肥後熊本細川侯下御殿の面影を残す庭園。
思ったよりは小さめでしたが、無料で見ることが出来ますし、とても静かで美しい庭園でした。
紅葉も素晴らしかったです。
抹茶と練りきりは、室内で紅葉を眺めながら頂けました。
(800円)限定25~30個みたいなので、日祝日はお早めに。
夜のライトアップは、11/19(土)~11/27(日)の、17:00~21:00だそうです。
熊本床地の地を巡るスタンプラリーで訪れた『肥後細川庭園』、都心に突如現れる癒しの空間です。
歴史ある細川家のことはある程度感じていましたが、このような素晴らしい庭園の存在でその重みをさらに感じることができました。
ちなみに庭園は入園無料で、松聲閣(しょうせいかく)の2階部分は自由に出入りできます。
この2階からの眺めは絶景なのでオススメ。
和傘を借りて庭園を歩けば、心地よい気分が味わえます。
同じ敷地内にある永青文庫も必見の施設です。
[2022.5月下旬訪問]名前からも分かる通り、熊本藩主の細川氏のお屋敷があった場所。
豊かな木々の下の散策、美しい日本庭園が楽しめます。
ベンチもかなりの数設置されていて、絵を書いたり、小説を読んだり、中にはパソコンでお仕事されていたりとみなさん思い思いの過ごし方をされていました。
かなり整備が行き届いた非常に良い庭園で、このクオリティなのに 無料 という点が評価につながっていると感じました。
菖蒲の名所でもあり、6月には鮮やかな菖蒲の花が池の周りを彩ります。
訪問した際は、まだ菖蒲の時期ではなかったのですが、一番の早咲きという肥後花菖蒲の「吉江紫」が見事に咲いていました。
菖蒲が池の周りに途切れることなく植えられているので、ピークの時期は本当にきれいなことでしょう。
正門を出ると庭園に隣接した「松聲閣」という建物があります。
500円で庭園を見ながらお抹茶とお菓子がいただけるそうなので併せて訪れるのが良さそうです。
2022.6月4日訪問。
肥後庭園のTwitterで花菖蒲が見頃と知り午前中に伺いました。
江戸川橋駅から神田川沿緑道を歩き、裏門から入ることができます。
または、東西線の早稲田駅からも行かれます。
ワタシは帰りに早稲田駅を使い周辺でランチをとりました!無料とは思えないくらい手入れされた日本庭園は都心であることを忘れるくらいの圧巻!紫色と白色の花菖蒲が凛と咲く姿に感動しました。
皐月や紫陽花も咲いており新緑のグリーンとのコントラストが美しいです。
適度にベンチもありますので座ってゆっくり庭園を眺めるのもオススメです。
松聲閣では500円でお抹茶セットを頂きながらお庭ん観覧できます。
松聲館は別にレポートしますので、ご覧になってみてください。
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2022/3/29訪問。
目白台公園すぐ近くにある池泉回遊式庭園。
無料。
目白台公園→肥後細川庭園→神田川沿いのさくら花見というコースで散策をした。
園内はきちんと整備されている。
(目白台公園よりもきちんと整備されている)松の樹木などがあり圧巻。
園路はバリアフリー化もされているが所々に石が敷かれておりベビーカーでは少し通りにくい所もある。
季節ではないが紅葉も植えられており、秋は彩りを添えるのだろう。
季節ごとに訪れたくなる庭園。
3/30ホームページを見ていたら期間限定で夜間ライトアップしているとのこと。
連日で訪問。
昼と夜とは別物。
この庭園が無料というのが驚き!小さなお子様には面白みはありませんが、大人には素晴らしい施設。
見事な庭園を眺めるだけでも心安らぎます。
木々の中の階段を上り下りして、散歩するのも森林浴にもなり健康的ですね。
すごく大好きな日本庭園です。
こんなに綺麗にいつも整備されているのに無料で開放していただいていて大変感謝です。
在宅勤務の際は、いつも朝の散歩コースでもあり、癒しになっています。
手入れの行き届いた庭園で、細川家の家の中にまで入れました。
一階では抹茶とお茶菓子が500円で頂く事が出来、二階では熊本城の復興に関する動画が、流れていました。
ベンチで飲食をしている人もおり、静かな時間を過ごせると思います。
美しい庭園で、他の都内の庭園と同じように綺麗に整備されているけど無料なのはお得かとおもいます。
規模は小さめかな。
お花がとても綺麗です。
ゆっくりするのに良いところです。
一年中何らかの花は咲いています。
椅子もあるのでお弁当を食べたりも出来ます。
無料で入ることができるのも良いところだと思います。
有料でお茶等をいただくことも出来ます。
都電早稲田駅から下車10分。
都会とは思えない静寂と庭。
木々も深く庭の池を通る風が心地良い。
園内の部屋で抹茶を戴けるのでオススメ。
窓が開けられ額縁の絵のように庭を愛でられる。
かつては良く通っていた新江戸川公園。
その名が変わったのは平成29年3月18日。
新名称は一般応募のなかから選定されたとの事です。
4年前の事になります。
その前年の平成28年1 月には、松聲閣がリニューアルされました。
久々に訪れました。
最後に来てから数年たち、すっかり様変わりした肥後細川庭園。
驚きと感動で庭園内を歩きました。
今は常駐のスタッフの方が10人程いらっしゃるとの事でした。
以前は松聲閣には居られたが、庭園の整備の人が数人、毎日、区役所から軽自動車に乗って樹木や園内の整備の為に来られてました。
以前は、もっと鬱蒼とした森のイメージが有りました。
今は、残すべき大木は残し、それ以外はかなり伐採されて、風通しの良い明るい林となりました。
それでも、笹であったり、山にしか無い山野草が自然に有ります。
