天恩山 五百羅漢寺 様(てんおうざん ごひゃくらか...
松雲元慶が一人で作った五百羅漢昔は本所にあったそうなまあ凄いです。
修復 保存も感謝の拝観料500円は納得時間許す限り拝観してください獏王像は必見です。
天恩山 五百羅漢寺 様(てんおうざん ごひゃくらかんじ)「目黒のらかんさん」と親しまれています。
正面入口(参道)左側に、お釈迦様のお弟子様(羅漢さん)が迎えてくれます。
不退法 尊者(ふたいほう そんじゃ)様らかんさんのことば「苦しさに負けず いつも心あかるく最善を盡(つく)す」お参りさせて頂きます。
お釈迦様と羅漢さんに会いに行きます。
お釈迦様の説法に参加させて頂きます。
正面の階段を上がると左側に受付があります。
・拝観時間午前 9時 開門、午後 5時 閉門・拝観料(羅漢像の修復の為です)大人500円、学生(高校生以上) 400円中学生以下の方 無料障害者手帳をお持ちの方 400円65歳以上の方 400円拝観受付は午後 4時 30分まで受付でパンフレット(拝観順路図)を頂いて順路1 羅漢堂へ向かいます。
パンフレット(観音折り)の写真を投稿しています。
①表は羅漢さんの写真です。
②裏は縁起と羅漢さんの写真です。
羅漢堂の中央に、お釈迦様のひとり息子である、らごら尊者がお祀りされています。
両手で自分の胸をひらいて、すべての人の心の中に仏心(善い心)があるということを示しています。
「らかんさんのことば」冊子より抜粋③らごら尊者様の写真(観音折り)を開きますと拝観順路図になっています。
・本堂が法要などで使用している場合、本堂の外からガラス窓越しでの拝観となります。
法要が終了すれば本堂内の拝観が可能です。
・仏像の撮影は禁止になっています。
・五百羅漢「らかんさんのことば」冊子より抜粋お釈迦様が亡くなったとき、お釈迦様の教えを正しく後の世に伝えていくために、マガダ国の都、王舎城(現在のビハ―ル州)に五百人の仏弟子が集まり、会議をしました。
これを仏典結集(ぶってんけつじゅう)といいます。
この会議でまとめられたお釈迦様の教えが、現在に伝えられている経典の原形となりました。
この仏典結集に集まった五百人の仏弟子が、五百羅漢のモデルであるといわれています。
もし、「羅漢さん」がいなかったら、私たちはお釈迦様の教えを知ることはできなかったでしょう。
経典も残らなかったでしょうし、阿弥陀様も、観音様も、お地蔵様も、お釈迦様の教えは何ひとつとして伝わらなかったでしょう。
笑い、叫び、教えを説き、瞑想している・・・さまざまな表情や姿をした「羅漢さん」たちは、私たちに、大切な何かを説いているのです。
撮影日:2022年5月28日。
こちらの白澤様(像)に惹かれて何度も訪れています。
羅漢様は言うまでもなく圧巻ですが、本堂の中も素晴らしいです。
心がシャキッとします。
お寺の階段下のお食事処がまた癒されます。
お手頃なお値段で、豪華な美味しいお料理がいただけます。
こちらの、あんみつセットがとっても美味しくて私の心の潤いです。
不動前へ行ったらぜひ訪れてください。
近代的な建物で、入館料がかかります。
でも本堂の五百羅漢は見る価値あります‼️(館内カメラ撮影不可です)
初めての目黒五百羅漢寺、再起地蔵の凛としたお姿とリアルな五百羅漢にお会いできました。
疫病退散の御朱印もいただき、静かな散策となりました。
目黒駅から徒歩15分くらいです。
羅漢様は、建物の中にいらっしゃいます。
お一人、お一人、表情、仕草が違っていて、ゆっくり観てまわりました。
撮影禁止です。
目黒不動尊が直ぐ近くです。
入場料をとるお寺(2022年5月現在500円)ですが、それ相当の価値のある仏様が並んでいます。
