跡地を買収し公園の造成を進めた。
無料の記念館もさることながら、震災で焼け溶けた品々を保存して屋外に展示していてインパクトがありました。
江戸東京博物館のついでに足を運んでみて良かったです。
一時期、両国で住み込みで働いてたことがあり、その頃に墨田区や江東区は怖いと思いました。
東は荒川、西は隅田川、そして南は東京湾。
ここで大地震があったら橋がなければ逃げられないということを思い知らされるのがこの施設です。
後で調べたら隅田川に江戸時代に架けられた橋は、千住大橋、両国橋、新大橋、永代橋、駒形橋の五つで、蔵前橋や厩橋、言問橋などの橋は関東大震災の後で架けられたというじゃないですか。
今もこの辺りに住んでる人は、もしもの場合を考えておいた方がいいでしょうね。
関東大震災での被害について学べるところ。
入館無料なのも良い。
凌雲閣という、当時東京タワー級の娯楽施設だったタワーが震災で倒壊し取り壊されたことや、跡地に避難してきた人達の家財道具に火の粉が降り注ぎ3万8千人が亡くなられたことなど、写真や絵画によって遠く忍ばれる。
Un paso muy emocional hacia el recuerdo de tragedias que el país recuerda esperando que no vuelvan a suceder.
名前 |
旧陸軍被服廠跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3622-1208 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
紅葉を見に🍁。
ありがとうございました😊