松戸市のちょっとした観光スポットになるでしょう。
国の登録有形文化財に指定されている古民家。
建築は明治30年代。
茅葺きの大きな農家。
そのあと芝浦工大の教授が住んでいたので、土間が板の間に改造されていたりして、建築当時の姿から変わっているところもあるが、大黒柱や梁に立派な木材が使われており、北総の富裕な農家の暮らしが偲ばれる。
作家の水上勉(一時、いまの北総線矢切駅近くに住んでいた)が行っていた、竹を原料にした和紙づくりの技術を継ぐ工房が敷地内にあり、訪問者は無料で紙漉き体験もできる。
親切な管理人さんが教えてくれる。
見学自体は無料だが、コロナ流行以後、ほとんど平日しか見られない。
ときどき土曜日には公開しているので、飛び込みでも入れるものの、HPでの確認と、できれば予約もおすすめする。
駐車場は、母屋の裏にあるのだが、細い路地の奥にあり、ちょっと分かりづらい。
説明も難しいので地点登録しておいたが、Googleさんが受け入れてくれるかどうか。
ここだけは別世界の静けさと優しさをたたえた異空間でした。
素敵な場所です。
梅の咲く季節に再度行きたいと思います。
四季折々の花自然が楽しめ懐かしさを感じられると共にゆったりした時の流れがあります。
公開されてる週末が第2、第4土曜日だけって言うのが、せっかくの観光スポットなのに、人気の伸びない理由はそこにもある気がします。
無料で解説員の方にご案内して頂きました。
来てみて欲しい松戸の観光スポットです!
明治30年代築の茅葺きの古民家・斉藤邸は、登録有形文化財に指定。
東松戸駅から歩いて10分、駐車場もあります。
入館無料。
ただし、2020年2月現在は事前予約が必要。
ボランティアの方が丁寧に見所などを説明してくださいます。
庭の梅、桃、裏庭の竹林など、趣きがあります。
竹を利用した紙漉きなども事前予約でできるとのことです。
はなももが有名と教えて頂きましたまだ早かったので咲いている姿が見られませんでしたが風情のあるお庭と茅葺き屋根良い場所です3月にまた訪れたいと思います。
旧家は素晴らしい!
外国人が居なく落ち着きます。
いつまでも残して欲しい家屋。
駐車場と裏手にある竹林も遊歩道として整備すれば、松戸市のちょっとした観光スポットになるでしょう。
野生のキジとも出会えます。
もう少し整備されれば、星5つです。
2017年に国の登録有形文化財になられた茅葺き民家。
市に寄贈される前は芝浦工大の教授宅兼学生寮だった。
建物も立派で茅葺き屋根で趣がぱない。
名前 |
旧齋藤邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
047-382-5570 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.matsudo.chiba.jp/kyouiku/bunka_shakai/bunkazai/kominkakyusaitoutei.html |
評価 |
3.9 |
古き良き古民家。
庭木も良い。
予約すること、竹神つくりの体験できるようです。