京都の三十三間堂もすごいけど、人の少ない分、じっくり見られます。
風情の欠片もない新興宗教施設っぽい建物に興を削がれます。
拝観受付からすぐのところにある羅漢堂の柵に付けられた、ぶっとい木の手すりが鑑賞の妨げになっているのもいただけません。
しかしながら五百羅漢像そのものは悪くない見ごたえです。
現存するのは三〇〇ほどとなりますが、本堂と羅漢堂にずらりとならぶ様は壮観です。
目黒といえば雅叙園の百階段は圧巻の見応えですし、都内有数の桜の名所でもあります。
目黒不動に目黒寄生虫館もあって、それらとあわせてであれば十分に楽しめます。
授与品では獏王の御守がお勧めです。
東京都の重要文化財である木造の五百羅漢像は圧巻です。
お寺の歴史の物語る資料が展示されてる聖宝殿も観る価値ありです。
寺務所手前にある「らかん亭」「らかん茶屋」でランチやお茶が楽しめます。
御朱印は4種類あり直書きして頂けます。
拝観料¥400支払い順路に沿って周ります。
御朱印は4種類各¥300でした。
目黒駅から約10分、山手通りの小路を入ると“らかん茶屋”という食事処があり、横の階段を上がるとモダンなお堂が見える。
もとは本所五つ目(江東区大島)にあったものを明治41年(1908)にこの地に移し、昭和56年(1981)にお堂が完成、以来「目黒のらかんさん」と親しまれています。
五百羅漢像は本堂と羅漢堂に納められていますが、どの像を見てもことごとく表情が異なリ、生き生きしています。
本堂では釈迦如来が弟子の羅漢たちに説法する光景が再現され興味が湧く。
これらの像は17世紀末から18世紀初頭の十数年間に松雲元慶の手によって彫造されたという。
これだけの量を彫り続けたエネルギーと卓越した技術に日本のミケランジェロだと感じました。
羅漢寺の歴史を物語る史料が展示されている「聖宝殿」、寺院ゆかりの石碑が並ぶ「碑のこみち」など見所いっぱい、ともすれば博物館かと見間違うようなお寺さんです。
素敵な直書きの御朱印を頂きました五百羅漢には圧巻です。
河口慧海が住職だったこともあるお寺。
天恩山五百羅漢寺。
江戸時代作の305体の羅漢像がお出迎え。
心静かにゆっくり観ることができました。
平日に行きましたが誰もおらず非常にゆったりとした気持ちで参拝する事が出来ました。
仏像の数が非常に多く雰囲気も相まって澄んだ気持ちになる事が出来ます。
仏像の数の多さには驚き((((゜д゜;))))ました。
仏像一体一体に言葉が残されていて、その言葉が心に響きます。
身も心も魂も洗われた気持になりました。
ここにある仏像はお一人の方で作られたそうです。
是非、行ってみて下さい。
財布の供養ができます。
10年近く使っていた財布を買い換えたのでさすがに捨てずらく財布の供養をして頂けるところを探したところ、都内から1番アクセスがよく、駅からも近かったので伺いました。
1つ2000円で、新しい財布に入れるお守り500円です。
ちょうど年始の時期に行ったので、中も無料で拝観出来ました。
1/6は無料解放の日。
午後2時。
ゆっくり…らかんさまを拝観させて頂きました。
本殿ではお言葉とシタール音楽が流れており、コロナも忘れる穏やかな時が過ごせました。
詳細は伺いませんでしたが、ヨガ教室もあるようです。
ここならば通いたい…と心から想いました。
厳かの中で食べる懐石料理。
とても美味しかったです。
天恩山羅漢寺。
浄土宗系単立。
御本尊は釈迦如来。
寺院への参拝というより展示物を見に行く感じ。
元来は黄檗宗の寺院の為か、展示物は黄檗宗を感じさせる。
羅漢像は305体あり、撮影は禁止されている。
