日比谷公園の南東の一角に日比谷公会堂とともに誕生し...
日比谷公園内にある、歴史を感じる建築物です。
東京都選定歴史的建造物です。
ここを通るたびについ足を止めて見入ってしまいます。
日比谷公会堂と一体になっていますが、私はこの角度から見るのが好きです。
時計台のある建物。
外壁の色も格調あり。
東京都選定歴史的建造物。
近代建築として評価時計塔のある建物、カッコイイ!内装のタイルの色が明るくて意外でした。
市政会館は、1929(昭和4)年10月19日、日比谷公園の南東の一角に日比谷公会堂とともに誕生しました。
全体は茶褐色のタイルで覆われ、中央に時計塔を配した線対称のデザインです。
垂直性と線上性が強いためゴシック建築に見られがちですが、正確にはゴシックのディテールはまったくなく、ゴシック調アール・デコと呼ぶべき建物です。
平成11年に東京都景観条例に基づく「東京都選定歴史的建造物」に選定されました。
現在はオフィスビルとして、法律事務所などが入っているようです。
中はリノベーションされていてとてもきれいです。
日比谷公園の一角に位置する市政会館と日比谷公会堂は、両者が一体として存在する異色の建築物です。
市政会館は、1929(昭和4)年10月19日、日比谷公会堂とともに一体化して誕生した。
日比谷の歴史ある建物です。
早稲田大学大隈記念講堂を設計した方が1929年に建てた建物らしいが、本当に興味深く面白い。
歴史を感じる素敵な建物。
2021年4月27日に前を通りました。
後世に残したい建造物です。
レトロな郵便ポスト♡市政会館@日比谷公園会館には各階(エレベータホールの右手通路に入った所左手)にメールシュート付き郵便受けがあります(昭和4年竣工だそうです)。
実は地下1階に豪華版郵便受けが健在です。
ピカピカに磨かれてます。
上から手紙が落ちて来るのを見ることができたらラッキー?
平日なら簡単に見られる近代の名建築。
次は平日にきて、中に入ってみたいですね。
東京市政調査会の本拠以外にも、戦前は同盟通信社(1943〜1945)、戦後は共同通信社(1945〜1966)、時事通信社(1945〜2003)があったところです。
老朽化が進みましたが、歴史的価値の高い建物です。
尚、市政会館の北側部分は日比谷公会堂となっています。
(館内行き来はできません)
立派な建物でした。
立地も良いし。
建物がレトロ。
日比谷公会堂と棟続き。
茶色のタイルを張り詰めた威圧感たっぷりな建物は戦前に落成しました。
市政とは、東京市の政治を意味しています。
戦前は東京も区分されていなくて市でしたから。
かつては共同通信社や時事通信社が入っていました。
レトロなオフィスビルです。
この建物は戦中を生き残り威風堂々の文化財です。
この後、行われる耐震補強後が楽しみです。
領土、主権展示館は一見の価値ありで判りやすく学べるので学校の教材に入れてもらいたいです。
耐震補強後は展示場所が確定しておらず是非ともアクセスの良い所にお願いします。
説明の方々は非常に気持ち良く案内していただきました。
名前 |
市政会館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3591-1201 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
とても風情のある建物。
日比谷公会堂と並ぶランドマークです。