この地にて白い旗を揚げたという事から白旗神社の名が...
心安らぐ場所で、特に梅が咲く2月3月が一番好きな季節です。
綺麗にお手入れされていて、一定方向に箒で掃かれた境内はとても美しく、凛とした気持ちになります。
七五三で初の利用でした。
神社の方中で時間まで控え室利用させて頂きました。
和室洋室に別れていて、高齢者にも幼児にも優しい気配りだと思います。
参拝も一部子供も参加型の参拝で、時間も10分ちょっとでした。
時間、気配りの非常に良い所でした。
また何かの参拝等あれば利用します。
住宅街に静かに佇む神社でした。
境内はきれいに箒で掃かれ、またその掃き方もただ枯葉やらを掃き集めるのではなく、方向付けして掃いてあり、その後には足跡を着けなくないと思う程の丁寧な掃き跡でした。
木々も計られて枝落としがされているようです。
社殿、本殿、社務所もたいへんきれいに手入れがされていて、凛としています。
とにかく静かで落ち着いた境内、心静かに参拝しなくては!と、気が引き締まる思いでした。
社務所で御朱印について伺うと、巫女さんが、丁寧に応対していただきました。
書置きとの話しでしたが、お待ち下さい!と、のちに、御朱印の書き上がりまで待っていて下さいと、部屋に通されお茶まで出していただきました。
通された部屋からは中庭と本殿が眺め見れ、部屋には差し花もあり、何時でももてなしが出来る様になっていたものと伺えます。
とにかく巫女さんが、丁寧過ぎるくらいの応接で、恐縮です。
御朱印も墨で書いていただけた様ですし、達筆で、こちらの神社の敷居の高さを感じました。
参拝するこちら側も、心穏やかに静かに参拝しなくてはと、思うところでした。
梅が咲いてました、四季折々の花、木々があり四季ごと咲く様ですから、また、その時季に参拝させていただきたいものです。
御由緒當宮の創建は不詳なれど治承四年(西歴一一八〇年) 源頼朝が安房の国に旗上げの際、この地に白旗を掲げたるをもって白幡と名付けられたと伝えられております。
其の後 正親町天皇の御代、天正十二年(西歴一五八四年)に御社殿改築の記録を残し、太田道灌によって御造営されたともいわれる古社であります。
また、昭和五十九年には、神社本庁振興対策モデル神社の指定を受けるにいたりました。
御拝殿に掲げられております社額は、勝海舟揮毫によるものであります。
明治十二年の御社殿造営を記念する板絵は柴田是真作のもので市の重要文化財に指定されております。
御祭神の武内宿禰は、大変ご長命な方で、五朝の天子にお仕えされ、尽忠無二、国務を整理された功臣第一と伝えられております。
また、後に合祀されました、御祭神菅原道真公は承和十二年 (高屋八四五年) 京都に誕生され、学徳識見ともに高く 志操堅固な方であり、学問の神として高く信仰を集めております。
【現地案内板より抜粋】駐車場あります。
住宅街の中なので、こじんまりとはしていますが、森に囲まれた境内だけ別世界です。
勝海舟の社額は、独特な筆跡です。
住宅街の細い道を進んだ先にございます。
裏道好きのGoogleMapのナビを信じられずに、近くのコインパーキングに駐車しましたが、車で到達できますし、駐車場もあります!神社に面した白幡天神公園は子供たちの遊び場となっています。
2023/02
源頼朝が上総に来た際、白旗を掲げた場所が名前の由来とのこと。
御朱印をお願いしたところ、5分ほどお待ちくださいと社務所内に通された。
キレイな部屋でお茶を頂きながら待っていると、御朱印と一緒に金平糖を頂いた。
御朱印をお願いしただけなのに丁寧な対応でした。
境内も落ち着いた雰囲気です。
駐車場無いです。
自転車は停められます。
市川市らしいとても落ち着ける神社です。
また、隣が、公園になっているので元気な子供の声が聞こえます。
御朱印対応がとても良かったです。
境内の隣には公園が有り、子供の声も聞こえています。
少しタイムスリップした様な、落ち着きのある神社さんです。
治承4年(西暦1180年)に、源頼朝が下総に入った際、ここで源氏の御印である白旗を掲げたことが由来と伝えられています。
その後、天正12年(西暦1584年)正親町天皇の御代に、御本殿再建の記録があります。
現在の本殿は明治13年の造営で、拝殿・幣殿は、昭和36年に鈴木義信宮司の下に造営されたものだそうです。
閑静な住宅街の中にある、静かで緑の多い神社です。
しかし、この辺りの町並みは本当にいい雰囲気ですね。
規模は大きくありませんが境内は非常に綺麗に整備清掃されていました。
境内の庭も素晴らしい印象です。
御朱印は書き置き対応でしたが神職が親切です。
御朱印をいただきました。
とても丁寧な対応をしていただきました!
