斥候ノ松之跡今からでも、松を植えてはいかがだろうか...
大きな松があった場所らしい。
あまり手入れされてない感じが残念。
永正年間(1504~1520)原胤隆を追放して小弓おゆみ城(南生実みなみおゆみ町)に居た足利義明の兵が物見に使ったとも、天正18年(1590)徳川家康の部将酒井家次が房総攻略の時、応戦した生実城(生実町)主原胤栄の部下がこの樹に登り敵状を偵察したともいわれている。
この樹の下に馬頭観音碑があって「寛政12年(1800)庚申4月吉日生実大巌寺村」と刻む。
また南側に3本の松を植えた供養塚がある。
(千葉市『千葉市の散歩道』より抜粋)※斥候の松は昭和55年に伐倒された。
かつては松の大木があってらしいが、今は細い松と、石碑、塚があるのみ。
かつては松の大木があってらしいが、今は細い松と、石碑、塚があるのみ。
名前 |
斥候ノ松之跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
2.3 |
斥候ノ松之跡今からでも、松を植えてはいかがだろうか。