カウンターで楽しむ居酒屋の名店。
念願の山利喜本館老舗の良い雰囲気のある居酒屋です。
メインの煮込みは濃いめに仕上げられておりもつとの相性抜群でした。
もつ焼きも程よい食感、老舗感を感じれるお店です。
たぶん、初めて行ったのが40年前かな。
その後、ときどき伺ってました。
でも15年くらい前あたりから、客筋の悪さにいやになって行かなくなりました。
というわけで15年ぶりです。
煮込み玉子入りとガーリックトースト、そして焼きとん。
そんなに悪くないですよ。
まあ、メニューに「やきとん各種(1人前2本)330円」とあるんですが、1本しかこないというのが気になった。
まあ、次に行くのはいつのことやら。
平日18:30ぐらにい入って並ばずカウンター入れました。
煮込みが有名ということで、ガーリックトーストと共に注文。
濃厚で日本酒が進む味でした。
日本酒も種類豊富で季節の日本酒はすべて当たりでした!
江東区の都営地下鉄「森下駅」や「森下交差点」すぐ近くの「山利喜(山利㐂)(やまりき)本館」へ一人で平日17時過ぎに行ってきました♪「すき家」と「築地銀だこ」のお店の間にありましたね。
お店の前には大きな赤い提灯があり、店名の「山利喜」とともに「にこみ」と書かれています♪実は「山利喜」は、北千住の「大はし」、月島の「岸田屋」と並んで東京三大煮込み店と言われ、以前読んだ「千ベロの聖地 立石物語」にも掲載され、ぜひ行きたいと思っていました♪食べログ百名店2021でもありますね。
お店は地下にもフロアがあり通りからそのフロアも見えます。
お店に入ると、その地下への階段と、2階への階段があり(1階がない!)、2階に店員さんがいるので一人ということを告げ、検温をして、手指消毒して、2階のカウンター席に座りました♪店内は昔ながらの居酒屋風で、壁にはメニューがたくさん貼られ、白板には今日のオススメもあり、常磐産の真たこぶつ770円税込や和歌山産かつお刺身990円税込、三陸産かきの香草パン粉焼き990円などもあり海の幸も美味しそうです♪服を奥のハンガーに掛け、席は2席毎に透明のアクリル板で仕切られているので、一人なので隣の席に荷物を置きます。
調理場には左側には大きな鍋が2つあって牛モツ煮込みが作られ、目の前は、焼きとんの焼き場でしたね♪山利喜の創業は、大正12年の関東大震災後の復興の大正14年(1925年)と、現在では創業から約100年とかなり古く、初代の山田利喜造が森下に店を構え、当時は大繁盛したようです。
店名はこの「山田(やまだ)利喜造(りきぞう)」を略して「山利喜(やまりき)」なんですね♪なるほど!しかしながら昭和20年(1945年)3月10日の東京大空襲で店は焼失し、利喜造も命を落としてしまったようです。
しかし戦火から生き延びた利喜造の長男、山田要一(1925~2011)が戦後のバラックから店を再開し、要一は料理人ではなかったことから看板メニューとしたのが「煮込み」と「やきとん」だったとのことです。
というのは当時は肉が貴重で、この深川は工業地域で肉体労働者が多かったことから肉が人気を博したためのようです。
そして昭和33年(1958年)にようやく当時の都電(路面電車(ちんちん電車))森下電停の目の前に店舗が完成したとのことです♪そんな歴史があったんですね。
現在は、フランス料理の道に進んだ山田要一の長男である三代目「山田廣久」が店を継ぎ、「煮込み」や「やきとん」だけでなく、フランス料理の要素を盛り込んだメニューも開発しているとは素晴らしいです。
その「牛モツ煮込み」は、朝から夕方17時の開店に間に合うよう6時間以上じっくり大鍋で煮込み、丹念にアクをとり、脂を取り、水を足し、目を離すことなく煮込んでいるとのことです。
素晴らしいです♪そして山利喜の煮込みは基本的に牛のシロ(小腸)、それにギアラ(第四胃)のみで、シロは脂を取り除いていないものを使用し、濃厚さを引き立たせているとのことです。
そして注文を受けてから、素焼きの皿で焼き、沸騰している状態で煮込みを提供するようです。
