約10年ぶりにみの家おじゃましました。
夫婦二人で初訪問。
桜鍋ヒレを頂きました。
お肉柔らかくて八丁味噌がとても美味しかったです。
ただ、量が少ないです。
写真の鍋は2人前で、追加で焼き豆腐、えのき、生卵、だし巻き卵、ご飯を注文しましたが、男性の方はお腹いっぱいにならないと思います。
でも、味は美味しかったですだし巻き卵も美味しかったし☺
土日は中休みがないようなので、16時に伺ったら我々のみでした。
美しい建物を存分にたのしめました。
その後続々来店し大賑わい、さくら鍋の予約は4名からとのことで〜3名までは早めの時間が狙い目かもしれません(2時間制)とにかくさくら鍋がおいしい・・・・・・!遠くからでも通いたい名店です🥰
月曜の12:30に訪問です。
ランチメニューは無いので、夜と同じメニューだけです。
頼んだのはさくら鍋と、玉子2個と焼き豆腐と榎茸。
もちろんビールは呑みます。
鍋が出来上がるまでの繋ぎのツマミは、だし巻き卵をチョイス。
出汁の効いた玉子焼き、甘めもしっかりでした。
さくら鍋は、ロース鍋とヒレ鍋も別にありますが通常のさくら鍋はそれのミックス。
肉を煮出し色が変わったら玉子を絡めて頂きました。
美味しい!榎茸も焼き豆腐も汁を吸わせて、白滝は軽く火を通す程度で頂きました。
夜と違って、広い店内に客は疎ら。
大鷲神社の大きな熊手は圧巻でした。
静かな雰囲気の中での宴は心が和みました。
桜鍋のイイ店を見つけました。
深川なのでちょっとアクセスは不便ですが遠征する価値はあります。
先ずはレトロな雰囲気にテンションが上げられます。
鍋もイイです。
八丁味噌が使われたタレが絶妙で桜肉も柔らか。
〆はこのタレで玉子を半熟に仕上げてご飯にのせさ頂きます。
これも美味い。
江東区の都営地下鉄森下駅や森下交差点近くで、新大橋通りの千葉方面の左側にある「桜なべ みの家(みのや)本店」に一人で平日19:20頃に行ってきました♪このお店は色んなグルメ本に掲載され、最近読んだ近所の深川が生家の有名映画監督の「小津安二郎美食三昧 関東編」という本にも掲載され、そして数々の友人からもオススメと言われ、ようやく行けて念願叶い嬉しかったです♪桜というのは馬肉のことで、店名の「桜なべ」とは馬肉の鍋のことですね。
「みの家」というのは、昔は漢字で美濃家だったようです。
(ちなみにこの美濃のように旧国名の名が付く老舗はどこも美味しい気がします)お店は瓦屋根で大きな銅板の看板もあり、さすが老舗らしい風格ある店構えで、2階にも席があります♪創業は明治30年(1897年)とはさすが古く、しかもお店は110席もあるとはかなり大きなお店です♪さっそく店内に入ると、今どき珍しく下足番のおばさんがいて驚きます!検温をして手指を消毒して、靴を預かって頂き、結構大きな木の札「は番」を頂きました♪なかなか老舗らしい風情さを感じます。
そして1階の席に案内されます♪店は奥行きがかなりあり、天井が高いかなり広い広間があるのには驚きましね♪天井が高いのは、昔は炭火焼だったので風通しを良くするためだったとはなるほどです。
床は籐敷で、壁際に2列に並んだ細長いテーブルには、ガスコンロがたくさん並んでいました!これは壮観です!今はコロナ禍でほとんど客はいませんが、いつもはかなり賑わっていたのでしょう。
この1階には70名が座れるようです。
そして部屋の奥の上には特大の熊手があるのはさすが下町さを感じましたね♪ちなみにSEIKOの壁時計もデカいです(^_^;)その奥には箱庭があり美しく、池には大きな金魚が泳ぎ、そして岩には「馬頭観音」と書かれていましたね。
馬肉のお店ですのでさすが馬を祀ってあります。
なお席の後ろには赤い絨毯の廊下があり、階段に繋がっていました。
また壁には「みの家」の絵や、何と志村立美の美人画もありましたね。
さすが美しいです♪それからお土産の「さくら肉の煮付け」や「さくら肉の燻製」のポスター等もありました♪客はほとんどおらず、右端の座布団の上に座り、卓上のメニューを見ます♪メニューはかなりシンプルで、鍋は以下の3種類、刺身系も以下の3種類から選びます♪<なべ>・桜なべ(切り落とし) 2
奥行きのある建物で、古いのですが良く手入れされていて、清潔感がありました。
窓の外は中庭が見えて雰囲気も良かったです。
桜鍋のロースとヒレを一人前ずつと、ご飯、馬刺しとあぶら刺を注文。
どれもとても美味しかったのですが、お肉の量が少なく、このお値段でこの量は少し高いのかな、と感じました。
言わずと知れた桜鍋の老舗。
いつも混んでます。
下足番のかたに履物を預けて札をもらいコンロが埋め込まれた長いテーブルが鎮座するお座敷にご案内。
少々お高いですが何を頼んでもハズレ無しです。
夏より冬がオススメ。
馬鍋、馬刺し専門の老舗。
銅製の鍋に馬肉の関東式のすき焼き。
肉、豆腐、卵、ご飯など全て個別注文。
肉二種類と卵、豆腐、ご飯に別で刺身と脂刺を注文。
これで大台。
ビールはアサヒの瓶、酒は白鶴の火入れアルテンと生酒。
、老舗によくある、現金のみ。
カード支払い出来ませんので、現金は多めに持参しましょう。
また2.3名の予約は受けてなく、予約は大人数のみとの事。
不思議と若い子のお客が多い。
何故?
