江戸川の氾濫や高潮などの水害に見舞われることが古来...
とてもおもしろい場所です。
パワースポットではないかな……
行徳から浦安に至る当地一帯は、江戸川の氾濫や高潮などの水害に見舞われることが古来から多かった。
ゆえに行徳街道の寺町界隈にも「津波に襲われ云々」の記録がある寺社が多く、本堂などの建造物も土盛りされた境内に建てられているものが多い。
こうした地勢であることも背景であったのだろう、新井寺(しんせいじ)の住職であった慈潭珠悦大和尚が江戸中期1697年(元禄10年)、法華経を書き写したハマグリの貝殻を積み上げて塚を造り、やがてその塚に座禅して火定(かじょう>生きながらにして火葬に入ること)することで、水害からの救済を神仏に祈念したと伝えられている。
やがて後世には法華経の塚があったとの謂われで「御経塚」と呼称されることとなったとの由である。
面白い場所(原文)Zajímavé místo
平成26年3月訪問。
我が町市川行徳地区にもこのような歴史的な場所がありました。
お経塚ですか?
名前 |
御経塚 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
047-357-8319 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
オカルティックな雰囲気!