国道14号線沿いにある、まあ、池、です。
息子と2人で、ザリガニとおたまじゃくしを獲りに行きましたパッと見は汚く見えますが、それは下の土が見えることで濁って見えるだけで、水の透明度はかなり高いですおたまじゃくしですが、めちゃ沢山います!ただ、牛蛙のおたまじゃくしなので、驚くほど大きいですザリガニは一見いないように思えますが、それなりにいるようですお父さんと来ていた男の子が何匹も続けて獲っていましたし、息子も5匹獲りましたしかし、どれも凄く小さくて、息子が獲った中では1番大きくても5cmくらいでした (一緒に獲っていた男の子も小さかったようです)なかなか遊びに出掛けられない今、息子も私もとても楽しめました!時間をかけて頑張れば、沢山獲れて楽しめると思いますうちは2~3時間で、おたまじゃくし7匹、ザリガニ5匹でした。
昔はこの辺りは二子浦と呼ばれる入り江でした。
後に埋め立てられ、溜と呼ばれる池が東西にいくつも並んで出来ました。
これらの溜池は主に水田に水をひくためのものでしたが、野菜の洗い場など日常生活にも利用され人々に親しまれていました。
さらに災害の時には、消化用水としてしても使われていたそうです。
この辺地区の歴史を知るにはとても重要な史跡なので、もっとアピールしてもいいのではないでしょうか。
葛飾湧水群の一つだそうです。
池の名前だけ大きく書いてあるのですが、特に詳しい説明はない模様です。
史跡・遺構(?)として維持すること自体に価値があるのかと思いますが、観光向けではないです。
14号東中山駅方面に歩いてゆくと、左側に看板あります、とても小さい池ですが、かなりむかしからあるので地元の人たちが保存して大事にしているようです、池には、主のような牛蛙が住み着いています、けっこうおおきかったよ。
国道14号線沿いにある、まあ、池、です。
きれいとはあまり言えません。
船橋市の立てた看板には、「かつて、この地には、『溜(ため)』と呼ばれる湧水が多くあり、農作業や日常生活に利用され」とあります。
いまでも滋賀県の高島市などで、きれいな水が民家に引き込まれ、野菜など洗っている様子をテレビで見ますが、そんな光景がここにもあったのかも知れません。
むかしはこのへんは「二子浦」と呼ばれ、日蓮上人が鎌倉との往来の際に利用した「降り津」(オリツと読むのか)とも書いてあります。
街道を挟んで反対側にある「多聞寺」は歴史あるお寺ですが、そこには「日蓮上人が鎌倉へ布教におもむく時に、船出をされた霊跡」との寺伝があります。
とはいえ、少なくとも明治末期の地図を見る限り、この地点から東京湾までの距離はけっこうあり、国道あたりが海岸線だった、ということはなさそう。
もうちょっと調べてみたいところです。
自転車で通ると見つかり夕日も見えて綺麗でした。
かつて千葉街道が海岸線であり二子が浦と呼ばれ、日蓮上人が鎌倉へ赴くときに船出をした霊跡(降り津)という。
小さい池です。
何かのついでに見たらいかがでしょうか?
水たまりのような池ですが、ウシガエルの鳴き声を聞いた事があり、子供たちが網を持って何か捕まえようとしているのをまれに見かけますので、何か生き物がいるんでしょう。
葛飾湧水群のひとつ。
10年間放置状態なのだが「湧水保全整備事業」は頓挫したのであろうか。
とても「人と環境に優しい都市づくり」が実現できているようにはみえない。
このまま放置するくらいなら、埋めてしまい、湧水の行き場をつくるため雨水湧水浸透事業を積極的に進めた方が良いと思うが。
まあ、池、です。
もう少々、いろいろないわれなどを看板に詳しく書いてもらえるとよいかなと。
名前 |
二子浦の池 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.1 |
池と言うよりは大きめの水たまりです。
メダカのような小魚が泳いでいるのが見えます。
憩いの場としては狭いし、物足りないし下は土なので雨が降るとぬかるむのであまり近くまで寄りたくはない感じです。
歴史的な意味があるのでしょうけど小さい子を連れて行く場所ではありません。