緑に囲まれた素敵な神社⛩️年に何回か参拝伺います。
季節の花が見れます。
書置き御朱印頂きました😊
1180年に源頼朝が安房の国において旗揚げをする際、この地にて白い旗を揚げたという事から白旗神社の名が付いたとされています。
拝殿の社額は勝海舟の揮毫。
境内にはたびたび訪れたという永井荷風と幸田露伴の碑があります。
よく手入れされた境内と緑に囲また社殿がとても良い雰囲気を醸し出しています。
稀に買い物時に通りかかる道すがらふと高めの木が見えたので、ふらっと横道に入るとなかなか趣きがある神社が表れたのでせっかくだから立ち寄らせてもらいました。
夕方の夏の日差しが吹き抜けるような参道や対象的な苔むした石灯籠などなかなか味わい深いものがありました。
すぐ近くに住んでた頃は全く気が付かなかったなぁ。
静かな住宅街にあり、境内も綺麗にされています。
地域の方に愛されている様で、多くの方が参拝に訪れていました。
御朱印は書き置きですが、手に入れる事が出来ました。
永井荷風が愛した神社。
近くの銭湯に来た帰りに立ち寄っていたそう。
当時は神社に佇む荷風を見かけたそうです。
境内がとても綺麗に整えられています。
手入れをされている方の心が表れているのでしょう。
こちらも心を整えて参拝。
境内には多くの木々が植えられていました。
季節毎に目を楽しませてくれることでしょう。
境内に併設されている公園には、親子連れが数組。
地域のコミュニティの中心という本来の姿を残している神社と感じました。
令和3年3月16日.約1年振りに訪れましたが、梅の花は散ってしまって、ムラサキツツジと椿の花が綺麗に咲いてました。
ゆっくり境内を見て廻ると、永井荷風と幸田露伴の石碑が有るのに感激しました。
境内には児童公園と駐車場も有りました。
目当ての薄緑色の桜は4月上旬頃に成りそうですね🐭
いつもキレイで、とても清々しい気持ちになれる神社です。
毎年2月20日には湯の花祭りという珍しい伝統行事が行われます。
熊笹の束を大釜で煮えたぎらせた熱湯にくぐらせ、それを参詣者にふりかけ無病息災を願うというものです。
使われた熊笹は参詣者に配られますが毎年すぐに無くなります。
この頃には境内の紅梅、白梅も見頃ですのでおすすめです。
本八幡駅前から住宅街に入って、少し行くと神社と公園が併設された場所にたどり着きます。
神社内は非常に綺麗に整備されており、とても気持ちがよいです。
学業の神様 菅原道真公を祀っているので、絵馬には合格祈願が多いようです。
京成八幡駅から程近い住宅街に鎮座、境内は広くないが色々な木々が植えてあり四季を通じ楽しめて心安らげる場所です。
神社境内への入口は3箇所あり駐車場と反対側の鳥居からはバリアフリーになっていて境内に入れます。
住宅街にあるこじんまりとした神社です。
木が多く植えてあり、神聖な雰囲気があります。
由緒があり御利益をいただける神社です。
住宅街の中にありますので、静かにお参りください。
市川市菅野に鎮座する白幡天神社は、1180年(治承4年)、源頼朝が安房国に旗揚げしたとき、菅野の地に白旗を揚げたことから白幡宮と名付けられたと伝えられているそうです。
1871年(明治4年)に菅原道真公を合祀して、社名に「天」の字が加えられ、白幡天神社となったとのことです。
ご祭神は、景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代(第12代から第16代)の各天皇に仕えたという伝説上の忠臣、武内宿禰と、菅原道真公です。
境内には、鳥居をくぐるとその先に神門があります。
拝殿前の一対の狛犬は、天保六年(1835)に奉納されたものです。
社殿は文明年間(1469年-1486年)には、太田道灌によって造営されました。
現在の本殿は、1880年(明治13年)に造営され、拝殿・幣殿は1961年(昭和36年)に造営されたものです。
