江戸川橋から川沿いに椿山荘に沿って広がる細川庭園の...
江戸川橋から川沿いに椿山荘に沿って広がる細川庭園の中にあります。
展望所の山茶花から眺める庭園と喫茶椿でいただく抹茶が良かったです。
旧熊本藩細川家の学問所だった2階建ての木造建築。
現在はリニューアルされ、休憩所や、集会所として使用されています。
2階の「山茶花」の部屋からは『肥後細川庭園』を広く眺める事が出来ます☆無料で入る事が出来ますが(集会所利用は有料)、今回は喫茶付きにして、1階の「椿」の部屋でお茶をいただきました。
秋晴れの清々しい日で気持ち良く一休み出来ました。
こちらからのお庭の眺めも、2階からとはまた違った趣きがあり素敵でした☆感謝。
エレベーター 有り。
(階段は、オリジナルを残されています✨ただ、急ではあります。
)お手洗い 有りです。
2023.11【開館時間】9時00分〜17時00分【休園日】12月28日〜1月4日喫茶「椿」【営業時間】10時00分〜16時00分肥後細川庭園内にあり、2階部分の見学は無料です。
2階からは庭園を一望できます。
(階段は注意書きがあるほど急です)一階の和室は700円。
洋室は1000円という格安で利用することができます。
さらに文京区内在住なら利用料半額です。
※要予約。
入場無料です。
一階は貸会議室と甘味などを出すお茶屋さんで、二階は展示室となっていて庭園の眺めも良いですね。
施設はバリアフリー対応でエレベーターもあり、トイレと自販機もありました。
入場は無料で、自由に見学ができます。
歴史のある建物ですが、お茶とお菓子を頂けるようです。
1階のいくつかの部屋は、集会場のような感じで利用できる(予約制)ようです。
2階からは庭園の眺望が楽しめます。
2月初旬でしたが、梅の花がとても綺麗でした。
かなり手入れの行き届いた素晴らしい庭園。
結婚式の参列の時間もあったので、次はもっと長時間いれると良いなと思いました!
肥後庭園内にある休憩所。
お庭を眺めながらお抹茶が頂けます。
かりんを使った肥後藩から徳川幕府に献上された加勢以多という珍しいお菓子がついて500円。
しばしタイムトリップできる空間です。
土曜日の10時半頃は喫茶も空いていましたが、11時頃には待ちになっていたので早めがオススメです。
2階は展望の和室になっており庭園を一望できます。
急な階段ですが、エレベーターがありますので安心してください。
お手洗い(洋式)はとてもきれいで、赤ちゃん用に引き出し式のベッドもありました。
右奥の椿の間で頂けるお抹茶セット(500円)のお茶は3種類。
温かいお抹茶を選びましたが、量の多いアイスグリーンティーにすれば良かったかな~セットのお菓子は細川家秘伝の「加勢以多(かせいた)」を復元したものだそうです。
昔はマルメロ羮を使っていたそうですが、現在はかりんジャムを薄く挟んで細川家の家紋(九曜紋)を焼きつけた薄い板状のお菓子です。
ほんのり甘酸っぱくて、いくらでも食べられそう。
低いですが椅子席もあり、正座が苦手な方でも心地よく過ごせます。
都会の喧騒を忘れさせてくれる細川庭園を見渡せる松聲閣で、冷たい抹茶をいただきました。
外の暑さが消えて、ほわっとやさしい気持ちにいざなってくれます。
添えられたお菓子もおいしくて、至福のひとときを過ごせました。
ごちそうさまでした。
500円でお抹茶と加勢以多(かせいた。
マルメロの酸味が優しいアクセントになっている熊本の和菓子です。
)をいただきました。
丁寧に手入れされたお庭を眺めながら、ゆったりと過ごせます。
建物2階は無料で見学できます。
品の良い建物で、新緑の名庭を眺めてお抹茶と熊本銘菓を頂き500円。
案内、給仕の男性、女性も親切で丁寧。
隣の椿山荘のカフェでテンパる給仕に無視され、席あるのに待たされ、入るのやめて、知らずにふらっと立ち寄ったので、半分冗談ですが、殊更に長州藩より、肥後細川藩のホスピタリティに感じいりました。
あの体験で500円は、持ち出しじゃないかな?ボランティアだ。
器も素敵でした。