さっそくメニューを見て、生の中ビールジョッキ500ml605円税込と、そのモツ煮込み玉子入り715円税込を頼みました♪まずはお通し275円税込として、炒めた「ちりめんじゃこ」が運ばれ、そして生ビールと美味しく頂いていると、すぐにモツ煮込み玉子入りが運ばれました♪モツ煮込みは、茶色の器の中でグツグツと、次々とあぶくを膨らませて沸騰しながら運ばれ、これはかなり熱そうで、この器の部分は触らないように注意を受けます♪黒い取っ手部分は熱くないので、そこを触りながら頂きます♪さっそく食べて見ますが、おぉぉぉぉモツがぷるぷると新鮮で脂身たっぷりで柔らかく、そして出汁がよく効いて甘くこれは絶品でしたね!!新鮮な緑色のネギとも合いこれは美味しいです♪さすが東京三大煮込みという言われるお味です!あまりに美味しくて、うんうん唸りながら美味しく頂きます♪そして玉子もよく煮込まれていて、これがこの煮込みとよく合います♪これは幸せですね♪玉子は54円税込で追加できたようで、これは追加した方が良いかもしれませんね。
また、ガーリックトースト330円税込を頼むことができ、この煮込みのスープに漬けて頂くのも絶品なようです♪ガーリックトーストとは、さすが店主はフレンチ出身ですね。
もしかすると、この煮込みのスープにはフレンチのソースが入っているのかもしれません。
そして、やきとんは以下を頼んでいて、目の前で焼かれて運ばれます♪やきとんは、東京食肉市場から厳選した国産豚を使っているようです♪・レバー(肝臓)・小袋(子宮)・ハラミ(横隔膜)・シロ(大腸)・カシラ(こめかみ、頬肉)・軟骨たたき(気管・食道)やきとんは、1人前2本330円税込で、タレもしくは塩を選べ、今回は全部塩で頼みました♪目の前のメニューには、それぞれのやきとんの詳しい説明があるのも秀逸です♪今回食べたものは以下の説明があり、確かにどれもとても美味しかったです♪できれば全種類食べたかったですね♪これらもビールと合って美味しかったです♪<レバー(肝臓)>山利喜のレバーはとにかく鮮度が違います!濃厚な味わいなのでタレがおすすめです。
もちろん塩でもお酒のつまみに最高です。
<小袋(子宮)>歯ごたえのある部位が多いやきとんの中で異彩を放つプリプリとした食感が特徴です。
かつては中々手に入らなかった「幻の部位」だったこともあり、コアなファンが多いようです。
<ハラミ(横隔膜)>柔らかく、脂も控えめ。
それでいて肉汁たっぷりと、正肉を食べる感覚でやきとんを楽しむことができます。
あっさり塩味で何本も食べるのも、濃厚なたれでジックリいくのも良しです。
<シロ(大腸)>モツの王道。
何本でも食べられてしまいそうな軽い食感が特徴です。
タレにも塩にも相性が良いので多くのお客様からの支持を得ている部位です。
<カシラ(こめかみ、頬肉)>ボリュームも満点で一番人気の部位です。
肉を含むので内蔵が苦手な人も安心して頂けますが、やはり最高の魅力は「脂」の部分。
歯切れが良く、焼酎や泡盛などの強いお酒にもよく合います。
<軟骨たたき(気管・食道)>他にものど周辺の軟骨、頸動脈も組み合わさった一本で何度でもおいしい部位です。
特にのどの軟骨は旨味がたぷりで、しつこくなく何本でも食べられそうなところが魅力です。
山利喜は、さすが東京三大モツ煮込みのお店で、そのグツグツと沸騰した牛モツ煮込みが絶品で感動で、そしてやきとんも上質でかなり美味しくとてもオススメです!今度はオーナーがフレンチ出身でもあるので、ワインも楽しんでみたいですね♪
煮込みは牛のホルモン祭りという感じで流石東京三大煮込みと言われるだけの歴史ある名店ですね🎵有名なガーリックトーストとのコラボは赤ワインにピッタリで、またもつ焼もレベルが高く種類豊富なので色々と楽しめます。
山利喜さんのストロングポイントはビールワイン日本酒焼酎ウイスキーと全てのアルコールに対応できる多彩な料理が揃っていることです‼️但し土曜は口開け前から行列が出来てますから平日がお勧めですね。
煮込みが最高!!限定数の軟骨たたきもゲットできて嬉しかったー。
一時間待って、滞在時間40分できっちり食べて飲んで、我ながら良い客だなー。
笑。
さすが老舗の人気店。
土曜は予約できずオープン前から並ばないと入れない。
煮込は食べたけど、まだまだ食べたいものだらけ。
瓶ビールを交わして飲みつつ、日本酒へ移行するのが乙?
