千本公孫樹で有名な、歴史のある神社です。
本八幡駅にほど近くにあり、寛平年間(西暦889年〜898年)で実に1100年以上も歴史があります。
境内は広々としており、国指定天然記念物の千本イチョウがあります。
御朱印は不知森神社・六所神社も頂けます。
不知森神社(八幡の藪知らず)は歩いて5分ほどなので同時に参拝をお勧めします。
駐車場は国道14号から鳥居をくぐり、京成線の踏切を渡った左側に完備されています。
京成電鉄沿いにある閑静でいて広い神社ですね。
御神木は樹齢1600年という貴重な銀杏でした。
下総の国総鎮守八幡宮ということで参拝させて頂きました。
葛飾は元々下総だったとか。
すごいエネルギーある場所でした。
応神天皇以外にも天照大日孁尊、素戔嗚、木花咲耶姫、お稲荷さんまで‼️
葛飾八幡宮(通称八幡神社)は下総国(千葉県)の総鎮守八幡宮です。
本殿、山門、千本公孫樹、藪知らずとふるさと新しさがあります。
下総国総社六所神社の兼務社であり、八幡神社内にはいろんな末社も祀られてます。
毎年9月15日のご例祭日より20日まで行われる、農具市(通称ぼろ市)は盛況で有名。
八幡神社から八幡の藪知らずに行くには踏切を渡ります。
珍しいです。
黄葉の時期、参拝したいです?
良いですね、駅から近いし道も平坦だし。
鳥居も本殿も立派です。
桜も少しだけ咲いてました。
社務所では3ヶ所の神社の御朱印をいただけます。
今後も含め全て書き置きの対応だそうです。
写真の樹はイチョウなんですが天然記念物らしいです。
今は葉が落ちてしまい枝だけになってますが、とても大きな樹ですから秋には凄い見栄えなんでしょう。
2023年3月23日 桜が咲いてる時期にお参りできました😊境内に厳島神社があったり、見所があります。
秋の銀杏の時期のお参りも良いですが、春も良いですね~書置き御朱印頂きました。
兼務社の六所神社の御朱印も拝受。
社務所の方の対応がとても良く、気持ちのいい参拝になりました ありがとうございました😊また行きたいと思います。
寛平年間(889~898)に宇多天皇の勅令を受け京都の石清水八幡宮から分霊され建立。
源頼朝、太田道灌、徳川家康らに篤く信仰されたという神社だ。
市川市なのに、なぜ葛飾?と思われるが、当時、葛飾という地名は、現在の関東にまたがる広い区域を意味していた。
ちなみに現在の京成西船駅は1987年まで葛飾駅という駅名だった。
京成の駅から来ると気が付きにくいが、一の鳥居は京成の線路を渡って参道の先の千葉街道のほうにある。
一の鳥居と二の鳥居の間を京成線が走っているという恰好だ。
神紋は菊花心に三つ巴紋。
御祭神は息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)神功皇后と同一。
つまりは仲哀天皇の皇后だ。
懐妊の身でありながら男装し、新羅を征されたのち帰国後、応神天応をご出産された。
このことから武運、安産の神として信仰されている。
誉田別命(ほんだわけのみこと)応神天皇と同一。
上記の神功皇后のご子息。
厄除開運の神、文教の祖、殖産興業の守護神とされている。
玉依姫命(たまよりひめのみこと)神武天皇の御母。
育児の神として信仰されている。
八幡宮とは誉田別命(ほんだわけのみこと)=応神天皇を祀る神社である。
応神天皇は弓術の達人とされており、武の神や出世開運の神として武家からの信仰を集めている。
もともとは大分県の宇佐氏が崇敬した地方神だったが、現在では全国に4万4千社もあるという。
初詣で参拝させていただきました。
奥の方へ歩いて行くと、色々な厄除け、祈願がありました。
帰りにおみくじを200円で購入「中吉」とまぁ普通に吉日なり😄本八幡駅からすぐで雰囲気もよかった。
本八幡からも歩いて行けますが、京成八幡からの方が近いです。
境内には立派なイチョウがあり、秋には見事な黄葉が見られます。
現在コロナ禍で御朱印は書き置きのみです。
尚、16:00に閉門されるので境内には入れません。
ゆったりとした境内は綺麗に整備されていました。
樹齢1200年の銀杏が見事でした。
御朱印は書き置き対応でした。
祭神は、息長帯姫命(神功皇后)、誉田別命(應神天皇)、玉依姫命寛平年間に宇多天皇の勅願により、下総の国総鎮守八幡宮として、京都 石清水八幡宮から分霊され建立。
平将門、源頼朝、太田道灌、徳川家康ら、武門からの尊信篤く、また應神天皇の御事蹟から、文教の祖神、殖産興業、農業守護の神としても近郊の信仰を集めている。
参道の随神門・境内の鐘楼は、神仏習合の名残で、現在随神のある場所にあった仁王像は、現在行徳の徳願寺に遷されている。
社殿右側の千本公孫樹は、江戸名所絵図にも記載があり、樹高22メートル、根回り10.2メートル、目通り10.8メートルと、根回りより目通りの方が太いのが特徴。
神楽殿に掲げられた絵馬は、幕末に奉納。
祭神でもある神功皇后の新羅征伐が描かれている。
八幡駅から線路沿いを歩いてすぐ。
近いしわかりやすい場所に鎮座しています。
子供の時、親に中山競馬場へ連れて行かれる道中にお参りした以来、40年近くぶりにお参りです。
今思えば、必勝祈願だったのか…ご馳走してもらった覚えもないので外していたのかな😅参道の目の前が踏切で、昔は千葉街道まで参道があったのかなぁ。
逸れますが京成線の町中を絶妙な目線の高さで、くねくねのんびりと走る姿は結構好きです。
広い境内。
空も開けていて昔と変わらず気持ちの良いお社さまでした。
なんで葛飾の名前の八幡宮が千葉県に?しかも下総国総鎮守って…謎に思いましたがなるほどーこの辺りは現在の県境は一切関係なく葛飾って地名やったんやな!現在の東京都北東部と千葉県西部と埼玉県南東部にまたがる大地域やったらしい。
おもいっきり勉強になりましたさてさてこの神社は源頼朝も参拝したという歴史ある神社でいまも地域の人のいこいの場といった感じで素敵な神社ですよ境内も広々としてめっちゃ気持ち良かったです!
