ちょっとした時間を過ごすのに助かります。
無痛分娩ができるということでこちらの産科にかかりました。
麻酔で痛みレベル10のうち3程度に抑えることができる、痛みに合わせて自分で麻酔をコントロールできるという説明でしたが実情はかけ離れていました。
破水後陣痛が来てから何度も麻酔を入れてほしいと助産師さんにお願いしましたが「まだ陣痛が不規則なのでダメ」「少しでも陣痛が進んだ気配があれば麻酔する」「具体的には定期的に陣痛がつくようになったら」→陣痛が4〜5分間隔になったので頼んでも「もっと強い陣痛がつくまでダメ」→陣痛3〜4分間隔で痛みレベル7程度になり再度麻酔を頼み込んでも「子宮口が4cm開くまでダメ」→痛みレベル9で耐えられず叫びながら子宮口チェックしてくれ、麻酔してくれと懇願しても「破水後は感染のリスクがあるから子宮口チェックは1時間に1度」と言われ内診もされず放置→そこから更に1時間半放置され痛みレベル9.5で意識が朦朧としてきた挙句子供が出てきてしまいそうな感覚と絶望感で死にたくなってきた時に別の助産師さんが内診に来て「あっもう子宮口8cm開いてる!すぐ生まれちゃう!麻酔科の先生呼んで!」…ということで麻酔して35分で出産しました。
事前の説明と違いすぎる対応に疑問を訴えたところ、急に帝王切開が一件入ったこと、助産師さんのシフト交代の時間帯が重なったこと、内診するべきだったのに放置してしまったことを麻酔科の教授と看護師長から謝罪されました。
私の場合は運が悪かった部分もあるので一概に言えませんが、どんなに痛くても痛みレベルや本人の意思は関係なく、お産が進む(そもそもこの基準がブレブレなのですが)まで麻酔は打たないのが順天堂の基本方針であることは間違いないそうです。
HPの情報や事前説明と随分違うじゃないか…と大後悔したため今後無痛を希望される妊婦さんの参考になればと思いレビューさせてもらいました。
蛇足ですが、授乳タイムの夜12時に新生児室に行ったところナースステーションにも新生児室にも誰一人スタッフがおらず、ナースステーションの奥に呼びかけても気配がなく、他のママさんと「危なくないんですかね…」と話しながら助産師さんが来るまで10分以上待ったことを思い出しました。
あれじゃ名前タグをハサミで切って赤ちゃん入れ替えられちゃったり、やろうと思えばできちゃうんじゃ…
親切な対応です。
これからも良いサービスを。
診察を上手くやってくれました。
優しい先生達がたくさんいます。
180年の歴史に培われた、伝統とポリシーに信頼性有り。
混んでいるが手際よくこなすシステム。
いつも混んでいますが、大学病院なんてどこも混んでいるって思ってあきらめて通っています。
ちょっとした時間を過ごすのに助かります。
名前 |
順天堂医院ー号館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
03-3813-3111 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.juntendo.ac.jp/hospital/patient/guide/floor/sec_01/ |
評価 |
2.8 |
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分からないことがあり電話をするとたらい回しだったり最初聞いていた話と違ったり院内での連携が取れてなさすぎてびっくりする。
採血の際採血室に簡易的なベッドがないのも驚く。
横になり採血する際処置室での採血になる。
採血室は広いのだからベッドのひとつくらい置いて欲しい。