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少しずつ強くなっています❗
フルピッチのサッカー場。
お世話になりました。
人工芝、日陰はないです。
アーセナルサッカースクール市川:PFIを用いた行政と民間との新たなサッカー場建設の事例(前編)2016/07/15「PFIとは、みんなが幸せになるための手法」。
アーセナルサッカースクール市川が示す、全国にサッカーグラウンドやフットサル場を作るための新たな仕組み。
千葉県市川市でアーセナルサッカースクール市川の代表である幸野健一さんは、市川市が所有し、利用されていなかった空き地にPFIという手法を使ってサッカーグラウンドを作りました。
このPFIという手法はフットサル場にも応用できるものです。
どのような経緯でグラウンド建設に至ったのか。
その動機や経緯について幸野さんに語ってもらいました。
サッカーをプレーする人口もグラウンドの数も少なすぎる!私は現在アーセナルサッカースクール市川の代表を務めていますが、同時に、サッカーコンサルタントとして活動して4年目を迎えます。
私が市川にサッカーグラウンド施設を建設するに至った理由は、サッカーコンサルタントとして日本のサッカー界を俯瞰してみたときに大きな課題があると感じていたからです。
私は欧州の育成の現場を視察に行くときは必ずスパイクを持参します。
そこで仲良くなった指導者仲間に週末の試合に誘われることが頻繁にあるので、試合に参加するためにスパイクを持っていくのです。
勝手な印象では、欧州では週末のプロのゲームを観戦する観客の実に5割以上が週末フットボーラーで、自分たちが当たり前のようにサッカーを観るだけではなく、プレーする習慣があります。
では、これが日本の場合はどうか。
Jリーグの調査によると、日本はJリーグの観戦者のうち週末にサッカーをプレーする人の割合はわずか一割未満の9.6%に落ちてしまいます。
日本は、FIFAランキングで53位です。
FIFAランキングのベスト10に入る国のうち、国民の総人口に対する草サッカー選手を含む選手数の割合で見たときに、トップはドイツの20%。
その他ベスト10のほとんどの国は少なくともの6%台で推移していますが、この割合も日本の場合はわずか3.8%という数字に落ち込みます。
これは世界で70番目ほどの数字になります。
つまり、国民の総人口に対する選手数の割合のランキングが、FIFAランキングと連動する側面があるということです。
日本サッカーがなかなか浮上できない問題はここにあるんじゃないか、というのが私の考えです。
2アーセナルサッカースクール市川の代表である幸野健一さんつまり、「女子やシニアも含めたすべてのカテゴリーの選手の数を現在の倍にしましょう!」というのが私の主張になります。
それに伴い、スポーツに携わろうとする人たちが活動する施設の数を、少なくとも今の倍以上にしないとまったく足りません。
たとえば、市川市の人口は48万人ですが、これまで、人工芝や天然芝の照明付きのフルコートピッチがいくつあったかご存知でしょうか?なんとゼロなんです。
隣の船橋市の人口は60万人ですが、一つしかなかったところに、最近ようやくもう一つが完成したばかり。
一方、欧州の状況を見てみれば、たとえば、ルクセンブルクという市川市と同じ人口48万人の小国がありますが、ルクセンブルクサッカー協会に確認すると、サッカー場だけでも100以上あり、正確にはわからないほどだという回答でした。
PFIとは、行政、クラブ、地域社会の三者が幸せになれる仕組み。
では、この状況をどう変えていけばいいのか。
私が注目したのがPFIという手法でした。
PFIとは、1992年にイギリスでできたPFI法に由来するものです。
1989年にイギリスのサッチャー政権が崩壊するのですが、イギリスは当時、強い国家を作ろうと国の力を肥大化させるため、国の施設を増やしていき国有化を図っていました。
その結果、国の財政を圧迫してしまい、国自体が崩壊寸前のところまでいってしまったのです。
そのときに制定されたのがPFI法という法律でした。
簡単にいえば、国有化されていたものを民営化しやすくする、という趣旨の法律です。
ひとつ例に挙げましょう。
たとえば、自治体がゴミの焼却施設を持っています。
各家庭にゴミの処理収集車が来て、ゴミを焼却炉に持っていくシステムがあるわけですが、これを自治体は50億円という予算で焼却炉を作って回そうとします。
予算が50億円あれば、50億円を使い切ろうとするのが自治体のやり方です。
無駄を省こうとする意識は働きません。
一方、これを民間に委託すると民間企業は40億円で事業を回そうとします。
10億円分のコストカットした分、自分たちの利益が増えるからです。
市民に対してサービスは同等のものが維持されるので、市民にとっては税金を有効に使ってもらえている感覚があり、民間事業者は利益を出せるので喜び、自治体も業務を外部委託して回せるので身軽になれる。
つまり、三者が幸せになれる状況が生まれるのが、PFIの手法の基本的な考え方にあります。