山があって林があって山道があって、滝や大きな池、一周歩く所々で景色が変わり、また季節に寄っても雰囲気が変わり、もう素晴らしいの一言です。
関係者の方々のお陰で、見事な日本庭園が復活したと感じます。
全国何処の日本庭園とも肩を並べるレベル。
また訪れたいと思います。
(2021.3)
日本屈指の一流ホテルの椿山荘の程近い場所にある。
美しい日本庭園がある旧肥後(熊本)細川侯爵家の本邸跡。
当初、江戸時代中頃までは江戸幕府の幕臣の旗本達の邸宅がありましたが、幕末に肥後熊本潘54万石の細川家の下屋敷が建てられ。
明治時代になると細川家の本邸となりました。
1960年に東京都が買い上げ、翌年に一般公開。
そして1975年に文京区に移管される。
庭園は大名屋敷特有の回遊式の泉水庭園となっています。
アクセス東京メトロ有楽町線、江戸川橋駅より徒歩15分。
駅からは遠いけど、緑に囲まれて閑静で良く手入れをされた素敵なお庭を散歩できます。
お席が空いていれば、500円でお抹茶を頂くこともできます。
お代は令和2年2月の段階の情報です。
新江戸川公園だったのですが、三年前に今の名前に改名しました。
幕末の頃から大名の細川家の屋敷になっていました。
春は昔から椿山と呼ばれた椿の名所でもあります。
秋の紅葉の頃には庭園内のライトアップが有料ですが、催されてていてそれはそれは見事な景観が味わえますよ。
無料で自由に出入りし建物も見学して歴史に触れられるのは今どき素晴らしい。
隣接の芭蕉庵と坂の上の永青文庫と合わせると良いカルチャー散策コースになる。
イルミネーションや季節の自然が楽しめます。
東京の穴場の一つだと思っています。
私は散歩が趣味ですので、護国寺から江戸川橋まで歩いていたところ、江戸川橋駅付近の掲示板で、当該庭園のイルミネーションの案内を発見。
どんなもんだろうと思い、夜、直行して見ました。
すると人も多く、投稿写真の通りの美しい空間がそこにはありました。
特に池に反射されるその景色は、夜景が織りなす見事な空間でした。
外国人の方とか喜びそうな気がしているのですが、日本人が多かった気がします。
イルミネーション時は足下が位ので、注意して歩くことと、池が綺麗でだからといって、池に突っ込んだりするのはNGですから(笑)。
椿山荘の近くの無料の庭園。
正面に無料駐輪場あり。
小石川後楽園や六義園などの東京都の庭園と同等くらい整備された美しい庭園。
ベンチも多く、適度に坂があるのでお散歩に最適。
さほど広くはない。
2月の平日午前、人が少なく、近所の保育園児もお散歩してました。
ワラワラしている幼児は本当に愛らしく微笑ましい。
初冬の暖かい日思いついて、肥後細川庭園へ永青文庫を観覧しにいったのですが、あいにく休館中でした。
でも、庭園内を散策したり、館内でお抹茶をたてて、いただいたりととても優雅なひとときを…入館料なし、お抹茶のおもてなしも無料で!紅葉もきれいでした!
肥後熊本細川侯下御殿の面影を残す庭園。
現在の所有者は文京区のようです。
地形の変化を利用した立体的な眺望は素晴らしいです。
都会の喧騒から離れ、時代がタイムスリップしたような感覚になります。
池にはカワセミも来ており、今日もアマチュアカメラマンが追いかけていました。
この辺りから神田川を挟んで向こう側には昔は田園が広がっており、今は早稲田大学があります。
これと言った売りがないのかもしれませんが、その分、人も少なく、都内の庭園の中でも穴場です。
江戸川公園から少し足を伸ばしたら・・・こんな素敵なところが無料で開放されているとは。
リーガロイヤルや椿山荘に挟まれた大名屋敷跡の一つ。
素晴らしいロケーションです。
神田川桜並木を散歩がてら、ふらりと立ち寄れる立地。
綺麗に整備された庭園と奥の林散策が気持ちいい。
¥500で抹茶セットを楽しめる本館は庭園同様に無料で閲覧可能。
奥の書庫や資料館は有料。
花菖蒲ウィークとの事で見学に行って来ました。
花菖蒲はもちろん、紫陽花、新緑が大変綺麗でした。
松聲閣の休憩室(喫茶)でのお抹茶とお菓子のセット(500円)は最高です。
平日も近隣の学生と思われる方々の勉強場所として、お年寄りグループの散策に、更には、結婚式の記念撮影等が行われ、多くの方が訪れていました。
入園無料にも関わらず、大変綺麗に清掃、手入れが成されており感動いたしました。
文京区や、管理に携わっている方々に感謝です。
素晴らしい庭園です。
新聞をみて花菖蒲を見に、カメラ持参でいきました。
園内は、きちんと整地されていて、肥後系の花菖蒲を初めて見ました。
沢山のカメラマンが来ていました。
私もその一人です。
素晴らしい花菖蒲ありがとうございました。
名前 |
肥後細川庭園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3941-2010 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
最寄り駅 都営荒川線 早稲田駅徒歩7分 トイレ有り入園料は無料江戸中期以降は旗本の邸地になり、江戸末期には清水家や一橋家の下屋敷となりました。
そして幕末には熊本54万石の細川侯の下屋敷に、明治15年には細川家の本邸(現在の目白台運動公園敷地)となりました。
その後は東京都が買収し昭和36年に「新江戸川公園」として開園。
との事です。
非常に綺麗に整備された庭園で大名の庭園の雰囲気が残されており静かな場所ですがこれが無料で入れます!中には各所にベンチが有り本を読んでいる方、休憩をされている方等色々な方がいました。
気持ちの良い場所です。