さんですね。
エントランス❓を抜けると左側に本堂がありお参りできました🙏エレベーターで2階に上がるとホテルのフロントのような寺務所がありこちらで御朱印を拝受です。
とても素敵なご朱印とかわいい栞までいただきました。
どなたかの口コミにもありましが、皆さん親切で入りやすいですよ。
江戸御府内八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。
真言宗智山派のお寺で智劔山威徳寺といい、霊場第七十五番札所になります。
御本尊は不動明王になります。
天台宗の開祖となる最澄(伝教大師)が自刻した不動明王像です。
一ツ木の地に移った時に、池見山阿遮院を建立したのが威徳寺の始まりです。
現在の山号と寺号は紀州徳川家の祈願所となったことがご縁です。
赤坂不動尊と呼ばれ、一ツ木通りの鎮守のお寺です。
現在は新しくビルを建て本堂はビルの中にあり、赤坂一ツ木陵苑という納骨堂を併設しています。
赤坂のお不動様です。
建物がお寺らしくないので気づかない人もいるようです。
お寺の方々はたいへんやさしく丁寧なのが印象的です。
丁寧な応対をして下さいました。
山門右手はドンキホーテ、社務所は7階立てのビルと現代的なお寺です。
ですが、ビル前の境内には、お大師様、地蔵菩薩、お不動さんの像があり自由に参拝ができ、香炉も置かれています。
また、自動ドアをくぐりビル内に入るとご本尊も拝むことができ見た目とは違った外に開いているお寺でした。
2018年7月2日、御府内八十八霊場巡り。
近代的な建物の2階にて御朱印をいただきました。
真言宗智山派のお寺です。
立派なビルが出来てました。
2階の寺務所で、御朱印はいただけました。
大きなビルの2階にご本堂がありエレベーターで上がります。
感じが良いお寺さんでした。
建て替え後も静謐な空間。
御本尊との距離は遠くなりましたけど、石造りのお不動さまはよい感じになりました。
真言宗 智山派、智剣山 阿遮院 威徳寺。
赤坂不動尊威徳寺は、伝教大師が唐より帰国の途中、暴風雨で船が沈みそうになり海に沈めて祈願した御自作の不動明王を、天安2年(858年)越後出雲崎の漁師が拾い上げ、祀ったことにより創始したと言われている。
慶長5年(1600年)住僧良台が、赤坂一ツ木へ移転、開山し、江戸時代には紀州徳川家の祈願寺なった。
御府内八十八ヶ所霊場75番札所。
江戸の火災や大震災、戦災などのいくたびの災禍を免れたご霊験あらたかな不動明王。
本尊の不動明王は、秘仏で、通常は、前立不動明王のようだ。
現在、大規模工事中。
2017.2月には、完成する予定らしい。
合掌。
2016/7/23拝受 御府内八十八ヵ所巡礼第75番札所。
現在建て替え中でプレハブ作りの仮本堂があります。
四畳半ほどのスペースに御本尊が安置されていました。
触れば手が届く距離にあり近くで拝見できて圧巻でした。
御朱印は住所氏名と納経料を入れてポストに。
翌々日に届きました。
建て替え中の寺院は巨大なビルで2Fが本堂になるそうです。
完成したら再訪したい。
名前 |
威徳寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-6435-5576 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
街中にフッと現れる御寺様。
吸い込まれるように恐る恐る中へ。
とても親切な若いご住職さんがとてもとても丁寧に色々と説明してくださりました。
とてもパワーある良き気の流れる場所。
気持ちよかったです。