人形町にある風格のあるお寿司屋さんです。
予約が取れずテーブルならという事で初のテーブル席に。
おまかせでコレ?って感じです。
ランチじゃなくて夜です。
接客も内容もテーブルとカウンターでは差を感じます。
疎外感が凄い。
値段に対して内容もサービスも不足しています。
カウンターの時と全然違うやん。
まぁ、カウンターでも、もっと旨いお店はあるしなぁ…という事で低評価にさせていただきます。
煮ものに加え、芳町由来の見た目に美しく可愛らしい細工寿司の数々。
安定のおいしさと、落ちつき。
日曜日定休に加え、2023年の歳明けからは木曜日も定休日とされているとのこと。
木曜日以外の週中に祝日がある場合は祝日をお休みとして、木曜日は営業日となるそうです。
大正12年創業の江戸前寿司のお店。
PEN の表紙を飾ったこともあり。
カウンターでゆったりいただけ、お店の雰囲気がいい。
ランチにて5000円のにぎりを頂きました。
冷酒と共に。
お通しに河豚皮。
ボリュームあり、お腹も心も満たされました😊
1年前にランチで訪問。
言わずとしれた、まもなく開店から100年になる伝統的な王道の江戸前鮨の店。
予約をとっていなかったが、少し早めに行って開店と同時にふらっと入ってみる。
入ってみると、この日は私以外全員予約をしてきている感じだった。
しかし、予約以外の人でも来れるような席を、できる限り若干用意しているようだ(すぐに埋まってしまうが・・)。
老舗でありながら常にお客さまの動向、要求を考えているように私には思えた。
やはり老舗といえども今まで看板を守ることができているのは、それなりに理由があるんだと思った。
店の中に入ると、まずベテランの山岸氏が満面の笑みで迎えてくれる。
(ネットなどにある写真を見てもこういうのが満面の笑みというんだろうなあと思う。
)席に座り、店の中を見渡すとやはり老舗の風格が漂う。
それでいてアットホームな感じがする。
一見でもぞんざいな扱いをしないのが非常にありがたかった。
にぎり(5500円)をお願いする。
(値段が安い)わさびが少し効いていた。
しゃりは若干硬め、にぎりは柔らかめ。
そのため口にいれるとふわっとしながらしゃりの歯ごたえが少しある。
ネタもうまい。
100年近くの年月の積み重ね、4代にわたる江戸前の技が随所にみられる。
見ていて飽きないし、食べていてもおいしい。
(老舗のいいところだと思う。
新興の店では絶対に出せない味わい。
)今となって思えば、3代目の油井隆一さんの頃にも来てみたかったなあと少し後悔するところもある。
非常にいい店で、これからも末永く店が続いてほしいと思います。
人形町駅からすぐのところにある喜寿司さんへ。
昔ながらの江戸前寿司が売りの、老舗のお寿司屋さんです。
この界隈は蛎殻町すぎたさんを初めとして、お寿司の名店がひしめき合うエリアです。
こちらのお店は数々のお店でお寿司を食べ歩いた知人からオススメされました。
リーズナブルに本格江戸前寿司が味わえるとのことで、楽しみにしながらお伺いしました。
この日はランチでの訪問し、5,000円のお任せコースをオーダーしました。
頂いた握りは以下の通り。
-------------------・シマアジ・マカジキ・スミイカ・中トロ・ホタテ・エビ・アナゴ・鉄火巻き・コハダ(追加)合計6,380円(税込、コハダ追加含む)-------------------ここからは印象に残っている握りについてレビューしていきます。
・シマアジ握りの一貫目は九州のシマアジからスタート。
とても弾力があり、旨味が凝縮されたシマアジは繊細な味わい。
一貫目から期待が持てる握りです。
・マカジキマカジキのお腹の部分の握り。
身が柔らかく、程よく乗った脂が口の中でとろけていきます。
・スミイカ続いてはスミイカの握り。
スミイカやアオリイカに細かく包丁が入っているお店が多くありますが、あえて過度な切り込みを入れないことで肉厚な食感を楽しめる握りとなっています。
・中トロ本マグロの中トロの握り。
赤身とサシのバランスがちょうどよく。
マグロ本来の味わいがしっかりと感じられます。
なんだかんだでトロが1番美味しかったです。
・アナゴ江戸前寿司を食べにきたら外せないのがアナゴの握り。
ふわふわに仕立てられたアナゴに、甘めのタレがとてもよく合います。
これはもう一貫たべたくなる美味しさでした。
・コハダこちらは追加でオーダーしたコハダ。
適度な〆具合がちょうど良く、コハダの臭みを感じない、絶妙な加減の握りでした。
総評、一貫一貫のこだわりを感じる本格江戸前寿司が楽しめ、ランチながら満足出来ました。
一方で、人によっては量が足りないと感じる人もいそうで、追加をすると7,000〜8,000円付近になるので少しコストパフォーマンスは落ちるかもしれません。
今度は夜にお伺いし、お酒と一緒に楽しみたいと思います。
ご馳走さまでした。
人形町にあるもうすぐ100年になる本格江戸前寿司の老舗店丁寧な仕事をしてくれて、寿司も美味しいし女将さんの愛嬌も素晴らしかったな😆
ランチの5500円の握りを注文。
お椀はなし。
ややあっさりとした味付けの江戸前の握り。
