壊れた瓦性の狛犬の様な物がありました。
砂地と松から見ると、この地がかつては海岸線だったのではないと思われる。
ご祭神は面足命、惶根命。
10月18日に神事のみの例大祭。
創建年は不明。
承応2年(1653)9月19日再建。
日本中の街道や道の近くにある淤母陀琉命(面足尊惶根尊)の神社。
境内には、稲荷神社もありました。
ちかくの春日神社と同じタイプの賽銭箱だ!と思ったら神主さんが同じ人なんだそうです。
ここにも立派なクロマツが。
国旗を掲げる木のポールがなんともかっこいい。
壊れた瓦性の狛犬の様な物がありました。
昔は、屋根の上にあったのかな〜なんて思いました。
拝殿の右横のお稲荷様のお社は、獅子鼻、獏鼻、龍の彫刻が施されていました。
市川のふれあい七社巡りの一社で一番さっぱりしています?
市川・行徳あたりに「胡録神社」はいくつかある。
こちらの拝殿をガラス越しに覗き込むと、古い「第六天神」の額が見える。
あれ、名前が違うぞ。
東京の千住の胡録神社のWEBサイトにはこうある。
「当社は古くは大六天と称したが明治二年太政官達により、神仏分離がされた際、往時武士が矢を支える武具を胡録と申した事と、また、当地汐入の生業として盛んであった胡粉作りの胡の字と大六天の六にあやかり、御社号を胡録神社と改称されました」。
つまり、「大(第)六天」は仏神なので、日本の神様以外祀るなとお上に命ぜられて、改称したというわけだ。
行徳も貝殻を焼いた胡粉の産地として有名であったから、当地でも同じような経緯だったのかも知れないが、「大六天組合」でもあって、一斉に改称を申し合わせたのだろうか?「大ロク」から肝心の神様が抜き取られたので、「小ロク」と(皮肉をこめて?)名を変えたという説も読んだことがある。
個人的には、けっこう当たっていそうな気もするが。
地域の方によって綺麗にされている。
地元の神社。
『ふれあい七社めぐり』にて。
毎年、犬の狂犬病の予防接種をしに行く場所。
国道沿いにあるから、落ち着きのある神社ではないけど、大晦日には行っている。
落ち着く雰囲気の場所です。
ベンチで一休みできます。
広くてきれい。
ほっとする雰囲気がある。
静かな場所でした。
静かな神社で心が現れます。
立派な神社です。
名前 |
新田胡録神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-322-1798 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
古い庚申塔らしきものがあるが歴史を感じ判読出来ない!新田の地元民を見守り支えられている雰囲気は感じた。