🏣文京区目白台1-1-1🚇江戸川橋駅.早稲田駅徒歩15分より、🚃早稲田駅下車徒歩5分🚏🚌早稲田.椿山荘下車徒歩5~7分※肥後細川庭園の一角に有る※旧熊本藩細川家下屋敷の有った地。
明治20年細川家の学問書として建築される大正12年関東大震災により細川家本邸が消失、仮住まいとして松聲閣を利用※昭和34年東京都が肥後細川庭園の敷地を買収.整備する。
昭和36年都立公園として開園される昭和50年肥後細川庭園を文京区に移管される平成26年松聲閣の整備.耐震補強工事が行われ、保存.修復される。
平成28年1月松聲閣リニューアルオープンする。
現在は集会所として利用1階は菊.朝顔.花菖蒲.芍薬の間として有料で借りられます(和室では御手前も、洋室も二部屋を一つとして利用可能)※開園時間集会所…9時~21時※肥後六花熊本独特の花肥後椿.肥後芍薬.肥後花菖蒲.肥後山茶花.肥後朝顔.肥後菊(庭園内にも4ッ植えられています…探してみてください😊)※畳表龍鬢表…熊本の井草最初から黄金色をしており普通の井草より太く長い(水につけては干し水につけては干しを繰り返し日に焼けて黄金色となる)美しい畳表も人の智恵から生み出された物だと知りました。
四季折々を楽しめる庭園と松聲閣は無料です(2階からの眺めも素敵です、バリアフリーです)
管理をする人たちのご苦労は たいへんなものと、 推察します 5年後 10年後の庭園の姿を ぜひ見てみたいと思います。
文京区の神田川沿いにあるとても静かで手入れの行き届いた庭園です。
金沢に来た?かと思うほどキレイな窓からの景色🖼
松聲閣と書いて「しょうせいかく」と読みます。
肥後細川庭園内の早稲田寄りにある木造の施設です。
喫茶施設もあり、抹茶、冷抹茶、グリーンティーを頂くこともできますし、結婚写真等や会議等でも利用ができます。
(文京区HPより予約が可能です)有楽町線「江戸川橋駅」1A出口より徒歩15分ほど。
江戸川橋からだと坂を上って椿山荘のちょっと先を左折し、敬和塾を越えたあたりにあります。
東西線「早稲田駅」3A出口より徒歩15分ほど。
早稲田駅からだとリーガロイヤルホテル東京を目指巣と良いでしょう。
そこから神田川の方に行くと5分程度でしょうか。
最寄りは都電荒川線「早稲田駅」からだと徒歩5分程度です。
入場無料ですが、入園時間は以下の通りです。
(公式HPより)2月から10月まで : 午前9時から午後5時まで (但し、入園は午後4時30分まで)11月から1月まで : 午前9時から午後4時30分まで(但し、入園は午後4時まで)※休業日は12月28日から1月4日までのようです。
尚、以下内容については文京区立肥後細故阿波庭園からの転載となります。
松聲閣(しょうせいかく)は、旧熊本藩細川家下屋敷のあったこの地で、細川家の学問所として使用されていたようで、一時期は細川家の住まいとして使用されていました。
現在の建物は、歴史性を生かして保存・修復を行うとともに、耐震性を確保し、平成28年1月にリニューアルオープンしました。
とのことです。
文京区立肥後細川庭園内にある、細川護立(元首相細川護煕の祖父)の下屋敷。
現在、細川家のコレクションを展示している永青文庫は、戦後米軍に接収されて、細川護立らはこの松聲閣に移り住んだ。
一階は洋室の広間が二部屋あり、催し物に貸し出されている。
また、抹茶と和菓子(500円)の喫茶室もある。
二階からは、手入れの行き届いた庭園を眺めることができ、贅沢な気分に浸れる。
広大な庭は、山茶花、石蕗などが咲き、紅葉が美しく、池には鯉が泳ぐ。
近くには山県有朋の屋敷だった椿山荘、早稲田大学などがあり、散策していて楽しい。
肥後細川庭園内にあるお茶処、松聲閣にやって来ました。
近くの永青文庫の美術館に寄って、庭園を散策した後にこちらで一息。
ちなみに美術館は通常1000円ですが、たまたま文京区民無料の日だったので、身分証を見せて無料で拝観できました。
こちらの庭園に来るのであれば、セットで楽しめるスポットだと思います。
お抹茶とお菓子500円。
熊本藩の幕府献上菓子を復元した加勢以多。
夏はお抹茶かアイスグリーンティーを選べます。
