初めてのキス それはリプトンの味でした。
展示ボリュームは少ないですが、どの展示物も分かりやすかったです。
2階に入ってすぐの原始時代から現代までの船橋人がコミカルに生き生きと描かれたパネルがすごく良かったです。
これが印刷されている持ち帰れる様なものは無いかを係の方に尋ねたところ、撮影を許して頂けたので撮ってきました。
外のD51もいい感じですね!
薬円台公園の端の一画にあり、国道296号(成田街道)に接しています。
館内は綺麗で、この地域の郷土資料としては充分と思います。
野外展示としてD51蒸気機関車があります。
船橋の歴史についてじっくり学べる場所です。
動画や写真で、昔と今の景色を比べられたり地名の歴史を教えてもらったりと、興味深い展示ばかりでした。
程よいボリューム感で入館無料です。
内容はそこそこ面白く勉強になりました。
平日金曜の昼頃伺いましたが、周辺道路の渋滞がひどく資料館に近づいてからもかなり時間が掛かりました。
車は、資料館に駐車場がありましたが、そこに行くまで時間がかかりそうでしたので公園の駐車場に止めました。
船橋市の薬円台公園内である博物館です。
常設展示は2階で、船橋に関する歴史や文化に関する資料が展示されています。
また、外であるSLもおすすめです。
大きな公園があります。
施設の駐車場にはD51-125があります。
今まで何度か見てきたD51の中では比較的綺麗に保存がされています。
早朝の訪問だったので資料館には入っていないのですが、地域の方々の散歩コースなのか大勢の人がおしゃべりを楽しみながら歩を進めていました。
休日に行きましたが人は少なめで2組程度でした。
館内の写真撮影は受付に許可を取ってからだそうなので注意。
土休日はSLの車内を公開してます。
塗装が痛んでいますがそこそこきれいな状態です。
行ったときはヘッドマークを出していました。
小学生の自由研究をするために来館しました。
私が訪問した日は8月12日木曜日の午後。
お盆休み・平日という事で来館者は少なめでした。
自由研究のため来館した事を何気にお話したら、職員さんが資料になりそうな本を紹介してくださいました。
職員さん全員、お人柄があたたかく、親切丁寧な対応をしてくださり、とても嬉しかったです。
小学生の息子はリピーターになると話してます。
また親子で行きたいです。
なんでこんな市の端っこに位置してるの?と思いますが、ここの建物の前の通り沿いには千葉県の隠れた名物(?)である江戸時代の野馬除け土手が現存するため、敢えてここに建設したのだと思われます。
このように、資料館のすぐそばには史跡や遺跡が存在する場合が多く、当たりを付ける一つのヒントになっています(ガイダンス施設を兼ねているんですね)。
さて、敷地内に入ると、血中鉄分が上昇しそうなD51が屋外展示されていて、家族連れや我々のような暇人をお出迎えしてくれます。
建物はちょい年季が入っているようですが、中は数年前にリニューアルされたようで、とても清潔感のあるクールでオシャレな空間です。
受付を済ませて二階の常設展示室に上がると、まずは大型スクリーンと床面の地図を流行りのプロジェクションマッピングで映し、大きな歴史の流れがわかるような映像が上映されてます。
また、ここの資料館の大きなテーマとして「都市と交通」というものがあるようです。
確かに船橋は首都圏屈指のベッドタウンであるとともに、多数の鉄道や高速道路が張り巡らされていますので、このテーマ設定は納得です。
しかし、在来馬の実物大模型や江戸幕府直轄の野馬放牧場、近年の競馬場の解説など「馬」の展示も充実して…。
はっ!もしや、馬も「交通」くくりとなっているのでは!確かに明治大正までは馬は農耕のみならず、馬車や乗馬など乗り物としても大活躍でした!また、出来が素晴しく秀逸だったのが、頂いたパンフレットの「調べてみよう!船橋 調べ方の手引き」です。
丁寧な書き方やルビの振りを見る限り、小学校高学年〜中学生を対象としているようですが、中身はガチの学芸員のノウハウが詰まってます!例えば資料の見方は「最初から細部に注目せず、まずは力を抜いて全体を眺める感覚で」とか、分析方法として「時期・地域・作者など、ちょっと違う資料で比較。
資料を比べる時は相違点だけでなく同質点もよく考える」など、修論や博論でも使えるテクニックが惜しげもなく披露されており、船橋市の学芸員さんの意気込みが感じられて素晴し過ぎます!これを読んだ船橋のちびっ子の多くが影響を受けて研究職に就き、数十年後の博物学界は船橋出身者で埋め尽くされるのでは!?