東京三大煮込みというのがあって、、森下の山利喜はその一つらしい。
恥ずかしながら、そんなことを全く知らずに訪れたのが山利喜 本館。
場所は森下の交差点からすぐの場所(たぶん50メートルぐらい)。
ちょっと変わった作りの店内だが、2階に通されてメニューを確認。
やっぱり頼むべきは煮込みだろう。
一緒に頼むことをおすすめされるのがガーリックトーストだろう。
意外に思うかも知れないこの組み合わせが最高なのだ。
これだけを食べるために山利喜に行くのもありだよね。
活気のあるお店にまた行きたい。
煮込みがとても有名なお店。
煮込みよりももつやきが美味しかったです。
カジュアルに飲むには最高のお店。
東京三大煮込みシリーズvol.2「山利喜」森下駅から徒歩2分、煮込みの名店「山利喜」を訪問。
3年ぶりです。
月島の岸田屋、北千住の大はしとともに東京三大煮込みと呼ばれているお店です。
平日の開店前に電話をしたところ緊急事態宣言中は16時から営業しているとの事で16時半に伺いました。
すんなり入店。
名物の煮込み玉子入り 650円、ガーリックトースト 300円の二大定番と生ビール@550円を注文。
煮込みは長年継ぎ足したタレで煮込まれた極大の鍋から熱した土鍋風の器によそってグツグツ煮立った状態で提供されます。
シロとギアラがトロトロ、ビーフシチューの様なタレで美味しいです。
ガーリックトーストに煮込みのタレを浸けてビールで流し込みます。
旨い。
やきとん(2本300円)はレバーとはらみ。
甘めのタレにカラシを付けて言う事無し。
最後まで美味しく頂きました。
地元にあると嬉しいな〜という感じの居酒屋。
お刺身は豊洲市場直送で、新鮮で柔らかく美味しい!東京三大煮込みのもつ煮ももちろんとろっとしてて美味!そしてなんといっても串!レバー新鮮で好みでした。
お酒も料理も和〜洋まで取り揃えられてて良いです。
下町感ある店内の雰囲気も落ち着きます。
味. ⭐︎4雰囲気⭐︎4コスパ⭐︎4立地. ⭐︎5接客. ⭐︎4
『山利喜 本館』森下駅すぐの老舗居酒屋。
東京3大煮込みに数えられる、名店中の名店。
ワインを使った上品な煮込みはバゲットと頂く、ちょいお洒落風。
トロトロのモツがたまらない。
小腸とギアラだそう。
唐辛子オイルで味変も◎ ヤキトンも抜群の美味さ。
お会計もリーズナブル、接客も素晴らしい。
ランチやってます。
煮込み目当てならランチの時間がオススメ。
勿論、今はアルコール提供してません。
居酒屋とは思えない。
ワインセラーがあったり。
ソムリエがいたり。
和食も洋食風も楽しめるお店。
男性スタッフの気遣いも素晴らしいです。
🌠40年近く、通う居酒屋さんとなりの桜鍋とこちら、どちらも捨てがたいお店です。
煮込みもさる事、マグロも旨い。
町の居酒屋に欠かせない2品の基本がここにある。
そして、安い。
日常遣いできる!これも基本。
フレンチ帰りの息子さんの代になり、フレンチのエッセンスが入りバージョンアップ。
森下居酒屋、三奉行の1つである。
202008
森下駅すぐ近くの居酒屋です。
会社がお盆休みに入った平日開店直後の17時くらいに一人で訪問しました。
また、その時はお店やっていましたが、その週の後半はお休みと張り紙がありました。
注文したのはこれです。
瓶ビール(赤星大瓶) 620円煮込み 600円ガーリックトースト 300円酎ハイレモン 400円まぐろと分葱のヌタ 750円ナンコツたたき 300円合計2970円で、お通しが280円、メニューは税抜表示お会計は税込3575円でした。
安居酒屋ばかり行っている自分的にはまあまあ高めに感じてしまう値段です。
ただ、普通の居酒屋はこんなもんでしょうか。
東京三大煮込みの一つと言われているお店なので、やはり煮込みを頼みました。
美味しいのですが、結構モツの脂身が残っているタイプで、ちょっと好みとは違った感じ。
あわせてガーリックトーストも頼んで煮込みの汁をつけて食べるのが定番とのことでこれは非常にいい感じでした。
東京3大煮込みと聞いて。
ワインに拘っていてオツマミも洋風なのが多く、モツ煮もガーリックトーストに乗せて食べるの推奨。
老舗大衆酒場とワインの組み合わせはワクワクする。
もうちょいアップデート感があってもいいかも。
風情のある店が多い森下エリアで人気の居酒屋です。
定番の焼きとん串から、お酒が物凄く進むジャークチキン、モツ煮とガーリックトーストの組み合わせなど、味はもちろん、主にお酒に合うメニューの豊富さと新しい提供の仕方で楽しませてくれます。
席数もありますが、やはり混む時間も多いので、ピーク時間を少しずらして来店されることを推奨致します。
【2020年追記】ジャークチキン、メニューからなくなっていました。
本当に残念…
大衆居酒屋とは別物だと思う。
洋食的なのもあるし。
大衆酒場ではない。
フランスのチーズ、コンテがあったのには驚いた。
ワイン、煮込みにバゲット、テリーヌ有り。
刺身に白ワイン、アルコール度数低めのシードルを。
〜お酒の弱い人にはいいです。
色々面白いと思ったけど、残念ながら、〆になるのがなかったです。
木造二階から鉄筋コンクリートのビルに変わってから初めて潜入。
もつ煮込みガーリックバケットなど定番は健在だけど、料理は良くも悪くも優しくなった印象。
半地下席の下水臭はなんとかしてほしい。
「予約は6時までに入店する人に限りますっ!」なんて言われたけど7時頃普通に入れた。
信楽焼たぬきの豚版🐷がっ!
