建物の中には歴史的には貴重な品が並んでいたのには驚...
関東大震災後に鳩山一郎により建てられた洋館です。
小高い丘の上にあるので、門を入ってからの坂がきついと感じられる方もいるかもしれません。
見る価値ありの洋館です。
ミッキーを探せ的な鳩マーク探しも個人的には楽しめました。
バラは最高、バラが最高。
バラを餌に友愛の精神の宣伝見てる感じになるかも(笑)でもしっかり手入れされたバラと美しいステンドグラスは見ごたえあります!
素晴らしい豪邸でした。
外には綺麗なバラの花が咲いていました。
外観もよく、中もガラスや電気が綺麗でした。
1階の椅子も座りましたが、座り心地がとてもよかったです。
護国寺と江戸川橋交差点の中間にあります。
入館料¥600薔薇の季節がベストですが、他の時期でも楽しめそうです。
1室だけの和室のみ靴を脱ぐ必要がありますが、他は全て靴のままでOK。
坂道を登って入館したら、休憩を兼ねて先ずはソファに座ってビデオを見て予習しましょう。
パンフレットを読む必要のないほど、鳩山由紀夫元首相の丁寧な説明で分かりやすいです。
公道から登り坂を辿ると、洋館が現れます。
歴史を感じさせる立派な建物です。
広々とした庭には、きれいなバラが満開でした。
また、建物の中には飲み物の自動販売機があります。
Googleマップで向かうと裏口に誘導されて入場できません。
階段を登らないでください。
大きな道路沿いに正面玄関があります。
敷地内が広そうなのでゆっくりみると時間がかかるかな?と思ったのですが、 撮影禁止の場所が多く、そんなに時間はかかりませんでした。
人物撮影禁止です。
バラも思ったほど咲いていませんでした。
種類はたくさんあります。
土曜日の午後、少し時間があったので訪れてみました。
思ったよりこぢんまりとした洋館でしたが、ステンドグラスや装飾は素晴らしかったです。
一国の宰相は、ここで何を思いながら日々を過ごしたのだろうかと思いながら見学しました。
初めて訪れました。
未だ、咲いていないバラが多かったですが、見応えのあるお庭でした。
敷地内には駐車場は無いので、正門近くのコイン駐車場の利用が必要です。
お庭まで少々キツイ登りですので、頑張りましょう。
休日の10時30分ごろ到着して、やや混雑…といった感じでした。
小川三知のステンドグラスを見てみたくて訪問したのですが、そのほかの内装やお庭も素敵で、コンパクトながら見応えがありました。
スタッフの方も優しくて安心しました。
テラスの自販機や、たくさんの注意書きがあって写真を撮る人にとってはやや難儀です。
笑入るまでに急な坂道が長めにあったり、館内の階段やお庭の段差があるので足腰の弱い方は注意が必要かもしれません。
1924年(大正13年)に鳩山一郎邸として建てられた建物です。
設計は、東京高等師範学校附属中学校時代に鳩山一郎の同期であり友人であった岡田信一郎が行っています。
イギリス風の様式を採用した鉄筋コンクリート造の洋館で、応接間はアダム・スタイルとなっています。
ステンドグラスは小川三知によるもので館内随所に設置されており、その多くに鳩があしらわれています。
庭園はバラの名所として知られ、5月には色とりどりのバラは咲き誇ります。
入場料がありますが、ソファに座ってゆっくりできました。
空いているときは、読書をしながら、セレブ気分を味わえます。
庭園は、スケッチスポットがあり、きれいな写真が取れました。
5月中はバラが楽しめます。
2022年3月9日、平日ということもあり、人はほとんどおらず、ゆっくりみて回れました。
庭園は手入れ中で、まだ花は咲いておらず、5月以降の訪問がベストかも。
料金は500円で事前購入も可能ですが、当日でも問題ないでしょう。
館内は見所も多く、ステンドグラスが秀逸。
庭の黒松、五葉松の盆栽も見応えがあります。
サンルーム内に飲料の自販機が設置されていたのには、驚きと幻滅。
館内飲食禁止だし、屋外にスペースがあるので、こういう歴史的文化施設では配慮して設置いただきたいところです。
歴史ある邸宅の庭園には、素敵な花が咲いています。
秋の薔薇を見たくて今回初めて訪問いたしました。