飽きずに何度も利用させてもらっています。
入館料無料でこれだけ船橋の歴史を見て考える事が出来この資料館近辺の習志野の地名の由来が薩摩藩篠原国幹氏が携わられているなど非常に興味深い事がいろいろ有り時間を忘れて楽しめます。
子供の頃、趣味で、土器や古銭を発掘して帰宅する度に、母がここに連れてきてくれて、とても親切な施設員のおじさんが色々教えて下さりながら、親身に鑑定してくださったのを思い出します。
その頃から随分時が経過してしまいましたが、今でも思い出深い場所です。
規模は小さいながら、質の高い資料が展示してある。
子供さんたちへの歴史、文化の勉強にはとても良いと思う。
今の様な世相でも、施設内は常に清潔に保たれ、いつ行っても丁寧に対応してくれます。
清潔船橋市の良心を感じる。
2018年4月にリニューアルオープンしたとのこと。
入場無料。
3階で企画展を開催していないときは、2階の常設展のみ公開。
以前を知らないのだが、きれいになっているのは確かなのだろう。
とはいえ、なんとなくデパートの催事場みたいな空間である。
実物展示よりも、パネルでの説明に重きが置かれている印象。
なんでも並べればいいというものではないけれど、もう少々、ブツがあってもいいのではないだろうか。
船橋一帯には、歴史を語る文書や遺物がいろいろあるはずだ(ないのか?)。
コーナーの中では、「ウマ」を切り口にしてこの地域を語っている一角が面白かった。
古くは「牧」があり、明治以降はバロン西もいた陸軍の騎兵連隊あり、いまでは中央競馬の中山競馬場ありと、そういう視点を初めて与えられた。
新京成習志野駅から歩き、薬円台公園を通り抜けた辺りにSLが鎮座しそのそばにある。
入館料無料は有難くタッチパネルを用いた船橋市クイズや古代から現代までの船橋の成り立ちを知る事が出来る。
17時近くまで閲覧して出口に向かうと自動ドアの電源は切られ、「本日は閉館しました」の立て看板を入り口の真ん中に置く辺りが如何にも“お役所仕事振り”が目に付き、自動ドアを押し開けて退館しなければならない辺りは苦笑せざるを得ない。
建物は古いですが、最近リニューアルオープンして、ちょっと雰囲気が変わりました。
展示スペースが狭いので、いろんな工夫しています。
敷地内のD51は屋外展示ですが、屋根付きでボランティアさんが丁寧に手を入れて整備していますので、とても状態が良いですよ。
料金無料、駐車場無料、実物D51機関車がお出迎えしてくれます。
絶好インスタ映えスポット。
館内展示もデジタル化されていて、ボタン一つで色々遊びながら楽しめます。
さすが船橋!お金掛かってます!!
外にSLが設置されていて、なかなか見応えがありました。
中に展示されている物も、石器時代?から近代までズラっと並んでいて、こんなものが掘れてたのか…!的な驚き。
あと、最近のだと付近で行われてる祭りとかが張り出されてて、ちょっと行ってみたいなーってなりました。
ただまぁ、凄い!!ってなる程ではなく、やはりなんというか普通に勉強になるなぁ…という感じ。
ジモティーなら一度は行ってみて地元愛を深めるには良いかも。
船橋の歴史を感じることができます。
中庭には昔の街並みを再現した建物が並んでいて、ほんの少しタイムスリップしたような感覚を味わうことができます。
時間によっては昔のエンジンの試運転を見学することもできます、音も迫力があって面白いです。
名前 |
船橋市郷土資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-465-9680 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.funabashi.lg.jp/shisetsu/bunka/0001/0005/0001/p011081.html |
評価 |
3.7 |
薬円台公園の隣にある市の郷土資料館。
館内規模は小さめ。
成田街道の道路は常に渋滞しているので、車で行こうと思うと抜け道から回ったほうが良い。
資料館には無料の駐車場があり、その横で機関車が展示されている。
団体予約か日時によっては運転席に入れるらしいが、それ以外ではグルっと周りを回れる程度なので機関車目当てで行くならちゃんと調べてから行ったほうがいいかも学芸員なのか公務員の方なのかわからないが、郷土資料館のスタッフの方々は皆さん物腰も丁寧で柔らかく、普段から子供の対応に慣れていることが短い時間でもよく分かった。