客単価3-4000円、伝統ある大衆酒場のわりに店はきれいで、店員さんは感じがよい。
なれていない客でも注文がしやすい。
価格帯は手頃だが、大衆酒場としてはやや高く、高級路線。
売りのもつ煮込みは赤ワインでこしらえてあり、ビールも白ほのかが目立つ。
焼酎も種類は少なく、中々など味は確かだがプライスはそれなりのものが並ぶ。
日本酒は選択肢が多い。
もつ煮込みや焼き豚はさすがにおいしい。
満足できる。
ただ、料理の種類はやや少なく、こういうものが食べたいという気持ちを叶えられないのはやや残念。
和な感じかと思いきや焼き野菜サラダとかチーズポテト?とか洋な感じのメニューも多くてどれも美味しかった。
煮込みもよく味がしみているけどしょっぱくはなく、ホルモンも柔らかくてとても良かった。
せいりゅうえんさんのゼロで方もしました!東京三大モツ煮込みの山利喜さんにはじめて伺いました!モツ煮込みやはりスペシャル美味しかったです!一緒にガーリックトーストも必須かと思います。
串も限定の軟骨たたきこれまた凄く美味しいです。
かしら、ハラミも美味しかったです!値段は周辺のお店にくらべとやや高いかもですが、とてもオススメです!席数も多いので、予約しなくても入れそうです。
常連さんも多くいるような感じでした!
創業大正14年の老舗居酒屋。
東京三大煮込みと呼ばれる八丁味噌ベースの煮込みはガーリックトーストとセットで。
メニューはやきとんテリーヌなどバラエティに富んでいる。
煮込みが最高でした。
その他料理も全て美味しく値段もそれほど高くなく、全てにおいてレベルが高い名店だと思います。
最低です。
娼婦がいます。
一人できて、「あふ、あふ、うふん」していました。
私は女一人だったので席を変えてくれるようお願いしましたが、一人席は3階一部だそうで、席変更許しいただけませんでした。
有名な煮込みは、冷たくて端の方はガビガビ。
油っぽくって。
カウンターで楽しむ居酒屋の名店。
「居酒屋三大煮込みの店」とも言われている。
大正から営業。
古い歴史に囚われず、メニューも現代風にとりえれ変えて来たけども、やっぱり美味しくない煮込みの味を変えられない老舗の限界です。
そして全ての価格が高い。
もつ焼きは二本セットで300円。
その上、乾いていて美味しくありません。
普通の居酒屋と考えれば普通に使えるかも?
名前 |
山利喜 本館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3633-1638 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土] 17:00~23:00 [日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
昼から赤坂珉珉で、焼き餃子、揚げ餃子、ドラゴン炒飯で、生ビールと共に飲み食いし、10kmくらい歩き廻って消化してから訪問。
一番乗りで開店時間に近づくと行列が。
東京三大煮込みは伊達じゃない。
大好きな生ビールのお供は、煮込み玉子入り、ガーリックトースト、こはだ酢、やきとん(レバー、はらみ、なんこつ、たん)。
煮込み玉子入り、もつ柔らかく大きく最高。
ガーリックトースト、煮込みと相性バッチリ。
こはだ酢、うめぇ。
大好きなやつ。
レバー、旨すぎる。
なんこつ、コリコリまいうー。
はらみ、旨し。
たん、いいね。
途中からレモン酎ハイ、緑茶酎ハイで頼み過ぎたかなと思ったが完食。
ご馳走さまでした。