拝観料は大人1人500円。
目黒駅から歩いて15分位、歴史ある羅漢寺をお参りしてきました。
御朱印は二種類あり、両開きの1面に対して 展開してくれます。
五百羅漢寺は、1695年に建立され、江戸の羅漢信仰発祥の地として由緒ある名刹です。
五代将軍 綱吉、八代将軍 吉宗の援助を受けて、人々の信仰と人気を集めたそうです。
木造五百羅漢像、諸仏像は江戸時代を代表する木彫り像として東京都重要文化財にも指定されています。
拝観料は必要ですが、観る価値はありました。
〔天恩山 五百羅漢寺/Gohyaku Rakanji Temple〕元禄8年(1965年)に、本所五つ目(現在の江東区大島)に、創建されました。
徳川将軍の援助を受け、発展しました。
<五百羅漢像>僧侶で、仏師であった 松雲元慶 師(正保5年(1648年)~宝永7年(1710年))は、五百羅漢像を彫造しました。
江戸時代には、この五百羅漢様に基づく、庶民の信仰が流行しました。
<明治時代に目黒に移転>明治初期の廃仏毀釈により、寺院は衰退しました。
明治41年(1908年)に、目黒の現在地に移転しました。
徐々に再興され、昭和56年(1981年)に現在の堂宇が完成しました。
<五百羅漢様をながめて>様々な表情の五百羅漢様をみていると、さながら社会の縮図を見ているような気がしました。
〔アクセス〕目黒駅 徒歩20分。
面白うてやがておそろしき五百羅漢かな。
経年劣化してさながら焼身自殺体の様な多数の羅漢像が本堂らしき場所では三方雛壇から畳みかけて来る。
過去に消えていった人の思いも歴史も、それらが物理的実態を伴って出現した場所の迫力を感じることになる。
作った人間も、見る自分も、所詮、その筐体は消えて無くなるのに、これら念に塗れた木造は残るのだと思うと、息苦しさに思わず逃げ出す事になる。
楽しい場所などでは全くないが、甘味茶屋もある奇妙な取り合わせだ。
テーマパークというとデズニーランドに代表される施設が日本各地にあるが、江戸時代にもテーマパークと呼んでもおかしくないところがあった。
当時江戸本所(現在の墨田区大島)にあった五百羅漢寺である。
写真(江戸時代の観光案内書 江戸名所図会)本堂の両脇からの回廊に500体もの羅漢の像が安置されていた。
羅漢像は一体一体表情が違い、丁寧の彫られていため江戸庶民の大変な人気を呼んだ。
あまりにも見物客が多かったので塀で仕切って一方通行にしてさばいていた。
(図絵)また図会の左下にある「さざえ堂」は当時では珍しい3階建ての高層建築であり、そこから眺める風景はさしずめ現代のスカイツリーのようで江戸っ子が押し寄せた。
さざえ堂から見る富士は絶景だったようだ。
北斎描く、冨獄三十六景「五百らかん寺 さざゐ堂」(浮世絵)あの葛飾北斎が冨獄三十六景に描いていることは相当な人気の場所だったに違いない。
そのような江戸のテーマパークも明治維新で徳川家の庇護を失ったうえ、追い打ちをかけるように明治政府からの廃仏毀釈により羅漢像の廃棄が行われ、危うく羅漢像の金箔ほしさに燃やされるところでした。
その後、寺は二度に渡り強制撤去され、羅漢像は536体が305体に減り、現在の目黒の地に落ち着いたわけですが、さらに苦難が待ち受けておりました。
(パソコン画)大正6年の大暴風雨によって本堂は荒れ果て、大正12年の関東大震災で壊滅的な損害を被りました。
昭和56年に現在のように再建するまで雨露をやっとしのいで羅漢像を守っていたとのことです。
現在、目黒の羅漢寺の山門。
正面山門の入口には五百羅漢の一人「不退法尊者」の銅像が飾られています。
(パソコン画)展示されている五百羅漢像の一部。