サービスもいい。
個人的には、この価格ならもっと美味しい鮨はたくさんあると思うが建物や木の冷蔵庫などの江戸の風情を感じるにはいいと思います。
始めて上司と来店させていただきました。
創業96年とお聞きしまして、なる程とうなづきました。
ビックリしたのが木の冷蔵庫、そうです氷を上の段に入れて冷やすものです。
その冷蔵庫から取り出す魚・貝類はとても美味しかったです。
少しだけ値は張るが、お昼の利用なら許容範囲。
板前さんとの会話もストレスなく新たな発見があって良い。
こんな店が近所にあれば嬉しいのに。
大変に美味しい鮨を頂きました。
そして、応対もとても品があって気難しい感じが無い。
嬉しいですね。
店に入った瞬間、微かなお酢のの匂い、蒸し物の匂い、その他が有りながら、乾いた清潔感のある空気に包まれます。
こりゃ旨いよ・・と予感。
ランチ(3000円コース)で頂いた魚。
シマアジ、戻りガツオ、スミイカ、赤身、ホタテ貝、(漬物を挟んで)、コハダ、フワフワの穴子、鉄火巻、卵焼き(江戸前の方の、フワッとしたやつ。
)。
等々。
心を込めて喰ってたんで、順番はおかしいかも。
いきなりのシマアジで失神するかと思いましたが、実に味が出てて旨かったです。
赤身も旨かったです。
塗りのカウンターに置かれた鮨の美しいこと。
ご主人の笑顔の柔らかいこと。
ごちそうさまでした。
カウンターに収まったお魚達を見ても、旨そうなネタが沢山で最高です。
追記5000円コースだとこんな感じ。
鰹、鯛、墨いか、あおやぎ、鮪中とろ、才巻海老、たまご焼き、あなご、巻物。
どれも美味。
■東京の老舗有名店■【江戸前寿司】江戸前寿司3大始祖「人形町㐂寿司」「銀座二葉鮨」「弁天山美家古寿司」を訪ねることで江戸前寿司の原点に触れる旅のレポートです。
■■9月10月だけのお味「生イクラ」■■だいぶ前、夜伺った時には油井隆一氏に握っていただきました。
たまたま運よくです。
緊張しましたが物腰やわらかく楽しいお話をしながら握ってくださいます。
その時の「イクラ」の話をよく覚えています。
いくらは「生イクラ」を使うので9月10月だけ。
あとは筋子を使っているということでした。
ちょうど伺ったのが9月中旬だったため生いくらをいただくことができてなんだかとても貴重な体験をした気分になりました。
シャコは江戸前のいいのが手に入らないので出せないともおっしゃていて、やはりお寿司に完璧を求める方なんだなと思いました。
■■ランチ「握り3500円」をオーダー■■今日はそんな記憶を呼び戻すためランチの握りをオーダー。
8種類と巻物3切れがついてきます。
5000円と3500円のコースがありますが今日は3500円です。
こちらのお寿司はネタ・シャリともに大きめでお腹いっぱいになります。
江戸前仕事として穴子とコハダをチェックしています。
コハダは「ザ・伝統江戸前!」とは違い塩がきつくなくマイルドです。
私はとても美味しいと思います。
穴子もほろほろとやさしくほどけて味わい深いツメとともに旨味が口に広がります。
ガリも甘めで私好み。
巻物が赤貝のヒモだったのもなんだか新鮮。
ついつい追加で煮ハマグリと赤貝をオーダーしてしまいました。
ハマグリはでっかい!赤貝は磯の香と歯ごたえがたまりません。
■■お値段は?■■ランチのお会計は3500円コースと追加2巻で合計6156円。
以前も3500円のコースに「シンコ」と「穴子」追加で6000円くらいになりました。
正直いつもお会計はちょっとドキドキします。
でも夜訪問した時には思ったより安くてサービスしてくださったのかも。
ごちそうさまでした。
人形町㐂寿司と言えば、言わずと知れた老舗鮨店。
伝統的な江戸前鮨の雰囲気が楽しめる。
その雰囲気は、慣れない方にはやや硬いかもしれぬ。
味良し。
店の伝統スタイルはもはや時代にそぐわない気もするが、建物共々頑固一徹であってもらいたい。
とは勝手な要望か。
ランチで利用しました。
昔ながらのお寿司屋さんという感じです。
職人さんや丁稚(?)の方も何人かいて、言わなくてもガリや上がりのお替りを手早くやってくれます。
接客教育をちゃんとされているのがわかります。
江戸前ですが、シャリは大きめです。
味も美味しいですが、値段相応かな~と感じます。
領収書をお願いすると、女将さんが達筆で書いて下さいました。
また利用します。
人形町にある風格のあるお寿司屋さんです。
きずしと読みます。
銀座にあるお寿司屋さんともまた少し違う人形町らしいお寿司で握りもだいぶ大きめです。
値段もそれなりで近くに職場がある人はいってみるといいかもしれません。
名前 |
㐂寿司(きずし) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3666-1682 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 11:45~14:30,17:00~21:30 [土] 11:45~21:00 [日] 定休日 |
評価 |
4.4 |
さすがの老舗、同行した海外のお客様も大満足でした。