アパートの裏手なので、隠された場所のように感じる。
住宅街の民家の奥に有ります。
入り口に看板が有ります。
アパートの裏手なので、隠された場所のように感じる。
たどり着いたら幸運が訪れそうな神社。
家と家の間にひっそりと佇む神社。
参道の看板からちょっと入ると神社が見えます。
御祭神白龍大明神・塩竈大明神例祭5月25日元禄時代、豊倉屋の主人屋代弘賢と町方有志が時の奉行深津正隆 に願い出て、元禄十年(1697年)5月25日に「玉智稲荷大明神」を祀りました。
その後、寛政三年(1791年)9月4日前夜来の暴風雨に続き津波が襲い、古石場でも多くの方々が亡くなられました。
この時、二代目屋代弘賢は難を逃れようと玉智稲荷大明神の境内の銀杏の木によじ登ったところ、白蛇が現れ屋代弘賢の手首と銀杏の木の枝とを一緒に巻き絡まったので弘賢は助けられました。
そこで屋代弘賢は、白蛇を亡くなられた多くの町の人々の魂であると思い白龍大明神として祀ることにし「玉智稲荷大明神」と「白龍大明神」とを一緒にして「二社大明神」として祀り上げたと伝えられています。
古石場二丁目町会。
この神社をお参りしようと思って近くまで行っても通り過ぎてしまう可能性がある位、目立たない所に参道の入り口がある。
看板も出ているのだが、自転車で何回かスルーしてしまった。
民家の間にあり、独特の雰囲気のある神社。
地域の方々が大切にしているようで、お供え物もあるし、綺麗にされている。
駐車場は無い。
近くに置く事も迷惑になるから止めた方がいい。
駐輪場も無い。
一番近い東京メトロ東西線 門前仲町駅の出口から徒歩で7~8分で行く事ができると思う。
民家と民家の間の細い道を入っていきます。
good !
名前 |
二社神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
Very small shrine in a residential area. Down a small side street.