応接間などのソファに座れ、個人の邸宅を訪問するような、感覚になります。
江戸川橋から川沿いを歩き、椿山荘、肥後細川庭園と散歩しましたが、ほんとうに都会のオアシスでした。
入場料はかかりますが、古い洋館、手入れの行き届いた庭は何度行ってもあきません。
今回は真夏の緑と丘を吹き抜ける風を堪能しましたが、バラやサクラの季節もまたすばらしい眺めを楽しめます。
とにかく「鳩」まみれの豪邸です(笑)。
扉やサンルーム手摺の鉄製グリル、玄関欄間・階段室・書斎のステンドグラス等をはじめ、そこはかとなく鳩のモチーフが散りばめられているので探すと楽しいですよ。
言わずと知れた政治家一族である鳩山家の元居宅で、初代の衆議院議長和夫氏、総理大臣に登りつめた二代目一郎氏、三代目外務大臣威一郎氏、再び総理大臣となった四代目由紀夫氏と、まさしく政界における「華麗なる一族」ですな(笑)。
この洋館は二代目の一郎氏が、関東大震災の翌年である大正13年に尋常中学・一高・東京帝大とずっと同級で親しかった建築家、岡田信一郎に依頼して建てさせたもので、もうすぐ100年になり結構古くて歴史があります。
信一郎は我々豪邸マニア(?)ではおなじみの吉田茂邸や岸信介邸を手がけた新数寄屋建築の吉田五十八の師匠にあたる人です。
一郎氏は戦後に活躍されたイメージがあるので「大正」時代の建築と聞いて「あれっ?」と思いましたが、昭和29年に総理大臣になった時には既に御歳71歳で政治家としての最晩年にあたり、この家は40歳の若き日に建てたものだったんですね。
40にしてこれだけの土地を獲得し建物を造れる実力は大したものです。
外観内装とも鳩山家の家風を反映してか、明るく開放的な造りが印象的です。
政治家の家なので支持者がいつどんな用事で来るか分からず、気軽にオープンに来てくれるようにするのが妻達のつとめだったそうです。
ちなみに由紀夫氏(2013年に友紀夫に改名)と弟邦夫氏は、生まれた時からここで育ちました。
何か大物の政治家を育てる秘密がこの家には隠されているのかもしれませんね(笑)。
大正13年に鳩山一郎氏が住まいとして建てた邸宅です。
文京区音羽にあることから音羽御殿、または、鳩山御殿と呼ばれています。
音羽通りから急坂を上ると英国風のバラが咲き乱れる広い庭のある壮麗な邸宅にたどり着きます。
二人の総理大臣を生んだ名家故、数々の貴重な品々を拝見することができます。
まさに日本の近代政治史の一端を垣間見ることができます。
鳩山一族の栄誉がわかります。
一族全員頭がいい家系だなぁと、本物の金持ちの豪邸をぶらぶらできます。
入館する迄の坂道には自然が多くて、目を楽しませてくれます。
館内は年月を重ねた重みが有りその時に使用したと、思われる器なども飾って有ります。
季節の草花、私が来館した時には桜が咲いていましたが、また薔薇が綺麗に咲く様です。
日本の圧倒的ブルジョアの邸宅。
単に豪邸を展示しているだけではなく一国の総理まで輩出した華麗なる一族の博物館でもあり一度訪れる価値があります。
遠方ならば1度訪れたら十分なので、どうせなら薔薇の季節、5月くらいが良いかもしれません。
鳩山元総理は友愛などと意味不明な事を言っていたが、思い付きで言ったわけではなくルーツがありました。
鳩山家の友愛思想について知ることができます。
飲食禁止ですが展示のソファなどでゆっくりしたり、広い庭で過ごしたりができる施設なので、休日の読書などに活用できるかもしれません。
1924年(大正13年)に、鳩山一郎氏と薫氏の住居として完成したのが鳩山会館。
鳩山一郎氏と言えば、日本の内閣総理大臣を歴任した方で、基本理念は「友愛」友愛とは「人間性の尊重を基本として、お互いの立場を理解し、人類愛に根ざす助け合いの精神」を政治理念とした方です。
音羽通りに面していながら静かで、都会の中にあるオアシス的な場所ですね。
庭園では薔薇の季節に来ると洋館に映える景色が広がります。
アクセス東京メトロ有楽町線、江戸川橋駅より徒歩8分です。
薔薇の庭園で有名との事で来てみましたが、建物の中には歴史的には貴重な品が並んでいたのには驚きました。
