住宅地の中にある広い整備された緑地。
住宅地の中にある広い整備された緑地。
遊具や広場はないため公園とは呼べないが、ベンチがいくつか置いてあるため、ご近所さんのお話スポットのようになっている。
高低差があるため、上から眺める景色が綺麗。
ただし石の通路になっているため、雨天時には滑りやすいので、上から降りてくる際には足元に注意が必要です。
住宅街の中に急に現れる緑地。
面積は大きくないが、高台には広場、樹齢の高そうなアカマツのあいだを縫う回遊路、季節の植栽が整備されている。
古い池を囲む一番低い庭には大きなサクラの木が数本あり、満開の時期にはまことに見事。
こんな公園を身近に持っている住民の人たちが羨ましい。
説明板によると、もともとは明治40年に、凸版印刷の創業者(最初期の共同出資・経営者の一人というのが正確か)である伊藤貴志の建てた「伊藤別荘」の地である。
ついで両国の洋紙業者が「凌雲荘」を建て、その後何度か所有者が変わり、平成12年にはこれが老朽化もあって取り壊され、跡地が船橋市によって緑地として整備されたという。
ここ一帯が別荘地だったといっても、現在はピンとこないが、昭和中期までは、海岸線がほんの2〜3百メートル先に迫っている高台で、東京湾の潮風が吹き寄せる保養地だったのだ。
名前 |
東船橋花輪緑地 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト |
http://www.city.funabashi.lg.jp/machi/kouen/003/p031415.html |
評価 |
3.8 |
犬の散歩で行きました。
飽きない作りで、犬にとって最高です。