銭形平次は面白いのでみんなに見て欲しい。
フィクションなのに碑がある!?とびっくりしました。
でも好きな作品の一つだからちょっと嬉しかった♪ 思わず碑を写真におさめちゃいました〜(*^^*)
神田神社本殿の脇にひっそりとした感じの佇まいで設置されています。
銭形の平次は、野村胡堂の名作「銭形平次捕物控」の主人公です。
野村胡堂は神田明神にも近い、本郷区台町の下宿屋に住み、東京帝国大学に入学するという青春時代を過ごしています。
主人公の銭形平次こと岡っ引の平次は、神田明神下の元の台所町に住むという設定になっています。
この碑は、昭和45年12月有志の作家と出版社とが発起人となり、 縁りの明神下を見下ろす地に建立されました。
石造り寛永通宝の銭形の中央には平次の碑、 その右側に八五郎、通称「がらっ八」の小さな碑が建てられています。
銭形平次は野村胡堂の名作「銭形平次捕物控」の主人公です。
平次の住居は、明神下の元の台所町ということになって、この碑は、昭和45年、有志の作家と出版社が発起人となり、明神下を見下ろす地に建立されました。
石造り寛永通宝の銭形の中央には平次の碑、その右側に八五郎、通称「がらっ八」の小さな碑が建てられました。
神田明神の御神殿の右側にある石碑。
銭形の平次は野村胡堂の名作「銭形平次捕物控」の主人公であり架空の人物で明神下の台所町の長屋に住んでいたという設定なんですね。
小さい頃にテレビでみた大川橋蔵さんの雄姿が浮かんできます。
石造りの寛永通宝の銭形の台座の中央に平次の碑が建ちその右側にはチンマリと八五郎の碑も建てられています。
銭形平次の真似をして五円玉を投げて遊んで親に怒られた記憶が懐かしいです。
(笑)
銭形平次の顔出しパネルがあるがココに関係してるんだね詳しい理由は知らないよ、すまん旅行してる時は気がつかなくったもっと良く見るべき場所だよ😭
懐かしいなぁ😆大川橋蔵の銭形平次は、よく見てたなぁ。
神田明神にお参りした後、境内を散策していた時に、たまたま目に入ったんだよね😃そう言えば、平次は神田明神下に住んでいたんだよね☺️長屋に、お静と二人きりだったね😉そこへ、林屋珍平の八五郎が、いつも「親分、てぇへんだ、てぇへんだ」と言って、駆け込んでくるところから始まるんだよね😵お静といえば、香山美子だったなぁ😆実在の人物じゃないけど、碑として残っているのは、嬉しいね😃
作品の舞台が江戸時代のいつ頃かははっきりしない。
原作の最初の頃は寛永期(1624年 - 1645年、江戸初期)を舞台にしていたが、第30話から文化文政期(1804年 - 1830年、江戸後期)に移っている。
平次は架空の人物であるが、小説の設定から神田明神境内に銭形平次の碑が建立されており、銭形平次の顔出し看板も設置されている。
神田明神といえば、明神下の平次親分。
その碑が本殿脇にこっそりとあります。
昔の時代劇番組の制作陣が建てたものとのこと。
初代平次役の大川橋蔵さんのお名前もあってなんだか感激します。
ちなみに、銭形平次シリーズは全888話でテレビドラマとして最多のギネス記録なんだとか。
台座のところが円形になっていて、平次の投げ銭、寛永通宝の意匠になっているところも心憎い演出です。
作の柱の頭も同様になっていて、なぜか5円玉が置かれていました。
もっと有名なスポットになっていてもいいような気がします。
名前 |
銭形平次の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 7:00~23:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
大川橋蔵さんの銭形平次が大好きだったので石碑が見れてとても嬉しいです。