2020年11月3日に開催された「行徳神社めぐりス...
行徳の神社めぐりに参加したさいに巡った神社のひとつです❗どこの神社もそれぞれに歴史があって良かったです🎵
2020年11月3日に開催された「行徳神社めぐりスタンプラリー2020」の際に撮影しました。
普段は無人の拝殿内に待機されていた地元の役員さんに「よかったら左手奥へ回って、本殿の彫刻も見てね」と声をかけられ誘われるままに拝殿の裏手へ潜入すると、、、確かに3面とも意匠の違う細かく繊細な美しい彫刻があるのがわかります。
これは相当古いと思われますが、拝殿に待機していた地元の役員さんに聞いたところ、昔の行徳地区は度重なる大水害や津波(高潮)の被害で、詳細な記録が消失していて不明との事。
見た感じの印象では、恐らく「新しくても」幕末から明治頃ではないかと思っていたところ・・・他の方の投稿にもある通り、現在の社殿は嘉永7(1854)年の大改修時のもののようですが、安政3(1856)年には、高潮で古記録が流出する被害を受けてたと市川市教育委員会が作成した案内看板にありました。
入り口にそびえ立つ銀杏の木は見事、奥に神社があり、神社あるあるの力石がありす。
この近辺を歩いている時に御朱印目当てではなかったのですが(事前リサーチで御朱印についての情報を得られなかったので)、神社の前を通りがかったので参拝を。
本殿のところには氏子さんたちからの奉納品などがお名前と共に書かれて貼られていて、恐らく宮司さんなどはいない地域の人に守られてる神社なんだなーと思って、参拝して帰ろうと思うと「御朱印 300円」という貼り紙が!!!頂きたい!と思いました。
でも、貼ってあった御朱印の見本の日付が「令和3年元旦」とあったので、平日の真昼間に通りがかった時はさすがに誰も隣接する社務所?公民館?には誰もいなかったので頂けませんでした。
(ちなみに書置きも置いてある様子はなかったです)恐らく、よくある地域の小さな神社同様にお正月期間限定で頂けるかんじなんでしょうかね?それでも機会が合えば頂ける神社を見つけられたので、その機会を待っていつか頂きたいですね!
単身2年目で初参拝!地元の神社、地域に寄り添うと言う感じでしょうか!コロナ渦影響で消毒、ソーシャルディスタンス!どこも同じ。
御参りしてきました。
ご祭神は天児屋根命。
創建年は不明だが、元禄2年 1689年建立の鳥居がある為、それ以前であることは間違いない。
東京メトロ東西線 妙典駅から徒歩10分弱の距離。
神社の裏は清壽寺と言うお寺で、春日神社境内の脇から抜ける事ができる。
近隣住民は抜け道として利用している人もいる。
境内に遊具があるから、子供たちが遊び場として利用する事もあるのだろう。
子供会でラジオ体操、盆踊り、など思い出があります。
お釈迦様の甘茶を飲んだりもしました。
秋になると毎年銀杏を拾い集めている方がありました。
子供の頃、暇だとぶらついていた場所の1つです。
懐かしい。
入りやすい。
賽銭箱は窓の小さい隙間から入れるようになっています。
立派な銀杏の木が有ります。
名前 |
妙典春日神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-322-1798 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
とても素晴らしい場所です。