深川七福神めぐりにて行きました。
浄土宗 双修山 心行寺 / / / .
元和2年(1616年)京橋八丁堀寺町に創立されたのが始まりです。
開山は観智国師の高弟である光蓮社団誉一路 屋道上人、開基は岩国城主吉川監物の室、養源院殿と伝えられます。
有り難く、ご本尊の”阿弥陀如来”と、深川七福神の”福禄寿尊”の御朱印を頂きました。
「深川七福神」のうち、福禄寿堂をもつお寺。
深川ゑんま堂のすぐ隣りにあるにも関わらず、正月でもないと訪れたことがなかったが、史跡もいくつかある。
五世鶴屋南北の墓。
『東海道四谷怪談』などで有名な四世南北[通称:大南北/おおなんぼく]の娘婿の養子、という、まあ全然他人であるが、河竹黙阿弥を弟子に持つ劇作家。
初代悟道軒円玉の墓。
幕末に生まれ、明治から昭和初期に活躍した講釈師。
国立国会図書館のデジタルライブラリーでも、彼の口演の速記本が何冊か読める。
お正月は深川・七福神巡りの、福禄寿様が奉られてるので、賑わいます。
大通りに面していますが、中は静かな佇まいでしっかりとお参りできます。
福禄寿の安置してある心行寺は、元和二年(1616年)京都八丁堀寺町に創立された浄土宗の寺で開山は観智国師の高弟である屋道上人、開基は岩国城主吉川監物の室、養源院殿であり、寛永十年(1633年)現在地深川寺町に移った由緒ある名刹である。
関東大震災と昭和20年の戦災により二度も消失したが、現在の本堂は昭和42年に再建された。
昭和50年に福禄寿が安置されている六角堂が完成した。
(深川七福神より記事参照。
)
清澄通り沿いを歩いていると、法乗院えんま堂のとなりにあり、提灯が目立ちます。
深川七福神巡りで正月にはたくさんの行列が出来き、福禄寿は境内六角堂に安置されており、元旦~15日以外は閉まっています。
深川七福神の福禄寿の御朱印と本尊の御朱印を頂きました。
1枚300円です。
正月の日曜日に深川七福神巡りで来ました。
最後の七福神です。
今日はどこも人が一杯で、下町の七福神大きな神社の七福神と色々な個性的な建物にも驚く事は沢山でした。
ちょっと疲れぎみとなりましたが、最後の心行寺が一番落ち着ける処でした。
一休みしてから家に戻りました。
深川七福神めぐりにて行きました。
福禄寿があります。
円珠院 大黒天 の次に向かいました。
心行寺は門前仲町駅から行けます。
浄土宗のお寺です。
なかなか七福神にしては大きなお寺で、七福神以外でも史跡があります。
有名な方のお墓などもあります。
境内は整備が綺麗にされていました。
広いです。
御朱印は2つもらえました。
1つは 七福神の福禄寿1つは阿弥陀如来 美しい文字でした。
名前 |
浄土宗 双修山 心行寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3641-2566 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
大きなビルの横にお寺があるな…と思ったら、ビルにも心行寺と書いてある。
儲かってるな…御朱印も丁寧に対応していただきました。