『浅井忠の京都遺産』を鑑賞して来ました。
訪れた企画展を込めての評価です。
東京メトロ南北線 六本木一丁目駅からほぼ直結3分程度です。
そこまで大きな敷地ではないですが、各室丁寧な解説もあり、さすが住友家のコレクションだなあと感心いたします。
以前数回訪れたことがあったのですが、今回同様 神戸須磨の住友家の邸宅もあわせて展示品が紹介されておりました。
今回伺ったのは、板谷波山展。
どうしたらこのような色が出せるの?と思う作品だらけで、本当に眼福でした。
茨城県筑西市までは気軽に行けないのですが、常に故郷を深く想う波山の心もうかがいしれました。
博古館のお隣にはハリオのカフェもあり、のんびりできると思います。
リニューアルオープン記念第二弾「光陰礼讃」に行ってきました。
これは!と言う目玉はないけれど、浅井忠・和田英作・梅原龍三郎・岸田劉生など日本の巨匠の作品に満足しました。
展示室内は暗くしてあり、作品が見やすい状況でした。
特に通路状の第2室(?)は、背後が黒壁なので、全く反射がなくて、作品の細部が良く見えて良かったです。
これからの展示が楽しみです。
20220611会社での残務整理が済み、お楽しみの美術館探訪。
この日は、会社から近く未訪問だった当館に念願の初訪問、モネから始まる住友洋画コレクション 光陰礼讃展を鑑賞。
都営三田線 御成門駅から緩やかな坂を上ること20分、緑に囲まれた泉ガーデンの中に当館はありました🌳😄「いずみや」ではなく「せんおく」だったことに😱さらに、住友家ゆかりの美術館だと知り2度ビックリ👀「三菱・三井・住友と美術館揃い踏みなんて、さすが東京!」と感心した次第です。
個人的には、鹿子木孟郎とギョーム・セニャックの写実画がとても印象的でした。
日欧の洋画がバランスよく展示され、京橋のアーティゾン美術館を思い起こさせました🖼コンパクトながら展示数もなかなかのもので、とても良い美術館だと思いました。
一つだけ、鑑賞の動線がややわかりにくいですかね。
思うにこの美術館、まだまだ懐が深いと見ました!これからの企画展が楽しみです♪
🏣港区六本木1ー5ー1🚇️…南北線六本木一丁目下車徒歩3分、日比谷線…神谷町下車徒歩10分、銀座線…溜池山王駅下車徒歩10分程開館時間…11時~18時入館料…1200円~600円(企画展、特別展示により料金は異なる)休館日…月曜日※1999年旧住友家麻布別邸跡地に泉屋博古館の分館を開設することが決定名称は「泉屋博古館」に決定。
京都に本館※2002年7月竣工される。
※2012年10月開館10周年記念「特別展中国絵画ー住友コレクション展」開催※2020年1月改修工事の為休館※2021年4月「泉屋博古館東京」と改称※2022年3月19日リニューアルオープン記念展開催「日本画トライアングル」⇒「光陰礼讚」⇒「古美術逍遙」と開催予定が有るそうで次回が楽しみです。
※建物は平屋エントランス.ホール受付.ホール.第一展示室~第四展示室.講堂.ミュージアムショップ.カフェテラス(HARIOCAFÉ )と成っていました。
館内は撮影禁止でした。
※近くには大倉集古館、智美術館やスペイン大使館、スウェーデン大使館等が有り緑の多い素敵な場所に有りました。
※京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24に本館が有るそうです(機会があれば伺いたいです)
日曜日正午頃「光陰礼讃 住友洋画コレクション展」を観に訪れました。
リニューアルオープン記念展で美しい館内は素敵で非日常な時間をゆったり楽しみました。
併設のカフェもとても良かったです。
本館は京都・鹿ヶ谷にある。
住友グループが運営する日本及び東洋美術の博物館である。
東京の分館はこじんまりとしており、常設展はない。
しかし企画展を毎年数回行っており、興味深いものも多い。
個人的に金工品(特に古鏡)のコレクションが素晴らしいと思っている。
2019年11月、企画展「金文-古代中国の文字-」を見学。