これは、国や自治体が無駄を生じさせているからこそ生まれるメリットなのです。
3つまり、これを土地にも応用すればいいのです。
自治体が保有していて、なおかつ、うまく使えずに遊ばせてしまっている土地が狙い目です。
自治体が毎年管理費用だけ払っているような“お荷物の土地”が、ある人にとっては価値ある土地になるわけです。
アーセナルサッカースクール市川のグラウンドは、そのようにして生まれました。
今お話したPFIの手法を使うため、まず市川市長にお願いをして、土地を10年間、賃料を払いながら貸してもらうことにしました。
その後ファンドを作り、そこに複数の出資者を募って1億5千万円を集めてグラウンドとクラブハウスを作りました。
今後、毎年3千万円ずつ、5年間で1億5千万円を返して行く予定ですが、この2年間は黒字で順調に経営ができています。
大事なことは、みんなが幸せになれる状況を持続させていくこと。
ただ、PFIを土地に利用して利益を生むためには、グラウンドを創設する立地がカギになります。
今日取材するために皆さんが来られるときも多少不便だったと思いますが、逆に不便だからいい、という側面もあります。
これがJR本八幡駅前の徒歩5分の立地にグラウンドを作るとなれば、住民の反対運動が起きてしまうだろうし、それならばマンションを建設して収益をあげたほうがいい、となるでしょう。
誰も使いようがない土地だからこそみんなのコンセンサスが得やすい、という側面はあります。
そのうえで、ある程度の子どもがグラウンドに通ってくれる計算もしないといけません。
ただ、首都圏には、ある程度の人口がいて、子どもが通おうと思えば通えそうな立地の土地は、まだたくさん眠っていると思います。
実際、アーセナルサッカースクール市川は創設して2年ですが、収益の柱は当然、スクールに通う子どもたちの会費です。
選手コースの会費は、月2万6千円。
他に比べて高い設定になっています。
当初は「そんな高い会費では人が集まるわけがない」と言われましたが、私たちは信念を貫きました。
アーセナルサッカースクール市川には、私が信頼していて、かつ情熱に満ちた優秀な指導者たちに集まってもらっています。
そして利用する人たちは、自分たちが専用で使用できるグラウンドで、そして質の高い指導陣に指導を受けられる、そういう高い価値を感じるものにお金を出してくれます。
当然、私も会費は安ければ安いほどいいと考えていますが、ただ一方で、スポーツだから安くなければいけないという考え方は違うと思っています。
大事なことはみんなが幸せになることではないでしょうか。
誰かが過度の負担をしていたり、ボランティアで動いていたり、そんなひずみのなかで我慢している状況があるとすれば、その状況をずっと持続していけるでしょうか。
サスティナブル(持続可能性)という観点がもっとも大事なことだと考えています。
それはみんなが幸せになる仕組みを作ることであり、それを持続させていくことの大事さが求められているということです。
その意味で、PFIという手法はみんなが幸せになる仕組みを提供できると考えています。
4後編では、PFIの手法を使っていかに全国にフットサル場を増やすことができるか、というテーマでお届けします。
アーセナルサッカースクール市川:PFIを用いた行政と民間との新たなサッカー場建設の事例(後編)COPYRIGHT© JFA ALL RIGHTS RESERVED.北市川フットボールフィールド (アーセナル市川グランド)市川市柏井町4-294-5JR市川大野駅から車で8分。
スクール開催時は送迎バスあり。
(JR市川大野駅、北総線 大町駅、東武野田線鎌ヶ谷駅)
受付の展示スペース
名前 |
FC 市川GUNNERS |
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ジャンル |
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電話番号 |
047-712-0070 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
〜辞めた理由〜場所が変わったと同時に年少、年中、年長が合同となり2度見ましたが人数が増え一人一人に指導が行き渡っていない様に私は感じました。
また他の辞める理由としましては「連絡が遅い」→練習場所が天気次第で変わるため迎えの時間が変わるのに何処でやるのかの連絡が遅い。
「アプリ連絡で気付きにくい」→通知が来ていても気付かない。
又、他人が休むのとか、どうでも良い通知まで来る。
「駐車場は毎回お金を取る」→迎えに行くだけでお金を取るとは驚きです。
決まりなので〜とかニコニコしながら言ってました。
たかが200円。
されど200円。
無駄です。
車を停める時間は5~10分程度。
息子に「(ここで)やらなきゃいけないんでしょ?」っと聞いてきた為こちらのチームに入って居ても上達どころかサッカーを嫌いになりそうだったので辞める決断をし他のチームに入団する事にしました。
半年程ですが、お世話になりました。