中川船番所とは1661年に設置された江戸に出入りす...
江東区中川船番所資料館 / / / .
東京、江東区にある施設。
『中川船番所資料館』それほど大きくは無い施設ですが、当時の関所の仕組みなどがわかって面白いです。
釣り道具もかなり置いてあり、釣り竿を作る工程などはかなり詳しく展示してあり楽しめました。
館内で 長年ガイド歴のある男性が丁寧に説明してくださいました。
とても良かったです。
散歩中に少し涼みに!と思って入館しました。
¥200円で入れます。
札番所の展示です。
江戸時代から近代の海運について資料が展示してあり、見入ってしまいました。
和竿ほ展示もあり江戸時代の武士の鍛錬として釣りが流行っていたそうです。
忍耐力でしょうか。
中川船番所とは1661年に設置された江戸に出入りする船や物資を検査するために関所です。
手形を持った船が行徳(今の市川市)や北関東からやって来て、その船の荷物を番所の役人がチェックしていました。
この資料館では中川船番所が再現され、当時の様子を紹介しています。
また、現在の江東区の歴史についての展示が充実していました。
江東区は江戸時代、海苔の養殖やウナギの漁獲が行われていたこと、大きな干潟があり、アサリやハマグリなどの貝類が採られていたことも知りました。
昔は江東区でも農業が盛んで、米や大豆、きゅうり、ナス、大根も栽培されていたそうです。
江東区に橋が多いのは、武家屋敷の拡大とともに関所から魚や米、野菜を迅速に運ぶために橋が次々とかけられたからだそうです。
近代には日本初の精糖工場、セメント工場、製粉工場も江東区に誕生しました。
このように江東区の歴史を知ることが出来たのが良かったです。
深川江戸史料館に行った後に、電車を乗り継いでハシゴしてきました。
共通パスを買えば良かったのですが、思い付きでそれぞれ別で購入しました。
(こちらは200円でした)東大島駅からは、5分程度で到着します。
受付で料金を支払い、「エレベーターで3階からご覧ください」と言われた記憶があります。
この指示に従ってもらえば、結構な感動体験が味わえます。
指示に従いましょう。
初見の方は、必ずエレベーターを使って3階からですよ!笑私は東京が好きで、各区の郷土資料館巡りが楽しみとなっています。
江東区さんの郷土資料館は、実質はこちらかと思いました。
深川江戸史料館もありますが、こちらは体験型の施設という位置づけです。
江東区の歴史に関しては、豊富な資料も展示してあるこちらが郷土資料館そのものですね。
外に出れば、旧中川の川の駅もあるので、カフェで合わせて楽しめますよ。
知れば知るほど、小名木川って江東区の歴史ロマンを感じさせるんですよね。
… 最後までしつこいようですが、初見の方は必ずエレベーターを使って3階からをお奨めしま~す!
いつ行っても混雑することなく、ゆっくり見れます。
エレベーターを降りるといきなり目の前に中川番所のジオラマが現れて、初回は驚きました。
当時の雰囲気が体感出来るし、番所のお役人がお話してくれるので江戸人になった様でテンション上がり、楽しめます。
番所の歴史や、役割、江戸の水運について詳しく学べます。
200円で充実の資料館です。
3階のセットは壁絵を意識して見ると、中々凄いです。
江戸マニア川マニアにとっては最高かもしれません。
江東区の資料館で、旧中川と小名木川の合流点付近にあります。
2~3Fが展示室となってます。
有料です。
一般・高校生以上 200円(150円)小・中学生 50円(30円)( )は20人以上の団体料金です。
3Fは、中川船番所の再現ジオラマや江戸の水運の展示、また、江戸和竿の展示も有り、江戸が、水路によって、物流や文化的な物が守られて来たのだなと感じました。
