皇居参観で見学することが出来ました。
宮殿で一番長い建物が「長和殿」で長さが160mあり、中の廊下の長さは100mあります。
この場所で、新年1月2日と天皇誕生日の2月23日の年2回、天皇皇后両陛下と皇族方が長和殿中央バルコニーにお出ましになり国民からのお祝いを直接お受けになります。
右側にある大きな塔は松を形取った照明塔で、葉と葉の間から光が灯すように作られているそうです。
植え込みは紅白の寒椿と山茶花。
黄色い灯篭は有田焼だそうです。
このあたりは、江戸時代には、西の丸と呼よばれた将軍の後継ぎや、将軍を退いた大御所が住まう御殿があったところで、本丸が文久3(1863)年の火災で主な建物が焼失したまま再建されなかったため、以後は西の丸が江戸城の中心的な場所となっていたところで、それは明治以降も変わらず、明治元(1868)年に京都から行幸された明治天皇がお入りになったのも、西の丸の御殿で、その地に明治21(1888)年に、木造の明治宮殿が建てられ、戦災で焼失後は今日建つ宮殿に至る。
現在の宮殿は、鉄骨鉄筋コンクリート造りで、昭和43(1968)年に完成し、中庭を囲んだカタカナのロの字形の部分と、その奥の表御座所とで構成されてる。
正面の長和殿は全長は160m、向かって左端近くには、天皇皇后両陛下が国賓など国家元首の到着をお待ち受けになる玄関、南車寄せがある。
2020年1月の新年の一般参賀に行きました。
当時はコロナがこれほど蔓延すると思っていませんでした。
とてもおごそかな雰囲気の感じがする場所ですね。
参賀終わってから皇居の中を通るのも貴重な経験でした。
一般参賀で伺いました。
天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下がお出ましになり御言葉をいただきました。
凄い人ですが、一度は行くべきです。
天皇陛下万歳。
皇居のなかの宮殿の一部。
一般参賀などで天皇皇后陛下や皇族のが方々がガラス張りのベランダからお姿を見せてくださる建物です。
正門石橋を渡って正門をくぐったあと、一般に二重橋と呼ばれる正門鉄橋を渡って門をくぐると宮殿東庭です。
左手に奥に向かって伸びる横幅163mの長和殿の大きさに圧倒されます。
一般参賀などでは、上記のとおりの一方通行になり、天皇陛下のお言葉を聞いた後には、そのまま奥(北)に進み、坂下門から皇居を後にします。
令和最初の一般参賀に行かせていただきました!すごい人の数と熱気でくらくらしましたが両陛下を初め皇族方を初めて生で目にすることが出来本当に幸せな時間でした!
皇居参観で見学することが出来ました。
宮殿前の広場は想像以上に広かった。
風が強い。
天皇陛下が御正月などでお観えになる場所は意外に低い。
案内していただいた方の説明も楽しくとても良い時間を過ごせました。
一般参賀で行きました。
上皇殿下が天皇陛下だった時ですが、テレビで見るよりずっと力強さを感じるお言葉に感動しました。
一般参賀が終わって皇居を出る途中、秋篠宮殿下と紀子様を乗せた車が通り掛かり、窓をあけてにっこりと手を振ってくださったのが嬉しく、驚きました。
想像していたより小さく地味な印象ですが、日本らしさとはこういうことなんだなと感じさせてくれました。
桜の季節は花が引き立って美しいだろうなと思います。
令和最初の一般参賀に行きました。
バルコニーの中央近くに向かって位置取りしたいため、乗車率最高度の満員電車内のようにぎゅうぎゅう詰めでした。
お出ましは数分で終わりましたが、皇族方のお姿を直接拝見出来て、感動しました。
4時間近い待ち時間でしたが、行って良かったです。
名前 |
長和殿 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3213-1111 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
お正月に日の丸旗を持って集まるところです。
皇室の方が手を振られる窓はテレビで見た時よりも低い位置に見えます。
広〜い石畳の広場です。