明治6年日本初の第一国立銀行が創立された場所とのこ...
第一国立銀行跡・銀行発祥の地 / / .
明治6年日本初の第一国立銀行が創立された場所とのことでパシャリ🤳😲。
更に道側には、渋沢栄一翁、清水組(現清水建設)が建てた第一国立銀行、辰野金吾設計の二代目建物、三代目建物と説明があり、現みずほ銀行の建物が四代目とのことで、お勉強になりました~😃。
参拝 done
第一国立銀行とはいうが全くの民間企業国立銀行条例下での第一銀行、のちに三井銀行と合併し帝国銀行、戦後の財閥解体により第一銀行、日本勧業銀行と合併してお馴染みの第一勧業銀行となる現在のみずほ銀行(第一勧銀、富士銀行、日本興業銀行)本店建物は初代が三井組発注、清水建設設計施工二代目が辰野金吾設計、清水建設施工三代目は経済の中心地丸の内に移転、その後みずほ銀行本店となる。
思っていたより、さっぱりとしてビルに「銀行発祥の地」のプレートがビルについているだけと思い、プレートとは違う場所に説明のパネルがあるのに気がつかずに、ふらふらと離れてしまった。
自分的にはなんだかな〜って感じがした。
気をつけましょう!!
ビックリ!外壁見てないとスルーしてました。
こんな所に銀行発祥の跡地が!新一万円札の人。
凄い事をした人だったんですよ!
こぢんまりとしているが歴史的に重要な場所いまはみずほ銀行の支店になっている。
日本最初の近代的な銀行である「第一国立銀行」(現みずほ銀行)は、明治6(1873)年に誕生しました。
日本初となる銀行建築を請け負った清水組(現清水建設)二代清水喜助は、外国人の手を借りず、設計施工すべてを自分達で手掛けました。
木骨石造、ベランダ、日本屋根、塔を組み合わせた和洋折衷の建物は、擬洋風建築の最高峰といわれ錦絵にも度々描かれた東京の名所でした。
わりと地味ながら近代日本を知ることができる場所です。
明治6年(1873)日本初の第一国立銀行が創設された場所現在はみずほ銀行兜町支店の外壁に碑があります。
最初の国立銀行の跡です。
ビルの壁に、埋め込まれているだけの標識です。
詳しい内容の記述は、ありません。
建物の壁にプレートが埋め込まれている。
わざわざ見に行くほどではない。
現みずほ銀行の柱にプレートのみ、はめ込まれ、記念碑のようなものになっている。
名前 |
第一国立銀行跡・銀行発祥の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.pref.saitama.lg.jp/b0101/saitama-related-place/bank-birthplace.html |
評価 |
3.8 |
現・みずほ銀行。
栄一を中心に日本初の銀行が設立された。
付近には東証や日証館(旧渋沢栄一邸)、兜神社、日本郵便発祥地があり、日本近代経済の歴史散策ができる。