「かき氷コレクションin佐原」昔ながらのレトロな倉...
創作意欲がわいてくるような素晴らしいスペースです。
景観形成指定建造物;明治22年に建てられた跡、戦中までは醬油の蔵として使われていたそうだが、戦時中は、兵器の保管庫、戦後は米蔵、製粉業などへと変遷する過程で、醤油の匂いはすっかりなくなったようだ。
普段は立ち入り禁止で、年間を通して、ごく限られた期間しか内部を見る事が出来ないそうで(地元のお店の人のお話)、年に一度以上はあるらしい、重要伝統的建造物群の公開の時には、是非見てくださいと言われました。
不整形な敷地をそのまま最大限活かして、直角のない複雑な平面形状になっているそうで、屋根を支える木の骨組みの複雑さをぜひ見てくださいと、公開当日の専門ガイドさんに教えてくれました。
(昔の人の工夫は凄い!)
明治22年に、醸造蔵として建てられたものだそうです。
ボランティアの方が丁寧に案内してくれますよ。
いつも、公開している訳ではないのでチェックは必須です。
大きさにびっくり。
言い訳Maybe
白壁の古い蔵この角度が写真映えして良いと思う。
見る価値がある(原文)Sehenswert
かき氷コレクションin佐原楽しめました。
「かき氷コレクションin佐原」🎵昔ながらのレトロな倉庫でかき氷の祭典!!味も雰囲気も最高です♪
「ごきげん坐禅yoga」というイベントの会場になります。
名前 |
与倉屋大土蔵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0478-54-2800 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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外観のみで一般公開はしていない。
与倉屋は、江戸後期から明治6年ごろまでは酒造業、その後、醤油(しょうゆ)の醸造を営んだ。
土蔵は明治22年に醸造蔵として建てられたもの。
高さ約12メートルの屋根を支える梁(はり)は5層もあり、その複雑な構造のため、近くの学校で、組み立てのリハーサルをしてから、本番に臨んだという。
終戦近くには兵器庫として転用され、大戦後は製粉業に、さらに昭和35年ごろからは国の米蔵として使われるという波乱に満ちた歴史を持つ。
多いときで4万俵の米が蓄えられた大土蔵。
平成5年ごろ、減反政策などで扱い量が減り、米蔵としての役目を終える。
現在は倉庫業を営み、大土蔵は、一般公開はしていないが、講演や演奏会などのイベントのほか、「佐原の山車行事」の祭囃子(ばやし)の稽古場にもなっている。