椿の間で美しい庭を眺めながら、一休みしました。
ただ庭を回るだけでもいいですが、やっぱりお抹茶頂きながら、のんびりと庭を眺めるのが良いと思います。
都電荒川線の早稲田駅あたり、新目白通りから北側に少し進んだところにひっそりとたたずむ日本庭園です。
建物自体も日本文化の雰囲気そのものというたたずまいで、時間が経って味のある木の建屋はとても癒されます。
中の見学も無料で、二階の御座敷では説明のテレビが流れており椅子に座ってゆっくりと歴史の勉強ができます。
外の庭園は素晴らしく綺麗で、手入れされた芝生や木々が日本らしさを際立たせており、日本人であれば誰しもが文化レベルの高さに誇らしくなるとおもいます。
真ん中に大きな池があり、こちらは気持ちよさそうにカモやカメが泳いでいます。
子ども連れの散歩にもちょうどいい広さで、都会のど真ん中とは思えないほど落ち着いております。
静かに心を落ち着ける場所になります。
建物の中では500円で、抹茶と都内ではここでしか売っていない加勢以多(かせいた)というお菓子を味わうことができます。
紅葉の時期に訪れました。
熊本の復興のお礼と県の特徴の解説があります。
紅葉の時期には昼間は抹茶を飲む事ができます。
中のスタッフのおもてなしのサービスは最高です😍
喫茶室の椿が、庭園を眺めながらの休憩に最適。
無料で入れる休憩スポッと!16時までなら500円でお抹茶とお茶菓子いただけます。
2階にもあがれますよ。
そこからの景色は絶景です。
2階に上がるエレベーターもあります。
階段は少し急なので、ご注意を。
赤ちゃんと一緒にいきました。
能などのイベントもしているようです。
肥後細川庭園にあるのだが、リニューアルして綺麗になったものの歴史的な情緒はなくなった。
庭園は素晴らしい景観を残している。
特に永青文庫から下っていくのがオススメ。
内部は整備されてるのできれいですが、あまり有り難みがありません。
外観は良いです。
椿の間で、お茶を頂けるようです。
庭園を眺めながらお抹茶500円を❣️
長崎の茶菓子がおいしくいただけます。
庭園は素晴らしですが、スタフが少々口うるさく部屋を使うのも遠慮がちでした?!
新江戸川公園松聲閣しょうせいかく文京区目白台1-1 2016年平成28年1月16日新江戸川公園松聲閣はリニューアルオープンしました。
和室、洋室の集会室があります。
和室A菊、20人14畳3時間半700円和室B朝顔、20人14畳700円洋室A花菖蒲、24人33m²、1,000円洋室B芍薬、24人33m²、1,000円松聲閣は旧熊本藩細川家下屋敷のあったこの地で、細川家の学問所として使用されていたようで、一時期は細川家の住まいとして使用されていました。
現在の建物は歴史性を生かして保存・修復を行うとともに耐震性を確保し、平成28年1月にリニューアルオープンしました。
修復工事では過去の写真や図面を参考にして戦前の状況を留めている「椿」「菊」「朝顔」の各部屋と階段は特に原型を重視した改修が行われました。
「花菖蒲」と「芍薬」の部屋の灯は当時から残されているランプシェードを磨き直して再利用しています。
窓ガラスの一部も当時のものを再利用していますので表面が微妙に波打ち、外の風景が僅かに歪んで見えます。
松聲閣の各部屋の内、集会室「菊」「朝顔」の和室と「花菖蒲」「芍薬」の洋室は事前の申込が必要となります。
それ以外の2階展望所と休憩室「椿」は自由にご観覧いただけます。
名前 |
旧細川侯爵邸学問所 松聲閣(しょうせいかく) |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3941-2010 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/kumin/shukai/syouseikakusyuukaisitu.html |
評価 |
4.4 |
肥後熊本藩の学問所で、現在はゲストハウスとなっている。
庭園周辺には細河侯爵家縁の施設が今も残っており、永青文庫(細川コレクション)なども見どころである。