森下の老舗馬刺しや馬肉を使ったすき焼きを食べました!雰囲気も味もかなり良しでもう一回是非行きたいです(^^)会食とかにも良さそう!!
八丁味噌のすき焼き風に頂く、桜肉🥩🐴ここはまず、お店の雰囲気にグッときます。
築70年くらいだそうで、東京ではなかなかない内観です。
味わいが深い。
私はロースの桜鍋と馬刺しを頂きました。
八丁味噌で食べる桜肉なんて初めてでしたが、臭みはなく、サッパリとしているのにお肉の旨味は感じる不思議なお鍋。
三人前くらい食べれるかも…。
(一人前もそんなに量はないです)初体験、ありがとうございました!また伺います。
素晴らしい馬鍋。
肉に自信があるのだろう。
鍋だけで勝負しています。
馬刺しはありますが、余計なメニューはなし。
何度でも足を運ぶ価値のある名店です。
外観は老舗といった感じで中は広々としてキレイでした。
料理は馬肉の素材としての魅力を最大限活かしたような印象。
価格は高めですが量が少し物足りないと感じました。
趣のある店構え。
暖簾と引き戸のその先に下足番が迎えてくれます。
履物は木札と引き換えに。
小上がりを踏みしめ顔を上げると畳敷きの大広間。
奥まで伸びた長机には家族連れやらお一人様やら、他人のようで繋がっているなんとも不思議な空間です。
お目当ての鍋は濃い紅色の桜肉に真鍮の鍋が華やか。
すき焼きの割下に甘くこしらえた味噌が乗り、コンロが灯ると味噌を溶かしつつ、連れと談笑するのは楽しみの一つ。
もちろん、美味しいですよ。
桜鍋の老舗 深川みの家桜鍋ヒレ 2600円生玉子 60円御飯 380円生で食べる肉使ってるから半ナマが食べ頃すき焼きの割下に八丁味噌よりな甘めの味噌が付いて混ざり合っていい塩梅とゆずが隠しで入ってるヒレが思いのほか柔らかすぎたのでロースの方が良かったか?〆は残りの玉子で玉子丼で美味い。
1度行ってみたくて、飛び石連休の最後の火曜日に訪問。
開店と同時に入店すると一番乗り。
中庭に近い熊手の下に着席。
雰囲気が渋い。
出てきたお茶を飲みながら、桜鍋ヒレ×2、馬刺、玉子×2、卵焼き、豆腐を注文。
すぐに馬刺が来た。
食べてると鍋が来た。
食べ方の説明を聞いて食べ始める。
柔らかいうちに食べると、ふわふわでおいしい。
たまらん。
野菜を追加しながら、あっという間に食べきる。
ロース1人前と玉子を追加で注文。
肉と脂身と味噌が別皿で来た。
今度は少しずつ鍋に入れながらゆっくり食べる。
ヒレは上品な感じだったが、ロースの方が肉の味があって、肉食ってる感じ。
最後は豆腐と麸に味噌を吸わせて食べる。
あっという間だった。
ちと食べすぎた。
腹いっぱい。
会見はテーブルで。
10930円。
ペイペイで払う。
会計済みの札をもらって玄関へ。
こういう雰囲気のお店は浅草と八丁堀で来たことあったが、ここももっと早く来てればよかったなぁ。
また来よう。
昔ながらの上質な雰囲気と桜鍋を食せる店下町散歩をしている時に見つけふらっと入りました。
外観から歴史と赴きを感じられ、The東京下町という雰囲気に心が満たされ、味への期待も上がりますw 15時と昼時を避けれたので凄く空いていました。
内観も外観以上に味があり、小さめな中庭がある辺りは下町の料亭ならではの設えなどが盛り上げます。
ですが、余計なBGMもないので凄く落ち着いた雰囲気でもあるのです。
桜鍋と日本酒を注文しました。
桜鍋は初めてでしたが味噌を溶かしながらユックリ食べるスタイルが雰囲気と合ってかなりお通な感じ。
味自体は見た目以上にさっぱりでシンプルながら奥深い味。
そこに日本酒をチビリといくと日本人でよかったと思える祝福の時間を味わえます。
お店の人も親切で初めてでも食べ方を教えてくれたりしていただけますので、初めての方でも楽しめると思います。
ご馳走さまでした。
また、お邪魔したいです。