特にジオラマは、雷鳴⚡が聞こえてきて、にわか雨でも来たか?と勘違いしそうになりましたが、時間で朝日🌅が射したり、鳥の鳴き声🐦が聞こえたりといった演出がされており、当時の風景が浮かぶようでした。
2Fでは、郷土史や昭和の暮らしの展示がされてました。
昭和コーナーでは、昭和生まれの自分としては、「アッタ❗アッタ❗こういうの❗」「オォーッ黒電話❗懐かし~❗」ってな感じで、楽しく見学させていただきましたヨ😁昭和も、展示で見学する時代になりましたネェ😅
中川船番所は、江戸と関東各地を結ぶ河川交通路上に設けられた関所で、寛文元年(1661)に開設され、明治2年(1869)に廃止されています。
箱根関所など陸路関所に比べて、あまり知られていませんが、江戸期、約200年に亘って維持管理されてきた河川に設けられた重要な関所です。
資料館には、木造船が接岸する番所の様子が実物大ジオラマとして再現され、2階の展示室には、江東区の農業、漁業、商業などの発展の歴史が展示されています。
入場料200円。
江東区と墨田区に住む皆様は、自分達が「進撃の巨人」状態で生活している事の自覚はありましたか? (笑)。
もっとも取り巻く大規模な壁と門で守ろうとしているのは「巨人」からではなく「水害」からなんですけどね。
資料館の特別展「水害と江東」がなかなか興味深いものでした。
荒川と隅田川そして東京湾を囲む三角地帯は過去に何度も大洪水にみまわれると同時に、現在は海抜ゼロm地帯が広がる地区で、堤防と水門無しでは「地面」であることを維持出来ない事がよく分かりました。
そこで生活を守る最後の砦として築かれたのが、三角地帯を区画する数々の巨大な水門(ロックゲート)と高い壁な訳です。
それらが破られたら大変なことになるのはアニメと同じです(笑)。
地元の方々は防災も兼ねて、一度見学に来たら如何でしょうか。
また常設展示は建物3階にあるのですが、この演出が心にくい(笑)。
エレベーターの3階のドアが開くと同時に、説明無しで眼前にイキナリ実物大の中川船番所の建物とセットが広がる仕掛けになっていて「さっきのは江戸時代につながる異世界へのドアだったのか!?」的な感覚が味わえます。
タネ明かしをして、ゴメンなさい(笑)。
だから三階へは階段ではなく必ずエレベーターで登って下さいね。
入館料200円で見るものがけっこうあってとてもお得感のある施設でした。
3階は番所を再現した実物大のジオラマがあり、自分がその場にいるように感じられます。
センサーで彼らの独り言などが音声で流れるのも楽しいです。
2階は昭和のご家庭にあった家電などが展示されています。
個人的には黒電話の説明に衝撃を受けました。
電話のかけかたが記載されているのですが、もうこれをご存じない世代も多いんですねえ。
安い広い綺麗、で空いてる分かりやすく展示してあるからいい👍
2021.11.03箱根の関所が有名ですが河川の関所として重要な施設であったことがよくわかります。
昭和の展示展も開催中でした。
中川船番所資料館(なかがわふなばんしょしりょうかん)は東京都江東区大島にある資料館。
運営は、公益財団法人江東区文化コミュニティ財団。
江戸時代に設置された中川番所付近に建てられた資料館で、当時の水運や物流を紹介している。
開館時間 - 9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日 - 毎週月曜日(月曜日が祝日及び振替休日のときはその翌日)、年末年始、展示替え期間等所在地 - 〒136-0072 東京都江東区大島9-1-15
入館料も安く、今話題の渋澤栄一さんの特別展やってまして得した気分でした!