源頼朝が石橋山で破れ、房総半島から再起をはかるとき、立ち寄り祈願したところとも言われている。
頼朝駒どめの石がある。
天然記念物の千本公孫樹が拝殿の隣にある。
今は囲いがされて入れないが、昭和30年代には子どもが木の間に上って遊んだという話を聞いたことがある。
また、民話では白い蛇がすんでいるという話もある。
そのイチョウの奥に富士塚がある。
講印は丸不二である。
一番右奥に天満宮がある。
その手前右に御輿倉が移され新築された。
境内が広くなった。
神仏習合のなごりとして山門(今は随神門)や鐘楼もある。
除夜の鐘がつける。
石碑、多数。
どんなものがあるのか、よく見てみるのも一興。
2017年の三十三周年式年大祭では境内がいろいろ整備された。
奉納弓道大会が新築の晴明館で行われた。
東郷平八郎揮毫の石碑「葛飾八幡宮」は正面そばから清明館奥のところに移された。
御朱印いただける時間が短いので、要注意です。
15時までには参拝するほうがいいですよ。
境内は京成駅に近いので行きやすいです。
静かで落ち着いた八幡様です。
本八幡駅より数分のところにある。
御祭神は神功皇后、応仁天皇、玉依姫命。
平安時代寛永年間(889〜898)に宇多天皇の勅願により下総国総鎮守として御鎮座。
以来国民の信仰深く、下総国における葛飾文化、八幡信仰の中心となる。
とりわけ平将門、源頼朝、太田道灌、徳川家康などの尊信は篤いものがあった。
また応仁天皇により、文教の祖神、殖産興業、農業守護の神として信仰を集めている。
霊大祭の他に、特殊神事として湯花神事、茅の輪神事などがある。
御朱印あり。
しかし正月期間は書き置きとなっている。
子供の頃からお世話になっている神社ではあるが、ここ数年去年の御札やお守りなどを焼いていただくのに手荷物検査のようなことをされるようになった。
趣旨としては不燃物や他の神社で購入した御札などが混入されるのを防ぐということらしく、混入が見つかった場合は冷たく突き返されることとなる。
時代なのかなと思いながらも、親しみのある八幡様には全てを受け止めてくださる鷹揚さを期待してしまうのは僕が狭量なのだろうか。
初めての参拝い。
境内にあった、これが何だかんだ分からないまま終えてしまった。
くぐって良いものなのか…。
宮は線路近く、大通り近くにあるにも関わらず面積は広く社も色々あった。
鳥居の数が多い印象。
千本公孫樹で有名な、歴史のある神社です。
参道はかなり長く、年末年始などには縁日の屋台が並びます。
境内には他に厳島社、尾上稲荷、八坂社、浅間社などがあります。
年始 1/4の午後に訪れた時には大勢の参詣客で賑わっていました。
1時間くらい並んだかと思います。
一番手前の鳥居付近にトイレがあります。
駐車場もあります。
鳥居の左側の細い道を進んでいくと、左側にあります。
ただし台数はそれほど多くはありません。
初めて参拝したのですが、参道は長く随神門は中間位に位置しています。
想像よりも境内は広い印象を受けました。
国指定天然記念物「千本公孫樹は、推定樹齢1200年といわれるご神木は、たくさんの幹が寄り添い1本の巨木のようでした。
境内には、厳島神社、尾上稲荷神社、浅間神社、八坂神社、そして、個人的には葛飾天満宮とその脇のある木は惹かれました。
9月下旬は参道の銀杏並木が綺麗で、多くの方が参拝されている地域に愛され親しまれている場所でした。
名前 |
葛飾八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-332-4488 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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14号を進んでいると、一の鳥居がみえてきます。
そのまま進むと、踏切があります。
その先に、二の鳥居かあります。
車なら左側から一方通行で行けます。
参道は、歩くとまあまあ、あります。
宇多天皇の勅願により京都の石清水八幡宮より勧請し、下総の国総鎮守八幡宮としてご鎮座したのが始まりです。
御朱印は書置きが頂けます。