fascinating tree
徳川幕府六代将軍家宣が庭園を大改修したとき、その偉業をたたえて植えられたといわれる黒松です。
太い枝が低く張り出し、堂々たる姿を誇っています。
両脇から見ると後方に幹の根元が見え、その太い幹から前方にいくつもの枝が低く張り出しています。
御年300歳とはバルカン人の寿命よりもはるかに長寿。
自分よりも長生きするし今日生まれた赤ちゃんよりも?、と思うと本当にスゴイのだと思います。
これからも頑張って欲しい。
大木が好きです。
江戸時代に植えられ徳川家の庇護の元よくぞ育ってくれました。
盆栽なども上手に手入れして行けば200年は持つと云われています。
大木と盆栽の『松』種類に違いがあるのではなく、お互い手塩に掛ける労力には違いありませんが、片や自由に。
片や人工的に(わざと窮屈な鉢を使い、根を成長させないそうです)育てるとこうも違いが出るものなんですね。
大木に抱きつき、幹に耳を当てるのが好きですけど、流石に保護の為立ち入り禁止でした。
末永く緑を楽しませてください。
因みに写真は2015/10です。
樹齢およそ300年のとても大きな松です…!正面から見ると一つの木とは思えない程です。
横に回って、一つの幹から繋がっているのを確認して一つの木なんだとわかります…!
六代将軍家宣が庭園を大改修したとき、その偉業をたたえて植えられたといわれるクロマツです。
太い枝が低く張り出し、堂々たる姿を誇っています。
およそ300年前の宝永6年1709年、6代将軍徳川家宣がこの庭園を大改修した時に植えられたと伝えられていて、都内で最大の黒松だと説明板にありました。
盆栽がそのまま巨大化したような幹の太さは驚異的です。
日々どんなお手入れをして保って来たのでしょうか。
大手門から入って左手です。
Great relaxing park , took best nap so far in Tokyo after one of the nicest sushi experiences in the market nearby!
名前 |
三百年の松 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
庭園内の松の木はどれもとても綺麗に手入れされていますが、この300年の松の木はとても立派です!