広尾駅から徒歩で5~6分の場所に有る。
閑静な住宅街に佇む公園。
サラリーマンや散歩の老人のオアシス。
付近の保育園の子どもたちもよく来るようだ。
外国人が多く住む街のため、子供先生も英語。
広尾駅から徒歩で5~6分の場所に有る。
沿革によると、この辺りは以前有った笄橋にちなんで笄町(こうがいちょう)と呼んでいたそうです。
解放感の在る公園で大勢の子どもが遊んでいます。
〔笄(こうがい)公園/Kougai Park〕外苑西通りを、西麻布から広尾方向に歩いていくと、セブンイレブンの先に、公園の入口があります。
たくさん遊具があり、年少者から小学生まで遊べます。
木々も多く、ベンチもあるので、息抜きにも良い所だと思います。
この不思議な地名、源氏と平氏が争っていた頃の伝説に由来しているようです。
何でも刀の笄(こうがい)のことのようです。
現在は暗渠となっていますが、笄川が以前はあり、そこに笄橋がかかっていたのが、地名の由来です。
〔アクセス〕東京メトロ日比谷線広尾駅 徒歩約12分。
子供が多く遊んでいます親も安心して見守れるようにベンチも多く設置してあります砂場が大きいです大型の遊具もあり順番待ちをしている子供もいます地域に親しまれている公園だと思います。
水場あり。
男女トイレあり。
遊具が充実しており、また砂場は犬猫が進入して糞尿しないようにフェンスで囲って有ります。
保母さんに引率された園児や幼稚園帰り母子が大勢遊んでます。
約20名分のベンチが備えられいますが、いわゆる路上生活者はいません。
冬場は日だまりが心地よいのですが、夏場は木陰がなくまた雨を凌げる四阿山が無いのが-☆です。
青山橋下に笄児童遊園もある。
港区西麻布3-12-1面積:2,441m²木製複合遊具…1基スプリング遊具…3基砂場…1箇所大型4人用ブランコ…1基3間鉄棒…1基休養施設(パーゴラ、ベンチ、水のみ場)笄小学校と区道を挟んで西側に隣接する公園です。
公園全体が見渡せる東側にはパーゴラとベンチが設置されており、木製の複合遊具やブランコなどで元気に遊びまわる子どもたちとベンチに座って子どもたちを見守るお母さんたちの姿がよく見られます。
公園附近の沿革この公園附近一帯を、今はなくなった笄橋にちなんで笄町と呼んでいました。
現在の西麻布二丁目、三丁目、四丁目にかかる広い地域です。
天慶の乱(939年)のとき、源義基が帯びていた刀の笄を与えて川を渡ったという伝説や国府方が笄になったとか、甲賀組、伊賀組のなまりとか、この地名の起源には諸説あります。
笄川は麻布広尾の谷あいを南北に流れ、天現寺橋のところで古川にはいっていました。
今は暗渠(あんきょ)となっていて、環状4号線の西側に平行な路の下になりその姿は見えません。
富士見坂を下って牛坂へ向かう位置が笄橋で「江戸名所図会」や「新撰東京名所図会」にも描かれています。
この谷あいは水田が多く、明治の末ごろまで「笄田んぼ」と呼ばれていました。
昭和45年港区立公園として開園しました。
環境総合測定局監視システム大気汚染の状況を監視するため、環境総合測定局を設置し、二酸化硫黄、窒素酸化物、粒子状物質、光化学オキシダント等の大気汚染物質などを常時測定しています。
環境総合測定局の設置場所と測定内容、平成24年度の環境基準の達成状況等は以下のとおりです。
環境総合測定局の設置場所測定局所在地用途地域設置年月日一の橋(自排局)東麻布3丁目9番1号一の橋公園内商業地域昭和55年12月19日赤坂(自排局)赤坂7丁目3番39号高橋是清翁記念公園内第2種中高層住居専用地域昭和57年3月18日芝浦(自排局)海岸2丁目1番27号末広橋児童遊園脇準工業地域昭和58年2月21日麻布(一般局)西麻布3丁目12番1号笄公園内第1種住居地域昭和59年2月20日港南(一般局)港南4丁目3番28号港南小学校内第1種住居地域平成9年4月1日※港南環境総合測定局は、平成23年2月25日~平成25年3月31日まで休止環境総合測定局の測定内容二酸化硫黄一酸化窒素二酸化窒素オキシダント一酸化炭素浮遊粒子状物質ノンメタン炭化水素メタンコウガイビル笄蛭は、扁形動物門渦虫ウズムシ綱ウズムシ目コウガイビル亜目コウガイビル科コウガイビル属に属する動物の総称である。
往々にして数十cmを超える陸上動物で、外見的に扇形の頭を持つ。
名前にヒルとあるが、環形動物に属するヒルとは異なる動物である。
コウガイビルは陸上の湿ったところに生息する紐状の動物で、頭部は半月形である。
「コウガイ」は昔の女性の髪飾りである笄こうがいに頭部の形を見立てたものである。
環形動物のヒルに比べて筋肉や神経系の発達が劣るため、運動はゆっくりとしており、ゆるゆると這うだけである。
種数は日本に数種以上が生息しているとされるが、詳細は不明である。
扁形動物門渦虫綱に属するものは、ヒラムシ、ウズムシ(プラナリア)など、ほとんどが海産または淡水産であり、陸上生活のものはこの仲間以外にはほとんどない。
近年、都会では外来種のオオミスジコウガイビルという大型種が侵入している。
コウガイビルは雌雄同体とされ、体の大きさは長さが10cmから30cm、場合によっては1mを越えるのに対し、幅は大きくても1cmを越えない。
厚みは数mmであり平たく細長い体をしている。
体の端部のうち扇形に広がっている方が頭部で、頭部には肉眼で見えない眼点が多数存在する。
近縁のものには頭部が広がらないものもある。
体の中央腹面に肛門を兼用する口がある。
消化管は口から体の前後方向へと分岐しながら伸び、それぞれの先で袋状に終わる。
表面は粘液に覆われ、触るとくっつく感じがしたり、体の一部がちぎれてまとわり付く場合もある。
自切に似た機能を持ち、たとえば体を針で刺されて地面などに固定されると即座に針によって空けられた穴を自ら拡大、解放して針による固定から逃れることができる。
プラナリア同様に再生能力が高く、開いた穴や切られた部分は後日再生する。
陸棲ではあるが、ミミズやナメクジ以上に乾燥に弱いので、湿った土壌や石の下、朽ち木の中などにおり、夜間に湿った所を徘徊する。
肉食であり、ミミズやナメクジ、カタツムリなどを捕食する。
捕まえた獲物に体全体で巻きついて腹面の口から吻を伸ばし、肉を消化しつつ飲み込む。
人間にとって身近な場所に棲んでいて、畑地の周辺で石をめくればとぐろを巻くような形で休んでいる個体を見つけることができる。
オオミスジコウガイビルは都会地の公園などに出没する。
都心にありながらターザンロープがあるなど遊具が非常に充実しており、トイレは和式で古さを感じさせるものの、隣にコンビニがあるので困ることはないだろう。
名前 |
港区立笄公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5114-8803 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
子供たちを、遊ばせるには良いところです。
外国の、子供たちも、多くあそんでいます。
女性トイレは、綺麗ですが、男性用は、和式トイレで、良くありません。