拝殿にかかる社額は勝海舟揮毫によるものです。
境内社として、古峯神社、浅間宮、白山妙理大権現、小御嶽石尊大権現、稲荷神社があります。
御朱印は社殿左手の社務所にていただけます。
御朱印をいただく間、社務所の座敷に通されて、お茶をいただきました。
初穂料は300円でした。
京成八幡から北へおよそ10分強のところにあります。
各地にある白幡神社と同じように頼朝挙兵の時に祈願した所だと伝えられています。
神社では小規模ですが、中はきれいに掃除されており、神秘的な気持ちになります。
中には幸田露伴の文学の碑があり(戦後昭和22年の夏にこの地で亡くなりました)。
孫の青木玉はその当時「取りかえっこ」の中で、連日の暑さ続きで肺炎に苦しんでいた祖父が亡くなり、その少し後に激しい雨がきて、間に合わなかった事が残念だと書いておりました。
他に永井荷風の「断腸亭日乗」の一節が石に刻まれております。
お務めの方々がとても親切で気持ち良く参拝できます。
令和の初日で込み合っていましたが、御朱印を待っている間にお茶を出してくれるなど、心温まるおもてなしを受けました。
我が街市川のパワースポット。
なにしろ此処から源頼朝公勝利の快進撃が始まるのだからね。
勝負事に関わる人はお詣りすると良いのかもしれない。
まぁ元の場所からすこし移動してるのだけどね。
にしても、良いお社だと思う。
京成本八幡駅から徒歩で約10分の住宅地に有る神社です。
武内宿禰と菅原道真公が祭られています。
境内の敷地に背の高いつつじが植えられており、丁度良い咲き具合でした。
初めて見たつつじなので社務所の方にお伺いすると『三葉つつじ』で群馬や栃木等の山間のつつじと教えてくれました。
花が終るとひし形の3枚の葉が出てくることから、三葉つつじと呼ばれているそうです。
紅紫の花の他に白色の三葉つつじが境内に有ると教えて頂き、参拝の後、散策させて頂きました。
また、御朱印をお願いすると社務所の待ち合いに上げて頂き、お茶をご馳走になりました。
丁寧な対応に感激をしたお参りと成りました。
素晴らしい神社です。
境内に永井荷風さんの石碑が有ります。
永井荷風さんの『墨東綺譚』を思い出し、ちょっと心が踊りました✨💕❤️❤️❤️
本日行ってきました。
歴史を感じる、街の賑やかさを忘れさせてくれる落ち着いた神社です。
手入れの行き届いたきれいな境内、こじんまりと住宅街の中にありますが見ごたえはあります。
宮司さんから声を掛けられ、客殿に案内され色々とお話を聞かせて頂き、神社の歴史なども知る事が出来ました。
御留守が多いとの事で事前に確認して訪れ、御朱印もいただきました。
道が若干狭いですが駐車場もちゃんとあります。
とても雰囲気が良く、親切な宮司さんです。
おすすめです!!!
御朱印を頂ける神社。
宮司不在で書き置きを頂きました。
秋の例大祭に出直します。
綺麗に掃き清められた境内には大きな木があります。
みんなに大切にされている神社さんですね。
市川市菅野(旧菅野村)に鎮座する、白幡天神社です。
武内宿禰と菅原道真公を祀ります。
御朱印を拝受しましたが、とても丁寧に対応していただきました。
平成27年11月参拝。
宮司さん親子に、客殿へ上げて頂き、お茶まで御馳走になり縁起まで説明して頂きました。
数十軒の神社を参拝しましたが、これ程参拝者を受け入れてくれる神社は初めてでした。
良い神社です。
名前 |
白幡天神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-322-1798 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
白幡天神社。
御祭神は武内宿禰、菅原道真公。
拝殿、扁額は勝海舟揮毫によるもの。