饕餮文の青銅器はそのグロテスクな文様ばかり注目されてしまうが、文字も鋳込まれていたというのは知らなかった。
文字文化の勉強にもなったし、エッジの効いた古代青銅器も堪能でき満足である。
金文展に行きました。
照明や作品の角度が悪く、肝心の金文が見えないものが多数。
客からどう見えるかということはまるで考えないで展示をしているのでしょうか。
公園を来ながらマップを見ていると近くに美術館が有る様なので寄ってみたのですが残念ながら休館中でした。
9月の上旬までメンテナンスの為に閉めてるそうです。
また涼しく成ったら来てみようと思います。
小さい美術館として、ニッチな展示をするありがたい場所だが、ニッチなところを展示するのであれば一般人にもピンとくる展示情報を入れて欲しい。
天皇家にゆかりのある展示品を置いたりしているが、なぜ鶏の絵が描いているのか。
なぜ展示しているドレス下先の生地が折って縫ってなかったのか。
浴衣の展示であれば、なぜ裾のサイズが違うものがあるのか。
なぜ大きいサイズと小さいサイズがあるのか(男性用、女性用、子供用?)とにかくニッチな展示をしているのに楽しむ/勉強するのに情報が足りない。
Googleして情報を探せない。
いちいちスタッフに聞くことになるのが面倒くさい。
(返答に数分-数十分かかる時もある)外国語の情報が特に不足している。
さらにパンフも順番がバラバラ。
前期と後期の展示内容が違うという理由だったが、パンフも変えてお客さんに分かりやすいように入れて欲しい。
日本の頭固い美術館/博物館事情なので、写真を撮ることはダメというのは百歩譲ってokとするが、サービスをみると損をした気分になる。
六本木一丁目駅からすぐでロケーションはいいが、車やバイクを置くところはないっぽい。
人を呼ぶには微妙なサービスばっかりだ。
最後に、現金のみ受け付けると。
スイカもダメ。
クレジットカードもダメ。
新しいことを導入する住友系が、ここの美術館では面倒くさいので導入したくないのか。
ギフトを買わせたくない気持ちがでていますよ。
上記を考えてお客さんを寄せ付けたくない、玄人向け美術館。
1000円払って損した気持ちになります。
改善をお願いします。
狭いがゆったりと観覧出来ます。
古美術中心の博物館のようです。
今回の狩野芳崖と四天王の絵画展はかなり珍しい展示で江戸時代の狩野派の明治以降の流れと終焉を興味深くみさせていただきました。
「せんおく」と読むそうです。
住友財閥の収集コレクションを含む企画展をやってるみたい。
小さいので観疲れしません。
無料のお茶サーバあり。
ロッカーは100円不用。
若干注意、お願いが多く掲示されてますが、そういう来館者が多いのでしょうか。
『浅井忠の京都遺産』を鑑賞して来ました。
どの作品も素晴らしい輝きを放ち私達を魅了してやみません‼️また、こちらのコレクションで見るべき作品が『重要文化財 葆光彩磁珍果文花瓶 板谷波山作』です。
正に超絶技巧の【薄肉彫り】で生み出された永遠の幸福を約束されたかの様な神秘的な美しさを醸し出す‼️至高の時間。
『名刀礼賛 もののふ達の美学』(会期2017年6月1日〜8月4日)が開幕。
所蔵品、超絶技巧で作られた、板谷波山作「葆光彩磁珍果文花瓶」。
平成14年近代陶磁器として初めて重要文化財に指定される。
名前 |
泉屋博古館東京 |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-5541-8600 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2023.2.19日曜日の午後5時前に来訪。
人気の中国青銅器名品展だったので、思ったよりお客さんがいましたが、ゆったりと鑑賞できました。
どの作品も写真可だし、素晴らしい住友コレクションを堪能出来ます。
ポストカードも素敵でした!隣にあるHARIOが運営のカフェは、チケット提示で1割引き。
ポットで提供してもらえるのでお得です。