竹森神社の隣りに、公園があります。
御祭神は不明。
創建年も江戸期にあった事は間違いないが、ハッキリした事はわかっていない。
江戸七森の1つであり、由緒正しい神社である。
ただ、神社名にもなっている竹の森は見る影もない。
1本も生えていないのが寂しい。
JRの馬喰町駅から徒歩5分程度の距離。
周囲のほかの神社と違って、ちょっと薄暗さを感じる。
それが何か、案内板を見て分かった。
江戸時代、付近は竹藪が多く、竹職人の町ともいわれ、それにちなんで竹森神社としたらしい。
他にも竹の多い地域があり、総称して江戸七森というらしい。
すぎのもり「椙森」堀留 →現存からすもり「烏森」新橋 →現存はつねのもり「初音森」馬喰町 →現存やなぎもり「柳森」柳原土手 →現存あずまのもり「あずまの森」向島 →現存(吾嬬神社)ささのもり「笹森」谷中 →現存(谷中の功徳林寺境内)たけ(の)もり「竹森」小伝馬町 →当地江戸時代というより、日本人ってこういうまとめ方、ホント好きだよな。
三筆、三蹟、六歌仙、三木一草、三管領四職、弐拾四将、御三家御三卿、、どこかマニア気質、コレクター気質をくすぐる。
サイズの赤ちゃんの神社。
インターネットサイトBuccyake Kojikiによると、ここ神は、御前山三丁目を見守るうかみたまの美人(倉稲魂命)です。
別の日本の査読者によると、この神社はそれに隣接する建物所有者によって維持されている。
それは今、男が所有しているうまみたまのココトですか?それとも彼は彼のために使命を果たしていますか?日本の神話は少なくとも私にとって謎です。
(原文)A baby shrine in size. According to the internet website Buccyake Kojiki, the god here is Ukamitama no Mikoto(倉稲魂命) who watches over Kodenma Sanchome.And according to another Japanese reviewer, the shrine is maintained by the building owner adjacent to it. Does that mean the guy ‘owns’ Ukamitama no Mikoto now? Or does he just do errands for him? Japanese mythology is a mystery to me at least.
江戸七森のうちのひとつだそうです。
「椙森」堀留「烏森」新橋「初音森」馬喰町「柳森」柳原土手「あずまの森」向島「笹森」谷中「竹森」小伝馬町七森とつける範囲がわりと狭いというか当時の江戸ってこのくらいの広さってのがよくわかるラインナップですな。
それぞれ辿ってみるのも面白いやもしれませぬ。
竹森とつくけど竹も森も残っておらず周りはビルの森。
あたしゃアホなので七森っていわれればさくひまですが。
名前 |
竹森神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
公園の横にある小さな神社です。