入館後すぐに右側の部屋でビデオに写っている鳩山氏の解説を見てから見学をするのをお勧めします。
特に建物の詳細な説明を聞いた後では細かな所まで見る事で歴史の流れや世代感覚も湧いてきて十分楽しめたと思います。
1階、2階とそれぞれに貴重で興味ある資料を見て回るのに時間を忘れてしまう感覚でした。
庭園では手入れの行き届いた薔薇が咲き誇り見て回るだけでも十分に楽しめて散策出来たと思います。
内閣総理大臣を務めた鳩山一郎先生の邸宅を記念館として一般に公開しています。
応接室ではソファーなどに座る事も出来ます。
ステンドグラスが綺麗で鳩などがあしらわれています。
お庭や屋根などにも鳩の像がいます。
当時としては珍しい鉄筋コンクリート造りの洋館でミミズクの彫刻などもあります。
お庭には盆栽の他、温室もあり様々な種類のバラが咲き誇り辺りを素敵な香りで包んでくれます。
紅葉とバラが一緒に楽しめる素晴らしいお庭でした。
また、テレビドラマのロケ地としても有名です。
「花より男子」「ハゲタカ」「花子とアン」などです。
文京区音羽の高台に建つ「華麗なる一族」鳩山家の所有する洋館。
関東大震災後に建てられ昭和20年代には政治の舞台ともなった。
1995年からは老朽化した内外を改装する工事が行われ、現在の姿になっている。
歴代政治家を輩出する鳩山家の屋敷は、思っていたよりもずっとコンパクトながら、実に品の良い作り。
日ソ交渉にあたった鳩山一郎のエピソードを多少でも読んで訪れると、なお感じられるものがあるだろう。
薔薇の咲く時期が庭園を楽しめて良いでしょう。
手入れの行き届いたキレイなお屋敷と、庭でした。
音羽御殿の通称で知られる、かの鳩山一郎の邸宅。
現在は鳩山由紀夫・元首相が所有しているらしい。
まさに「華麗なる一族」という雰囲気が漂う。
昭和初期に建てられたにしてはとてもモダンな洋館です。
ステンドグラスがお好きだったのでしょう、3つの応接間にはそれぞれデザインの違う小振りなものが、更には階段の踊り場に立派な大作がかざられています。
とはいえ決してお高くとまった印象ではなく、当時の鳩山家の生活感がいまだに漂っているような、暖かな空間に思えました。
まるで小さな迎賓館を思わせるゴージャスな館でした。
また、館内は素敵な庭園を眺めながらお茶を楽しめる大きなスペースが用意されていて、のんびりくつろげるところも良いです。
庭園には、美しい薔薇が沢山咲いてました。
入館料(一般600円)がもう少し安いとありがたいのですが、訪れて良かったと思える記念館でした。
大正3年(1924)鳩山一郎私邸として建てられた。
よくこちらが会合の場所として使用された。
設計は岡田信一郎当時としては珍しい鉄筋コンクリート造り建物のいたるところに鳩やミミズクが使われている。
音羽通りから坂道を上がっていく。
入口のところは緑が多く蚊が多く虫に刺されやすい人はスプレーなどの対策をしてください。
政治家として、良く見知った方ゆかりの邸宅騒がしさとは無縁の様な佇まいこんな邸に住んでいた事に思いを馳せ、しばし、庶民感覚を忘れました。
先日訪問したが, 8月中は閉館とのこと.また, 裏からは入れないため国道側から入る必要がある.
戦後政治史の舞台が、修復されて一般公開され、会合や披露宴にも活用されているのは、建物の単なる保存を越える素晴らしいやり方と思います。
素晴らしい庭園の景観と所縁の品や調度品です。
最も感動したのが、2階のテラスから庭園南側を見た時、木々の向こうに建物が全く見えないことです。
木の高さは、2階テラスに立ったときの目線位しかないのに、不思議です。
きっと鳩山家の南側に建物を建てる人が、気を遣って高いものを立てないようにしているのかなと、勝手な想像をしました。
名前 |
鳩山会館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5976-2800 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
坂を登ると立派な洋館がお出迎えしてくれます! 展示も興味深いものが多く、何よりも銅像好きにとっては最高でした。