訪問した日は、良い天気で暑い日でした。
この近くを仕事で通りかかり気になって立ち寄らせていただきました。
住宅地の中にこんな素敵な場所があるなんて知らなかったです。
庭も含め敷地全部がきちんと管理されていて素晴らしい場所でした。
スタッフの方も色々お声をかけて下さり親切でした。
今度時間あるときにゆっくり散策したいと思います。
お屋敷と庭が、とてもきれいな状態で保存されていました。
お百姓でありながら名主という業務を兼務するってことが大変であっただろうと展示室の資料を見て垣間見えました。
都会の中にあって、森を称えた静かな古民家です。
江戸川区の文化財史跡です。
是非、1度足を運んで江戸時代の雰囲気を味わうのもいいかも知れません。
現存された伝統的な日本家屋。
建物の周辺はもちろん、建物の中にも入ることができ、囲炉裏、廊下、畳敷きの客室(⁉)などを見て、体験することができる。
樹齢も百年は超えているであろうイチョウの大木や周辺地域の歴史や当時の物品が展示されている別棟の展示館もある。
都内にいることを忘れ、昭和の時代へタイムスリップした感覚になった。
百円で入れて、とてもきれいに管理されていると思います。
江戸時代からのこの地の歴史がわかり、私には勉強になりました。
通常ならば、毎年恒例のお祭りが11月にある様なので、いつか来たいなと思いました。
駐車場は少し離れていますが、3台分のスペースがあります。
受付の方にお伺いしたところ、雨の中2名で案内してくださいました。
閉館前だったからか私たちしか見学者はいませんでした。
蚊取り線香と木のいい香りがして、縁側でゆったりとした時間を過ごさせていただきました。
靴を脱ぐので脱ぎ履きしやすい靴をおすすめします。
江戸川区に住んで20年たちますが、初めて散歩がてらきてみました👣とても静かで良かったです😄 昔の田舎の家へタイムスリップしたようで懐かしさを感じました🙋
存在感のある茅葺の屋根に圧倒される。
江戸時代中期の建築で、移築ではないので、当時の一之江の様子が偲ばれる。
入館料100円は嬉しい。
江戸川区内小学3年生たちの体験学習の場になっているが、当日は他に見学者がいなかったため、静かな雰囲気を楽しんだ。
囲炉裏も年中火を絶やさないとのことで、薪が赤々と燃えていた。
スタッフさん達も気さくで親切だった。
案内する女性がいる。
囲炉裏等がある。
母屋だけでなく、お庭も素晴らしい。
屋敷のまわりの森や庭に心が癒やされます。
駐車場があれば良いのですが。
バス停から降りて徒歩一分。
大通りのすぐ裏に、りっぱな門構えのお屋敷が見えてくる。
移築でも復元でもなく、昔のままの立地で、これだけの規模で都内に残っている古民家があることに驚いた。
まことに貴重である。
広い敷地のなかには、別棟で資料展示室も設けられている。
土曜の午後に訪問したが、客は当方しかいなかったので、学芸員さん(?)に囲炉裏端でいろいろお話を伺うことができた。
庭園を眺めながら休憩するためだけに、百円払って訪問する価値があります。
訪問した日は、良い天気で暑い日でした。
母屋の縁側に座り涼みながら庭の景色を楽しみました。
平日であったので私以外に1組のグループしかいなかった。
よく整備・管理されています。
江戸時代の生活を体験できます。
囲炉裏に火を入れているのもいいですね。
茅葺き屋根の上に瓦というのが珍しいような。
よく整備されているようで、屋敷林に堀がしっかり残っていました。
地域の歴史を今に伝える貴重な文化財。
ツアーで行ったので特別待遇の可能性あるが、虫干しとかといって、いろりを囲んで、日を炊いて煙りで燻すのだけど、それを見学した。
壮観だった。
名主屋敷と言えば地方は豪邸だが、この屋敷はかなり貧乏名主だったと思われる。
管理する土地も1キロ四方位、小作農家も其ほど居なかったようだ。
よく、昭和の高度成長期に残してくれたものです。
感謝します。
尚、分家からは大臣が出ています。
名前 |
一之江名主屋敷 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-5662-7176 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e_bunkazai/bunkazai/nanushi-yashiki/index.html |
評価 |
3.9 |
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江戸時代の初めに新田を開発した田島家の居宅。
昭和末まで使用していたとのこと。
現存する主屋は安永年間(1772~1780)に再建されたもの。
約2000坪の敷地は、周囲に堀をめぐらし、屋敷林、屋敷畑、屋敷神を祭り、中世土豪の屋敷構えを今に伝えている。