入場料は大人200円と言うお財布に優しい上に、かなり学びになる資料も多くてワクワクします。
お子さんと一緒なら五つ星ですね✨(^-^)
学びになる展示物が多く、大人になってからの社会見学の場として素敵な場所です(^-^)
運河を作った経緯、歴史を学べます。
絶対赤字な箱物だけど、恩恵は授かりましょう。
めっちゃ安いし、めっちゃ空いてるし、展望室は眺め最高。
大人が楽しめる。
子供は楽しくないと思う。
笑今(2021-03)は、二階の特別展で渋沢栄一の功績を学べます。
江東区大島9に。
公益財団法人.江東区文化コミュニティ財団🚇東大島駅より徒歩5分(大島口に出る)🚌第五大島小下車平成15年3月開館開館.9時30分~17時入館料200円~50円(船番所.深川江戸資料館.芭蕉記念館三ヶ所セット券500円、使用開始から一年間有効)建物は3階建1階は受付やホール等2階は昔の生活様式や生活風景(道具類、家具類)の展示、川側の必需品3階は1661年江戸時代に有った中川船番所の再現や川舟の展示、水運江東区の収集された歴史文化の資料を紹介。
展望室が有り番所跡や旧中川が見えます。
1955年の発掘調査により、当時の中川番所跡が発掘されたそうです(資料館より北50メートルの川側)江東区は江戸時代より埋め立てが繰り返され、水路の変化や現在の地形を成し、今の生活に至ったそうです。
企画展として新紙幣の顔となる渋沢栄一氏の功績や生涯が紹介されていました。
ジオラマで番所橋の歴史が分かりやすく説明文されています。
展望室からの眺めが素晴らしいてす。
三階には、江戸時代の船番所の実物大模型や音声の説明もあり、勉強になりました。
一見の価値ありと思います。
二階は昭和の生活風景を展示。
懐かしさを感じるものもいろいろありました。
また、深川界隈の海苔養殖についての説明、展示も興味深かったです。
船番所の時代背景・説明が詳しく解ります。
館内の展示は見応えありますね~🎶
いつ行ってもそこまでの混雑はなくゆっくり展示を回ることができます。
釣り好きの自分にとってはもうちょっと釣りの展示があると楽しめるかな。
入館料200円共通券で500円江東区の移り変わりの動画の展示があり土地の変遷がよくわかり、昔と比べると埋立地が増えて、かなり大きくなった他は江戸時代の物資の運搬等についての展示。
都営地下鉄東大島駅の大島口を出て南に進み、わんさか広場という公園の南側の、中川大橋のたもとにあります。
徒歩5分くらいです。
この場所は、江戸時代から利根川、江戸川ともつながる水運の重要拠点だったそうです。
銚子まで川を経由して船が往き来していたとはちょっと驚きです。
船の荷物の取り締まりをする番所がありましたが、資料館にその再現ジオラマがあります。
江東区の歴史や生活を紹介するコーナーもあります。
江東区一帯は曾ては江戸に野菜などを供給する一大産地で、海苔の養殖なども行われていたそうです。
行楽地でもあり、趣味としての釣りが普及して、和竿など釣り道具の生産地でもあったそうで、美術工芸品のような和竿が展示されています。
3階の展望室からの眺めも良いです。
江東区周辺の開発及び水運の発達と、明治以降の工場建設と地下水くみ上げによる地盤沈下の影響を分かりやすく学ぶことができます。
近くの川辺に水陸両用の水上バスの発着所と、川の駅(売店、休憩所)があります。
なかなか面白かったです。
芭蕉記念館と深川江戸博物館の3館共通券のうち、ここだけ未訪問(場所的に違う)だったので、別個訪問してきました。
なかなかの見ごたえと、2階の特別展も良く考えられていました。
伊能忠敬の特別展のノボリがあり、興味深かったのですが、残念ながら来週からでした。
小さくてあっという間に回り終えてしまいますけど、荒川に近いこともあり、サイクリングついでに寄るというくらいの気軽さなら、オススメ出来ます。
江戸期の関東の水運に関して関心を持っている方、もしくは江東区の歴史に興味を抱いているという方には、自信を持ってお勧めできる。
おとな200円の入場料を払えば、それを上回る知的ご褒美が待っている。
まあ、中学生以下の子供向きとは思わない。
立地は決して不便でもない(クルマなら、駐車場も5台分)。
展示の品質がいい。
古文書を、レプリカ、活字体での書き下し、そして口語訳と、3通りに見せていて、いろいろな興味レベルの入場者に読解できるようにしている。
その他、江東区の(近世以降の)歴史を、とにかく一般人に迎合しすぎず、レベルを下げすぎず、きっちりと説明しているのが好ましい。
じっくり解説を読みながら見て回ったら、二時間かかった。
江東区の出版物も充実。
東東京人 must の訪問先であると思う。
知られざる穴場。
中川の歴史を知るのには良い‼また200円とゆうやすさと美智子さんの結婚のビデオが素晴らしかった(^-^ゞ
意外に興味深い資料や展示物があります。
小規模ではあるが、良く資料がそろっている。
水準の高いミュージアムトークもあり、低評価の意味がわからない。
お金のかかった展示物があるが、楽しいかと言うと微妙。
入館料ある。
名前 |
江東区中川船番所資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3636-9091 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
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評価 |
3.8 |
3階に当時の船番所を再現した本格的な展示場があり、様々なイベントがが開催されます。
川沿いの素敵な場所にあるので、のんびり過ごすことが出来ます。