木の鳥居や境内、なかなかに風情あり。
八剱神社(南生実町) / / / .
この場所は、千葉市埋蔵文化財調査センターから近くて、埋蔵文化財調査センターに行った帰りに立ち寄りました。
なんだかこの場所に向かってるといきなり?ってなるくらい畑で道で、この神社も巨木が・・・そう言えは、畑の中で、ジャージ着た爺さんが太極拳らしきやってた。
よく調べてみると歴史的意義の深い神社です。
特に2年おきに行われる神楽は県内では、昔の伝統をしっかり引き継いでいる素晴らしいものだと思います。
日本武尊が東征の時、この地の乱を治め、これより南を上総国、北を下総国とし、ここに天照大神を祀り陸奥へ進軍したので、東国征夷鎮護国家の神として八剱神社がが建てられたという。
室町時代に千葉氏家臣の原氏や古河公方足利氏の一族に使われた小弓城(南小弓城)の一部であったと伝わっており、近くの墓地に案内板が立っています。
名前 |
八剱神社(南生実町) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
初詣ののぼりが周辺にいっぱい出ていたので、1/3に参拝。
大きな神社ではありませんが鳥居から参道、本堂も綺麗でしっかり管理されている様子で好印象でした。
境内には立派な市の保存樹木がありました。
また、古いお守りの納め箱があったり、おみくじ、お守りも扱いがありました。
ただ、参道から本道までの階段は手すりがなく、急で怖いので注意。
コロナのためか手水舎は使用できませんでした。