(写真)訪れた時は観覧者は私以外にだれもおらず羅漢像に相対していると不思議な雰囲気でした。
また、かっては江戸庶民が列をなしてこの像群をみに来ていたことを考えるとこの静寂さは歴史の隔絶さを感じさせてくれます。
徳川将軍の座った石二階のテラスに長方形のコンクリートで造ったような石が置いてあった。
(パソコン画)江戸時代の徳川幕府の威光は大変なもので、戦前の天皇陛下のようだった。
だから、休憩しただけの石が名物にもなったりしたようだ。
近くの案内板にはこの寺が以前本所(墨田区の大島)にあった頃、将軍が鷹狩にきてこの石に座り休憩をとったとある。
(図絵)
『目黒のらかんさん』として呼ばれている寺院です。
らかんさんのことばが、心に響きましたので、千円の小冊子購入致しました。
羅漢像に囲まれていると、落ち着きました。
「目黒のらかんさん」として親しまれている天恩山五百羅漢寺の羅漢像は、元禄時代に松雲元慶禅師が、江戸の町を托鉢して集めた浄財をもとに、十数年の歳月をかけて彫りあげたものです。
五百体以上の群像が完成してから三百年の星霜を重ね、現在は東京都重要文化財に指定されています。
(現存305体)天恩山五百羅漢寺は1695年、本所五ツ目(現在の江東区大島)に創建されましたが、明治維新とともに寺は没落し、1908年、目黒のこの地に移ってきました。
長年の風雪に耐え、昭和五十六年に近代的なお堂が完成し、現在の姿になりました。
拝観料¥300(9時~17時)。
御朱印をお願いする方は受付で預けてから拝観を。
都指定有形文化財となっている釈迦三尊・五百羅漢像。
近代的に感じる建物。
羅漢堂、本堂に安置されている羅漢像は人間と変わらない大きさ。
薄暗い中、正直怖い…と感じてしまいました。
本当にリアルで、今にも動き出しそう…と感じました。
ですが、目が離せない…気になる…と言う拝観。
受付の方がちょっと無愛想過ぎてイヤな気持ちになりました。
駐車場はすぐ近くにあります(大きな看板アリ)。
境内には寺茶屋併設もされてます。
昼間見学に行くのも面白いのですが、このところ数年続いて、GWに大きな催し物をやってます。
「お坊さんと話そう」とか面白そうなワークショップが色々ありました。
また他の日も時々夜に「ドラクエ法話」とか面白いワークショップ開催してるようです。
拝観料300円が必要ですが、拝観をオススメします。
三百体以上の羅漢像に圧倒されます。
中には妙に生々しい存在感を感じてしまう方もいらっしゃって、思わずガン見してしまいました。
羅漢さんも面白かったですが、白澤の像が珍しいし楽しかったです。
宗教空間として素晴らしいです。
羅漢堂を抜けただけで徳が上がったようです。
五百羅漢様に圧倒されます。
寺内は撮影禁止ですから自分の目に焼き付けてもらいたいと思います。
なかなかやります五百羅漢 !現代の需要を取り込み、痒いところに手を差しのべています❗
羅漢の一つ一つに説明がちゃんと書かれていて100も読んでいたら大変ためになるお言葉でした。
名前 |
五百羅漢寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3792-6751 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
素晴らしい!目黒は神社仏閣が多くてとても良いところでした。
500人の羅漢さま達だけでなく可愛い丸顔の大仏様がありビックリ。
東京にも大仏様がいるんですね。
羅漢さま達のありがたいお言葉の本も購入しました。
御朱印も沢山種類があり迷います。
写真は1階のレストランですがお安く美味しかったです。