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名前 |
アリバス・ブラザーズ・ジャパン |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3689-2706 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
大元はスペイン発祥のガラス細工技師がディズニーとの独占契約により運良くフロリダのディズニーワールドに店舗を構えたことで発展した会社。
現社長は創業者の息子のルディー・アリバス氏。
日本法人の従業員数は約50人。
日本ではオリエンタルランド社との契約でTDR内のシンデレラ城内のガラスの靴、クリスタルアーツ、アグラバーマーケットなどに店舗がある。
アリバスは保守派の右寄りで人を基本的に信用しない思想である。
この思想が他の経営人らに影響をし、経営側とその他従業員とで明確な待遇の区分けがされている。
経営側にいる人間は「従業員の服従は絶対」だと考えており、また、入れ替え可能な駒として考えている。
従業員もそのことを把握しているため、従業員からの信頼や忠誠心も極めて低い。
また、会社側が気に入らない従業員は違法に近い手段で前触れなく辞めさせられたり、また、著しい忠誠心の低下で辞める従業員が多く、働き手の入れ替えが極めて激しい会社である。
2019年初めまでの10年の間に100人近い従業員の入れ替えが起きている。
また、過去に解雇した元従業員から提訴を起こされた例も1件ある(アリバス側が敗訴)。
会社のポリシーとしては、「とにかく試す、とにかく実行」というものがあり、物事を実行する前に行う計画や事前に起こりうる問題の考察やが極めて軽視されているため、あらゆる側面で稚拙さが目立ち、同じ間違いを繰り返す特徴がある。
また、過去の経験値の体系化や記録を行わないために、マネージメント側の人間の交代によりあらゆる知識が浅い人間が経営の席に就いた場合、先代と同じ間違いを繰り返しながら成長する経営者に従業員側が付き合わされるという側面がある。
また、事前に起こりうる問題を申告すると、「とにかく試す」と「服従」に関するポリシー違反と見なされるため従業員は、それでもあえて問題提起をし立場が著しく悪くするか、問題提起をあえてしない2択を選ぶ羽目になる。
また、同じミスが起こった場合に従業員同士からの責任の擦り付けられる場合があるため、命令に従っただけであるアリバイ記録を残すのが従業員の習慣となっている。
経営側として選ばれる人間は、ほとんどがアリバス氏の家族の関係か、長年の忠誠心からアリバス氏から信頼を獲得した従業員であり、ビジネス経験や知性、一般世間向けの人間性は一切加味されていない。