桜鍋はもちろん馬刺、たたきも旨かった!老舗で店内の雰囲気も良かったです。
入口には女将さんと下足番がいて女将さんとの軽妙なトークも楽しかったです♪
明治30年創業、さくら鍋と馬刺などおいしい馬肉料理の老舗です。
近くの運河で働く人たちのスタミナ食として振舞われたのが始まりだとか。
風流な木造建築はいまも往時の面影を伝えています。
レトロな風情ある建物の中で頂く馬肉(桜肉)の鍋が美味しい。
肉に脂身が無いので胃もたれが無いです。
八丁味噌がベースの鍋は仲居さんが火をつける時に食べ方や食べ頃を説明して下さいました。
生卵や焼き豆腐は別注。
ごはん一人前はお櫃で来て1合くらいあります。
店の内装は建具に桜の透し彫りがあったり凝った作りで粋な大工さんの仕事が見られます。
店内のところどころに有る桜の意匠を探すのも楽しい。
最近では珍しくなった廊下の赤い毛氈も昭和らしくて素敵です。
江戸の風情を楽しめる素晴らしいお店です。
予約は4名からでしたので、GWですが18時過ぎにすんなり入れました。
回転は良さそうです。
馬刺し、たてがみ、肉はロース、ヒレ、も選べます。
豆腐やご飯や卵などはオプションで追加できます。
臭みなく美味しかったです。
なかなかのお値段ですが良かったです。
桜鍋馬のお肉の鍋です。
割下に味噌で甘くてご飯が進む。
店員さんはレアで食べるとおいしいですとのこと。
少し固くなってもお肉が良いのか、ガチガチにはならないので、ゆっくり楽しめます。
レアでなくても割下が美味しいので、お肉おかわりしたくなる。
馬刺しもとっても美味しい。
あぶらさしは歯ごたえが素敵です。
馬刺とあぶらさしを一緒に食べるとまた美味しい。
卵焼きはほんのり半熟です。
とろみが少し残るくらいの絶妙な固さ。
座るまでに待たされますが、お客様への気遣いを重視しているみたいで、注文時やサーブはとても気持ちが良い店です。
桜鍋2200円焼き豆腐350円榎茸350円卵50円ご飯350円馬刺1900円計5200円これをワンセットで食べた方が楽しめると思います。
🌠「ブレない、江戸伝統文化の名店」創業明治30年の老舗。
現在のお店も直し直し築60年!30数年通ってるが、変わりなく見える。
?ん、待てよ??昔は、自動ドアだったよな?(笑)でも、変わらず下足番のお父さんに靴を預け、女将の笑顔も変わらない、銭湯の様な広間で食す、すき焼きも変わらず、、一番変わったのは、値段と、自分の歳かな、、201707
下足番に履物を預けます。
店内は座敷となっており、昭和の時代にタイムスリップしたような感に浸れます。
桜なべ(1,900円)が有名ですが、肉さし(1,900円)、あぶらさし(1,600円)もおすすめです。
名前 |
桜鍋みの家本店 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
03-3631-8298 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土] 12:00~14:00,16:00~21:30 [日] 12:00~21:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
桜鍋と馬刺しのお店。
創業明治30年と老舗中の老舗のお店。
お店に入ると下足番の方がおり下駄箱の木の番号をくれ席に案内されます。
店内広くとても歴史を感じさせる内観。
二階もありかなりの人数が入りそうです。
早速桜鍋のヒレとロースを注文。
元々お麩、白滝、ネギはついてるがオプションで焼き豆腐と卵を追加。
それと肉刺しも注文!すぐに運ばれてきてスタッフさんが一通り作ってくれて食べ頃を教えてくれて間違いなく美味しかったです。
肉刺しも柔らかくお酒に合いましたね。
少々お値段ははるがまた寄りたくなるお店は間違いない。
どうもご馳走さまでした。